けーえーにじゅうごとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 航空軍事用語 > けーえーにじゅうごの意味・解説 

【Ka-25】(けーえーにじゅうご)

ソ連カモフ設計局開発されヘリコプター
NATOコードHormone(ホーモン)。
初飛行1961年1950年代開発され原型機Ka-20 ハープベース対潜ヘリコプターとして開発された。
ローターKa-50Ka-27同じく二重反転ローター採用し機体西側艦載ヘリ比べ小型化されており、最大12名の兵員搭乗させることができる。
生産機数は約500機でキエフ級モスクワ級航空重巡洋艦クレスタⅡ型巡洋艦などロシア海軍各種艦艇配備された。
また、対潜ヘリコプター以外にも救難ヘリコプター型や掃海ヘリコプター型など派生型多数開発されている。
現在ではその座を後継Ka-27譲っている。

スペックデータ

派生型




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

けーえーにじゅうごのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



けーえーにじゅうごのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS