西川家住宅主屋
名称: | 西川家住宅主屋 |
ふりがな: | にしかわけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 26 - 0188 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積153㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和8 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市北区衣笠総門町3-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 金閣寺の南方に位置する。木造2階建で,外観は水平線を強調した深い軒や丸窓などモダニズムの意匠でまとめる。内部は基本的に上質で瀟洒なつくりの和室で構成されるが,洋風の応接室や階段室等にはモダニズムが反映されている。昭和初期の郊外住宅の好事例。 |
西川家住宅主屋
名称: | 西川家住宅主屋 |
ふりがな: | にしかわけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 42 - 0082 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治42年/昭和50年改修 |
代表都道府県: | 長崎県 |
所在地: | 長崎県島原市白土町1062 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 建築年代は棟札による。棟梁は川口常治。 |
施工者: | |
解説文: | 島原街道に東面して建つ。木造つし2階建で、入母屋造桟瓦葺とし、前後に深い下屋庇を設ける。外壁の上部は大壁造で白漆喰仕上げとし、虫籠窓を開ける。下屋正面には出格子を付ける。もとは土間と四間取の床上部から構成された。島原における近代和風住宅の一例。 |
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