きんことは? わかりやすく解説

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きん‐こ【今古】

読み方:きんこ

今と昔。古今(ここん)。今昔


きん‐こ【禁錮/禁固】

読み方:きんこ

[名](スル)

一室閉じ込めて、外へ出るのを許さないこと。

「罰として、土蔵中に文緒を—するつもりなのであった」〈有吉紀ノ川

自由刑の一。刑事施設拘置されるだけで刑務作業強制されない刑罰無期有期2種がある。→懲役

(禁錮)仕官の道を閉ざして仕えさせないこと。

「我をも仕への途(みち)を—せられて」〈折たく柴の記・上〉

[補説] 令和7年2025)から、禁固刑懲役刑一本化され「拘禁刑」となる予定受刑者は、その特性に応じて刑務作業課されるか、または再犯防止向けた指導を受ける。


きん‐こ【近古】

読み方:きんこ

ちかい昔。

歴史上時代区分の一。中古近世の間。ふつう日本では鎌倉時代・室町時代をさす。中世


きん‐こ【金庫】

読み方:きんこ

金銭財宝保管するための倉庫かねぐら

現金・重要書類貴重品などを盗難火災から守り安全にしまっておくための鋼鉄製などの箱や室。

国または地方公共団体現金出納機関

特別法によって設立された特殊金融機関の名称。農林中央金庫商工組合中央金庫二つがある。信用金庫労働金庫一般金融機関

「金庫」に似た言葉

きん‐こ【金海鼠】

読み方:きんこ

ナマコキンコ科の皮(きょくひ)動物浅海にすむ。体は長楕円形で、体長20センチ灰褐色のものが多い。前端口の周囲10本の触手がある。茨城県以北分布煮て干したものを光参といい、中国料理用いる。ふじこ。《 冬》


きん‐こ【金鼓】

読み方:きんこ

鉦(しょう)と太鼓

「—を打って見聞(けんもん)の衆を集め給ふ」〈太平記・二四〉

戦陣命令伝達用い陣鉦(じんがね)と陣太鼓

「耳をつらぬく—の響」〈浄・太功記





きんこと同じ種類の言葉

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