にゃんこ大戦争
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にゃんこ大戦争は、ポノスより2010年に配信された携帯電話向けゲームソフト、およびそれを基にした2012年11月15日に配信されたiOS・Android用のアプリケーションソフトウェア(横スクロールタイプのタワーディフェンスゲーム)。
- 1 にゃんこ大戦争とは
- 2 にゃんこ大戦争の概要
ふたりで!にゃんこ大戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:15 UTC 版)
「にゃんこ大戦争」の記事における「ふたりで!にゃんこ大戦争」の解説
『とびだす!』に続くコンシューマ向けタイトル第2弾となるNintendo Switch用ソフト。2018年12月20日配信。開発担当はトーセ。
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ふたりで!にゃんこ大戦争
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「にゃんこ大戦争」の記事における「ふたりで!にゃんこ大戦争」の解説
『ふたりで!にゃんこ大戦争』は、『とびだす!にゃんこ大戦争』の大ヒットを受け、2018年春頃に開発が決定した。『ふたりで!』は小学生をメインターゲットにしており、『ふたりで!』のプロデューサーを務めた清水聖之助は親子で楽しんでほしいとファミ通とのインタビューで話している。『ふたりで!』はスマートフォン版『にゃんこ大戦争』と雰囲気は似ているものの、ステージはスマートフォン版から抜粋した全48面で構成されているほか、ユーザーインターフェースはNintendo Switchに合わせたものとなっている。また、『とびだす!にゃんこ大戦争』ではニンテンドー3DSのハードの特性を生かした対戦モードが実験的に用意されていたのに対し、『ふたりで!』ではNintendo Switchのおすそ分けプレイを生かした協力モードが導入された。コラボによるダウンロード限定キャラクターは存在するが、オリジナルで登場していた季節、月、期間限定イベントのキャラクターやゾンビ、降臨ステージの敵は登場しない。 『ふたりで!』は元々対戦モードが用意されていなかったものの、同作の発売後に次世代ワールドホビーフェア’19 Winterにてプレイアブル出展された際、来場した子どもたちが手に入れたり育成したユニットを見せてきたのを見た清水は、プレイヤーが自分のユニットを自慢する場所がないことに気づき、対戦モードの導入を決めた。 これまで開発チームは実際にプレイしている子どもたちと直接交流したことがないため、子どもが見せびらかしたがるということを想定していなかったと清水はファングラーゲームズとのインタビューの中で振り返っている 。清水はこの出来事を通じて、ユーザーと開発者が一体になったと前述のインタビューの中で振り返っている。『にゃんこ大戦争』はもともとソロプレイに特化した内容であることから、ステージ内の敵キャラにのみ有効な能力を持たせるという施策が取られてきたが、この施策は同じにゃんこ同士を戦わせることには向いていなかった。これを解決するため、開発チームは「属性にゃんこ砲」を導入した。
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