じっせん

実用日本語表現辞典

実践

読み方：じっせん

 「実践」とは、計画・理論・主義・知識などを基にして目的や目標の達成や環境への変化をもたらすために自ら実際に行う過程のことのことを意味する表現。

（2023年1月5日更新）

デジタル大辞泉

じっ‐せん【実戦】

読み方：じっせん

演習などではない実地の戦い。実際の戦闘、または試合。「—の経験がない」

じっ‐せん【実線】

読み方：じっせん

幾何や製図などで、切れ目なく連続して引かれる線。

じっ‐せん【実践】

読み方：じっせん

［名］(スル)

１ 主義・理論などを実際に自分で行うこと。「理論を—に移す」

２ 哲学で、

㋐人間の倫理的行為。アリストテレスの用法で、カントなどもこの意味で用いる。

㋑人間が外界についてもっている自らの知識に基づき、これに働きかけて変革していく行為。マルクスとエンゲルスによって明らかにされた意味。

[用法] 実践・実行・実施——「計画を実践（実行・実施）する」のように、実際に行う意では相通じて用いられる。◇「実践」は理論・徳目などを、みずから実際に行う場合に多く使う。「理論と実践」「神の教えを実践する」など。◇「実行」は最も普通に使われるが、倫理的な事柄についてはあまり用いない。「親孝行の実践」に、「実行」を用いると不自然な感じになる。◇「実施」は、あらかじめ計画された事・行事などを実際に行う意で、「減税計画を実施する」「試験の実施期間」などと用いる。

ウィキペディア小見出し辞書

じっせん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/13 13:43 UTC 版)

「なぞぷよ」の記事における「じっせん」の解説

連続で問題が出題される。後のシリーズと異なり制限時間が無いため、ゲームオーバーになるまで続行する。

じっせん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 14:58 UTC 版)

「ぷよぷよSUN」の記事における「じっせん」の解説

次々と出題される課題をクリアしていく。後のシリーズとは異なり制限時間が無いため、ゲームオーバーになるまで継続する。 GB版では前述の「とことん」モード内の「とことんなぞぷよ」としてこちらを収録。こちらにはタイムアタック機能も搭載。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

じっせん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 00:57 UTC 版)

同音異義語

じっせん

• 【実戦】:実際の戦い。
• 【実践】:実際に行うこと。
• 【実線】:切れ目なく続いている線。