その他・所属不明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:52 UTC 版)
「超時空世紀オーガス」の記事における「その他・所属不明」の解説
スペースアイランド 軌道エレベーター最上にあった巨大構造物。宇宙港施設も兼ねていると思われ質量も大きい。時空崩壊の影響で軌道エレベーターから剥離して飛び去ったが、第32話で20年の時を経て楕円軌道で地球へ回帰。大特異点との衝突コースを取るのが判明する。 このため、時空修復にタイムリミットが設定され、桂とオルソンはスペースアイランドとの衝突前に大特異点への突入を余儀なくされる。 日本製の軍用ジープ エマーン人が何処からか入手してアトランタ人に売ったもの。第4話で桂はこれを発見し、自分の居る場所が地球であると気付いた。エンジンはエマーン製に換装されており、燃料補給は不要もしくは交易商人による定期整備でまかなえるだけの稼動時間を確保している。 ミサイルランチャー ファンシィの王城に設置された固定式ミサイルランチャー。四連装でチラム製。地下からせり上がってくる。オーガスをも撃墜する威力があり、女王の切り札であったが破砕砲で粉砕された。 ノースアメリカン P-51Bムスタング 第19話で時空転移に巻き込まれた際に、何処かの時間軸に転移した桂とアテナが遭遇したアメリカ軍のレシプロデバイス。12.7mm機銃6挺を装備し、レザーバック型のコクピットを持つB型。 塗装はアルミ地肌剥き出しの銀色だが、隊長機にはシャークマウスが描かれている。 貨物船 大西洋を数多く行き交っている。大きさはグローマと同程度で、現代の貨物船に程近い形状だが、前部寄りの甲板上に小ぶりな帆のようなものが立っている。水上航行と、海面すれすれのホバー走行の両方可能な模様。チラム軍に追われ交易がままならないグローマは、ゴーヴの発案で洋上の貨物船相手に取引を行い、ここで仕入れた弾薬が大いに役立った。所属は不明だが、アトランタ人によく似た子供たちが乗っている船もある。
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