のっ‐と
ノット【not】
のっ‐と【祝=詞】
読み方:のっと
《「のりと」の音変化》
1 能で、神仏に祝詞(のりと)として捧げる謡。また、その初めに奏する囃子(はやし)。
2 歌舞伎下座音楽の一。神仏に祈祷(きとう)するとき、大鼓・小鼓・能管で奏する。
3 「のりと」に同じ。
ノット【knot】
「のっと」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちはその方法にのっとって検査を行う。
- 利益追求に必死のブローカーは、必ずしもルールブックにのっとっているとは限らないのです。
- 先例にのっとってこの問題を処理しました.
- 厳格に慣習にのっとった、または古風な
- 厳粛な場での、礼儀正しい、もしくは伝統にのっとった振る舞い
- きまりにのっとった装束のつけ方
- 公に決められた方式にのっとっていること
- 神道の法式にのっとって行う祭
- エレゲイアという詩型にのっとって作られた詩
- きものを形よく,きまりにのっとって着ること
- 彼は他にもいくつかの実験を行い,「すべてが物理の法則にのっとって動いている。」と話した。
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