せいぎ

デジタル大辞泉

せい‐ぎ【声^×妓】

読み方：せいぎ

歌をうたって酒宴の席をとりもつ女性。うたいめ。

せい‐ぎ【性技】

読み方：せいぎ

広く性や性愛にかかわる技術・技巧。また、性交時における種々の体位。

せい‐ぎ【正義】

読み方：せいぎ

１ 人の道にかなっていて正しいこと。「—を貫く」「—の味方」

２ 正しい意義。また、正しい解釈。「四書—」

「其実はあたの語の—に非るなり」〈西村茂樹・明六雑誌三三〉

３ 人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範。

せい‐ぎ【正議】

読み方：せいぎ

正しい議論。正論。

「幸に国王—に左袒し」〈東海散士・佳人之奇遇〉

せい‐ぎ【盛儀】

読み方：せいぎ

華やかでりっぱな儀式。

せい‐ぎ【精義】

読み方：せいぎ

正確な意義。また、詳しい解釈。

せい‐ぎ【西魏】

読み方：せいぎ

中国の国名。南北朝時代に北魏が分裂したとき、宇文泰(うぶんたい)が文帝を擁立して535年に建国。556年、泰の子である宇文覚が帝位を譲り受けて北周を建国し、滅亡。→魏

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せいぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 02:11 UTC 版)

同音異義語

せいぎ

• 【声妓】酒席などで歌を歌い客を遊興させる女性。
• 【性技】性愛の技巧。
• 【晴儀】晴れがましい儀式。
• 【正義】正しい道義。正しい意義。
• 【正議】正しい議論。
• 【清議】清らかな論議。
• 【盛儀】盛大な儀式。
• 【精義】正確な意義。
• 【西魏】中国の南北朝時代に北魏から分裂した国。