こぎ

デジタル大辞泉

こ‐ぎ【古儀】

読み方：こぎ

古い時代の儀式。旧儀。

こ‐ぎ【古義】

読み方：こぎ

古い意味。また、昔の解釈。

こ‐ぎ【^×狐疑】

読み方：こぎ

［名］(スル)《狐(きつね)は疑い深い性質であるというところから》相手のことを疑うこと。

「こせこせとした其の態度と、—して居るような其容貌とは」〈長塚・土〉

こ‐ぎ【^×胡鬼】

読み方：こぎ

「胡鬼の子1」に同じ。

「羽根を抜いて取らせうぞ、—にせよや」〈虎明狂・鶉舞〉

こ‐ぎ【虚偽】

読み方：こぎ

「きょぎ（虚偽）」に同じ。

「今までの—、本心にかへって、仏の道に入れ」〈浮・一代女・六〉

日本語活用形辞書

漕ぎ

読み方：こぎ

ガ行五段活用の動詞「漕ぐ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

漕ぐ  » 「漕ぐ」の意味を調べる

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隠語大辞典

ゴキ

読み方：こぎ，ごき

1. 椀ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・三重県〕
2. 椀ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・静岡県〕
3. 椀ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・福島県〕
4. 椀ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・兵庫県〕
5. 椀ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・島根県〕
6. 椀－茶碗類。〔第六類　器具食物〕
7. 椀、茶椀類を云ふ。

分類 三重県、兵庫県、島根県、福島県、静岡県

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名字辞典

古城

名字	読み方
古城	こぎ、こじょう→ふるじょう
古城	ふるじょう→こぎ、こじょう

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

古城

姓	読み方
古城	こぎ

Weblio日本語例文用例辞書

「こぎ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はのこぎりの使い方がへただ
• 彼はのこぎりをひいているとき，もう少しで指を切り落とすところだった
• 電気のこぎり
• 材木をのこぎりで切る
• こぎれいな庭
• 電動のこぎり
• 池でひとこぎする
• 彼らは川をこぎ渡った
• のこぎりの歯
• のこぎりで木を切る
• おのとのこぎりが彼の商売道具です
• 我々は彼らとの合意にこぎつけた
• こぎつね座でパルサーが発見されたのは1967年のことだ。
• 製材のこぎりを操作する
• 私は剪定用のこぎりでその枝を切り落とした。
• サメののこぎり状の歯
• 仮調印にこぎつけるまでの道のりは厳しいものだった。
• 2人のスカルの選手は息をぴったり合わせてボートをこぎ続けた。
• 先生が道具の使い方を教え、実際に彼らはのこぎりで木を切ったり、釘を打ったりした。
• 父はのこぎりで木を切った。