その他の作品に登場するノスフェル
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「スペースビースト」の記事における「その他の作品に登場するノスフェル」の解説
ゲーム版では、赤黒い光弾と共に爪を振り下ろす「アームボウル」、光弾を投げつける「アームボウル・マキシマム」という劇中未使用の必殺技を持つ。 『ウルトラマンゼロ&オールスターウルトラマン超絶!ウルトラリーグ』(『てれびくん』2011年7月号掲載分)では、ウルトラマンゼロのゼロブレスットを奪うために何者かによって操られ、光の国を襲撃する。 イベントショー『ウルトラマンネクサス・スペシャルショー〜ジュネッスブルー登場!〜』では、孤門が変身したネクサス(アンファンス)と戦って苦しめるが、最後はクロスレイ・シュトロームに敗れる。 『ウルトラマンフェスティバル2009』では、メトロン星人やメカザムと共にウルトラ戦士に猛攻撃を仕掛け、倒す。 『ウルトラマンフェスティバル2011』では、フック星人(2体)、ガンQ、ベムスターと共に出現。 小説作品『ウルトラマンギンガS』のパラレルワールドを舞台とした外伝短編小説「マウンテンピーナッツ」では、スパークドールズから実体化した怪獣として登場。次々と人々を捕食・虐殺してビーストヒューマンに変貌させていったが、過激な環境保護NPO団体マウンテンピーナッツが怪獣保護活動を行っていることからUPGが出動できず、自衛隊も「ビーストヒューマンを操るノスフェルは知性を持つ存在」と判断して迂闊に武力行使ができないことに乗じ、残虐の限りを尽くした。見かねた久野千草がギンガライトスパークでウルトラマン(SD)にウルトライブして立ち向かうが、持ち前の再生能力で30秒以上に渡るスペシウム光線の照射に耐え、数十発の八つ裂き光輪で四肢や首を切断されてもまだ生きていた。その傷ついた姿を見て哀れみの言葉をかけながら近づいてきたマウンテンピーナッツ日本支部総司令官の原動を額に取り込んで人質とするが、彼を救出しようと攻撃し始めたマウンテンピーナッツ戦闘員の一人が放ったスペシウム弾頭弾が額に命中し、原動が死亡したところをウルトラアタック光線で動きを止められ、ウルトラ念力で爆砕された。戦いの後、アンドロイド・ワンゼロがライブしていたことが判明する。 『小説 ティガ・ダイナ&ウルトラマンガイア 超時空のアドベンチャー』では、防衛組織が怪獣に関する人々の記憶を消し、ウルトラマンも怪獣と見做して攻撃している世界を訪れたチャリジャが捕獲し『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』の舞台となった地球で赤い球を確保するための戦力として使役した。ガッツウィング2号の光線で爆散するも即座に再生してガッツイーグルを襲うが、3機の同時攻撃を受けて倒された。残存した細胞は、チャリジャによってカイザーギラレス13世をデーモンギラレス14世に強化するために利用された。 テレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』第2話では、新条アカネの部屋の棚にノスフェルのフィギュアが飾られている。
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