しはんとは? わかりやすく解説

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し‐はん【四半】

読み方:しはん

四つ分けた一つ4分の1四半分。「—世紀

《「幟半」とも書く》武具指物(さしもの)の一。幅と長さを2対3割合にしたのぼり。半のぼり。

正方形切った布。

「—ノテノゴイ」〈日葡

弓術で、2寸(約6センチ四方の板の的。

「弓をあそばすならば、—なりとも円物なりとも下げ針にでもあそばせ」〈虎明狂・八幡の前〉


し‐はん【市販】

読み方:しはん

[名](スル)市場商店普通に売ること。「来月から—される商品」「—


し‐はん【師範】

読み方:しはん

の手本となること。また、その人模範。「世の—と仰がれる

学問技芸教える人。また、その資格。「柔道の—」

師範学校」の略。「女子—」


し‐はん【死斑/×屍斑】

読み方:しはん

死んだ人の皮膚現れる、紫赤色あるいは紫青色斑点血液自重沈降するために生じ下側となった部分死後2、30分から現れ、6〜10時間後には全面に及ぶ。その程度から死後経過時間死因推定が可能。


し‐はん【示範】

読み方:しはん

模範を示すこと。垂範


し‐はん【私版】

読み方:しはん

著者やその近親者などが、自費出版すること。また、その書物私家版

民間出版すること。また、その図書。⇔官版


し‐はん【紫斑】

読み方:しはん

紫色斑紋

皮膚粘膜組織中に出血することによって起こる紫色斑点


し‐はん【紫×瘢】

読み方:しはん

傷が治ったあと、皮膚に残る紫色の跡。


支藩 (しはん)


死斑 【しはん】

心臓停止し血流止まる血管内の血液は下のほうに集まる。下になった部分皮下の静脈溜まった血液の色が皮膚とおして見えるのが死斑。死後30程度で点状の斑点出現、2~3時間でこれが融合20時間以上経過すると死斑は固定する

しはん

出典:『Wiktionary』 (2021/10/06 17:45 UTC 版)

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しはん




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