まさきとしか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/28 06:40 UTC 版)
まさき としか(1965年3月31日 - )は、日本の小説家。札幌市在住(2022年現在)[1]。以前のペンネームは正木としか。
- ^ a b 岩井 (2022年6月17日). “札幌在住作家・まさきとしか「最後の一滴を絞り集めて人を描く」 | 2022年 | 話題の人”. 財界さっぽろ. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “【札幌本店】北広島西高等学校第12回図書館講座 「朝倉かすみさん×まさきとしかさん 〜わたしたちが小説家になるまで〜」(2015年8月15日開催)”. 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店 (2015年8月2日). 2023年3月26日閲覧。
- ^ 塩塚夢 (2015年9月27日). “5つの三面記事が人生をあぶりだす 「きわこのこと」著者 まさきとしかさん (3/3ページ)”. SankeiBiz(サンケイビズ). 産経新聞グループ. 2018年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「作家の読書道 第245回」 (2022), p. 2, 「実家の"斜陽"」.
- ^ a b “まさき としか|著者紹介”. webちくま. 筑摩書房. 2023年3月26日閲覧。
- ^ a b c 「作家の読書道 第245回」 (2022), p. 5, 「運命の出合い1冊目と創作教室」.
- ^ “月刊文芸誌『北方文芸』(『カムイミンタラ』1991年05月号/第44号)”. ウェブマガジン カムイミンタラ〜北海道の風土・文化誌 (1991年5月). 2023年3月26日閲覧。
- ^ P.L.B. (2021年2月14日). “昭和61年/1986年、道新文化センター川辺為三の教室から同人誌『河108』が発行される。”. 直木賞のすべて 余聞と余分. 2023年3月26日閲覧。
- ^ NEWS ONLINE 編集部 (2020年8月4日). “作家・まさきとしか〜創作教室で短編を書いたら人生で初めて褒められた”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. 2023年3月19日閲覧。
- ^ 『河108』森山洋子 (2011年4月28日). “季刊紙「あうる」Vol.41 : 北海道の同人誌 : 河108” (pdf). ほっかいどうの出版社 中西出版株式会社. 2023年3月26日閲覧。
- ^ 「作家の読書道 第245回」 (2022), p. 6, 「朝倉かすみさん&運命の出合い2冊目」.
- ^ P.L.B. (2017年12月15日). “『文學界』同人雑誌評 転載作一覧”. 同人雑誌評の記録. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “熊金家のひとり娘/まさき としか - 小説”. honto本の通販ストア. 大日本印刷株式会社. 2023年4月18日閲覧。 “略歴:〈まさきとしか〉1965年、東京都生まれ。1994年「パーティしようよ」で第28回北海道新聞文学賞佳作、2007年「散る咲く巡る」で第41回北海道新聞文学賞を受賞。他の著書に「夜の空の星の」など。”
- ^ a b “第41回 受賞者インタビュー〈創作・評論部門〉 小説「散る咲く巡る」 まさきとしかさん”. どうしんウェブ/電子版(北海道新聞文学賞). 北海道新聞社 (2007年). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
- ^ “群像 58(5) 2003.5|書誌詳細|国立国会図書館オンライン”、2023年4月2日閲覧。
- ^ “北海道新聞文学賞”. 北海道新聞社. 2023年3月26日閲覧。受賞時(2007年)の肩書きは「まさきとしか=東京都、会社員」。
- ^ 初単行本『夜の空の星の』(講談社、2008年)は、書き下ろしの表題作「夜の空の星の」、「散る咲く巡る」(第41回北海道新聞文学賞受賞作)、「天国日和」(『群像』2003年5月号掲載作)の3編を収める。
- ^ “第6回Twitter文学賞 投票期間:2016年1月30日〜2月7日”. Twitter文学賞事務局 (2016年2月). 2018年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
- ^ “小学館文庫『あの日、君は何をした』が啓文堂書店「2020文庫大賞」を受賞しました!”. 株式会社小学館のプレスリリース. PR TIMES (2020年12月1日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ “那一天,你做了什麼【日本啟文堂2020文庫大賞冠軍】”. 尖端網路書店. 尖端出版(台湾) (2022年8月12日). 2023年4月2日閲覧。 ※『あの日、君は何をした』の中国語版(繁体字)。
- ^ 谷口孝男(有土健介/帰塵亭うど). “書籍短評 - Private House of Hokkaido Literature & Critic : まさきとしか『きわこのこと』(幻冬舎)”. シン・たかお=うどイズム. 2023年6月24日閲覧。
- ^ 縄田一男 (2022年11月6日). “〈書評〉『レッドクローバー』まさきとしか 著”. 東京新聞 TOKYO Web. 2023年4月2日閲覧。
[続きの解説]
「まさきとしか」の続きの解説一覧
- 1 まさきとしかとは
- 2 まさきとしかの概要
- 3 脚注
- まさきとしかのページへのリンク