ゆう じょう

デジタル大辞泉

ゆう‐じょう〔イウヂヤウ〕【優^×諚】

読み方：ゆうじょう

天子の、ありがたい言葉。

ゆう‐じょう〔イウジヤウ〕【友情】

読み方：ゆうじょう

友達の間の情愛。友人としてのよしみ。「—が芽生える」「—に厚い」

[補説] 書名別項。→友情

ゆうじょう〔イウジヤウ〕【友情】

読み方：ゆうじょう

武者小路実篤の小説。大正8年（1919）発表。一人の女性をめぐる二人の青年の恋愛と友情の葛藤(かっとう)を通し、理想主義を追求した作品。

立野信之の小説。昭和9年（1934）「中央公論」誌に発表。治安維持法違反で検挙された後に発表された作品で、転向文学の先駆けとされる。

ゆう‐じょう〔イフジヤウ〕【^×揖譲】

読み方：ゆうじょう

１ 拱手(きょうしゅ)して、へりくだること。古代中国の作法。

２ 天子の位を譲ること。禅譲。

ゆう‐じょう〔イウジヤウ〕【有情】

読み方：ゆうじょう

［名・形動］

１ 心のあること。人間としての感情があること。また、そのさま。

「—なるが故に相聚合し、有欲なるが故に相協力す」〈逍遥・当世書生気質〉

２ 感情や感覚をもつこと。

ゆう‐じょう〔イフジヤウ〕【^×邑城】

読み方：ゆうじょう

中国の城郭で、都市や村落全体を城壁で取り囲み、所々に門を設けて外部と通じるようにしたもの。

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ゆうじょう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/03 06:54 UTC 版)

「ドラえもん きみとペットの物語」の記事における「ゆうじょう」の解説

戦闘に出る3人のキャラクター誰かとタッグを組んで戦う。使うと3つあるゆうじょうポイントが減る。