その他感覚器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:09 UTC 版)
「ドラえもん (キャラクター)」の記事における「その他感覚器」の解説
目は赤外線アイで、暗闇の中でも普通に行動できるようになっており、現在も普通に機能している。涙に相当する物もあり、よく涙を流して泣く姿が見られる。 口は洗面器をまるのみにできるほど大きい。内部には「オートフードカッター」と呼ばれる歯があり、怒ったときなどに見せることがある。これまで発表された内部解析図には歯茎の記載がなかったが、『のび太の恐竜2006』などで歯茎が描かれる。舌も存在し、ドラ焼きの味に対するこだわり(後述)もあることから、人間並みの味覚も備えている模様。 涎を垂らす描写があるなど唾液に相当する物もあるが成分は不明。鼻は常人の20倍の嗅覚を持つ「強力ハナ」で鼻水や鼻提灯を出すこともある。また、『STAND BY ME』では「成し遂げプログラム」(後述)の起動スイッチ(ダイヤル式)を兼ねている。鼻の周囲には周囲の物体を感知する3対の「レーダーひげ」があるが、それらはいずれも故障中。なお、ひげは抜き差しが自在だが、引っぱられると痛いらしく、一本でも抜けると力がなくなってしまう場合もある。また、隠し事をするとひげが震える。
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