ねつ【×捏】
ねつ【熱】
読み方:ねつ
[音]ネツ(呉) [訓]あつい
2 温度を高める力。あつさ。「熱源・熱量/火熱・暑熱・焦熱・耐熱・地熱・電熱・放熱・余熱」
3 体温のあつさ。「熱病/解熱(げねつ)・発熱・微熱・平熱」
4 ある事に感情を高ぶらせる。「熱愛・熱意・熱演・熱狂・熱中・熱望・熱烈/狂熱・情熱」
ねつ【熱】
ねつ 熱 heat
熱
「ねつ」の例文・使い方・用例・文例
- その山は登ろうと努力する人すべてをはねつけた
- 申し出を軽べつしてはねつける
- あなたは彼らがねつ造した歴史を信じているのですか?
- 彼女は私の申し出をそっけなくはねつけた。
- 彼らは我々の和解の試みを鼻の先で笑ってはねつけた。
- 上司は新しい企画の予算案をはねつけた。
- 私の提案はたちどころにはねつけられた。
- どうして彼らは君の提案をはねつけたんだい。
- そんな提案をしたとしてもすぐにはねつけられるだけだろう。
- この問題を即座にはねつけてはならない。
- 彼は私の申し出をにべもなくはねつけた[拒絶した].
- 彼女は彼のプロポーズ[提案]をにべもなくはねつけた.
- わいろをはねつける.
- これは純然たる捏造(ねつぞう)だ.
- 労働者側は経営陣の不当な要求をきっぱりはねつけた.
- はねつるべ井戸
- 頭からはねつける
- 先方の相談をはねつけてやった
- 断然撥ねつけられた
- ばかなことを言うといって頭からはねつけられた
品詞の分類
- >> 「ねつ」を含む用語の索引
- ねつのページへのリンク