ぎょ‐りゅう〔‐リウ〕【御柳】
読み方:ぎょりゅう
ギョリュウ科の落葉小高木。多くの細い枝を出し、繊細な葉を密生する。春と夏の2回、淡紅色の小花が群生して咲く。中国の原産で、日本に寛保年間(1741〜1744)に渡来。庭木などにする。檉柳(ていりゅう)。
ぎょりゅう〔ギヨリウ〕【御柳】
読み方:ぎょりゅう
《原題、(イタリア)Myricae》イタリアの詩人、パスコリの処女詩集。1891年、友人の結婚祝いとして制作された。増補改訂を経て、1903年に決定版を刊行。「ミリーチェ」ともいう。
ぎょ‐りゅう【魚竜】
ぎょりゅう (御柳)



●中国から東ヨーロッパに分布しています。わが国へは江戸時代の中頃に渡来しました。高さは5~8メートルになり、赤みを帯びた細い枝が長く伸びます。葉は鱗片状の線形で互生します。5月から6月と8月から9月ごろ、枝先の総状花序に小さなピンク色から白色の花を咲かせます。耐塩性が強く、庭園などに植栽されます。
●ギョリュウ科ギョリュウ属の落葉小高木で、学名は Tamarix chinensis。英名は Salt cedar。
ギョリュウ: | 御柳 |
ぎょりゅう(魚竜)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 07:59 UTC 版)
「サンサーラ・ナーガ」の記事における「ぎょりゅう(魚竜)」の解説
ミーナの村の東の洞窟に棲む、村の漁師たちを脅かす竜のモンスター。主人公が真の竜使いとなる最終試練として対戦することになる。
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