アジア太平洋での沿革
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「ボーダフォン」の記事における「アジア太平洋での沿革」の解説
1993年7月 - BellSouth New Zealandネットワークサービス開始。 10月 - Vodafone Australiaネットワークサービス開始。 1994年7月 - Vodafone Fijiネットワークサービス開始。 1998年11月 - VodafoneがBellSouth New Zealandを買収し、Vodafone New Zealandへ社名変更。 2001年10月 - 日本のジェイフォンを傘下に収める。 2002年12月 - ジェイフォンの3Gネットワークサービス開始。 2003年10月1日 - 日本の子会社名をジェイフォンからボーダフォンへと変更。 11月3日 - パートナーネットワークであるM1がVodafoneに追加。 2005年4月 - SmarToneがパートナーネットワーク協定への署名後ブランド名をSmarToneから'SmarTone-Vodafone'へと変更。 8月 - ニュージーランドで3Gサービスを開始。 10月 - オーストラリアで3Gサービスを開始。 10月28日 - AirTelブランドでインド最大の携帯電話ネットワークを展開するBharti Televenturesの株式の10%をVodafoneが獲得すると発表。2回の取引に分けて行われる。 12月22日 - インドのBharti Televenturesの株式の10%の獲得を完了したと発表。 2006年1月25日 - インドネシア、マレーシア、スリランカがTelekom Malaysiaとパートナーネットワーク契約を行いVodafoneに追加。 3月17日 - 日本法人の株式97.68%を1兆7,500億円でソフトバンクへ売却することで合意したと発表。 4月3日 - Vodafone New Zealandがグループの新ロゴを正式に採用。 4月14日 - 日本法人とソフトバンクが共同で、日本法人の売却後に社名およびブランド名を変更する旨を発表。 4月27日 - 日本法人株の99.54%をソフトバンクが取得。資本的に日本法人は傘下でなくなり、提携関係となる。 4月28日 - 孫正義が元日本法人のCEOおよび代表執行役社長に就任。 5月26日 - Vodafone Australiaがグループの新ロゴを正式に採用。 10月1日 - 元日本法人がソフトバンクモバイルへ社名変更し、Vodafoneブランドの使用を終了。 2011年9月 - 香港のオペレータ、SmarToneは、年内で、Vodafoneとのパートナー契約を終了させることを発表。
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