ゆき‐まる【雪丸】
読み方:ゆきまる
「雪丸火鉢」の略。
ゆきまる【ユキマル】(食用作物)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第4530号 |
登録年月日 | 1995年 6月 13日 | |
農林水産植物の種類 | 稲 | |
登録品種の名称及びその読み | ゆきまる よみ:ユキマル |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 北海道 | |
品種登録者の住所 | 北海道札幌市中央区北3条西6丁目 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 佐々木忠雄 沼尾吉則 田中一生 太田早苗 吉村徹 三分一敬 佐々木一男 和田定 新井利直 本間昭 森脇良三郎 楠谷彰人 犬飼剛 稲津修 柳原哲司 鈴木慶次郎 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「上育397 号」(後の「きらら397 」)に「空育125 号」を交配して育成された固定品種であり,育成地(北海道岩見沢市)における成熟期は早生の晩,草型は穂数型,障害型耐冷性,穂いもち及び葉いもち圃場抵抗性が強く,良食味の水稲,粳種である。 草型は穂数型,稈長はやや短,稈の細太はやや細,剛柔はやや剛,止葉の直立の程度は立,葉身及び葉鞘の色は緑である。穂長は中,穂数は多,粒着密度はやや疎,穂軸の抽出度は中である。穎色は黄白,ふ先色は黄白-黄,芒の有無と多少は中である。玄米の形はやや細長,大小及び精玄米千粒重は中,粒色は白,見かけの品質は上の下,光沢は良,食味は上の中である。出穂期及び成熟期は早生の晩,障害型耐冷性は強,出穂遅延型耐冷性はやや弱,耐倒伏性はやや強,脱粒性は難,収量はやや多である。穂いもち及び葉いもち圃場抵抗性は強である。 「空育125 号」と比較して,穂数が多いこと,粒着密度が疎であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,北海道立中央農業試験場(岩見沢市)において,昭和60年に「上育397号」(後の「きらら397」)に「空育125 号」を交配し,同年冬期温室で養成,61年に鹿児島県下でF2及びF3の世代促進栽培,62年北海道立中央農業試験場においてF4で系統選抜を行って育成された固定品種である。63年から特性検定試験,平成元年から生産力検定試験,2年以降「空育139 号」の系統名で系統適応性試験等の試験を行い,地域適応性を検討し,その特性を確認して育成を完了したものである。5年は雑種第10代である。 |
雪丸
名字 | 読み方 |
雪丸 | ゆきまる |
雪丸
姓 | 読み方 |
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雪丸 | ゆきまる |
ゆきまる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/01 07:27 UTC 版)
読者募集キャラ。種族は雪だるまスライム。スライ村を雪で包む。熱いものに弱く、熱血なアニマルを苦手とする。
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