かつての主な子会社・関連企業など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:36 UTC 版)
「エイチ・ツー・オー リテイリング」の記事における「かつての主な子会社・関連企業など」の解説
株式会社エイチディ・プランニング・ウエスト - 100%連結子会社(正確には阪急商業開発の100%出資子会社)だったが、2012年3月30日付で南海電気鉄道に全株式が譲渡され、グループを離脱。現社名は南海リテールプランニング株式会社。 江坂運輸株式会社 - 阪神運送とともに、2009年10月1日付でセンコーが発行済み株式全て(100%)を譲受し、センコーの傘下に入った。 阪神運送株式会社 - 江坂運輸とともに、2009年10月1日付でセンコーが発行済み株式全て(100%)を譲受し、センコーの傘下に入った。 阪神商事株式会社 - 阪急電鉄に全保有株式を売却し、同社の子会社になっている。 株式会社ハイ・セキュリティー・システム - 2011年4月に阪急阪神ホールディングス傘下の阪急阪神ビルマネジメントの100%子会社となった。さらにその後、2012年4月をもって同じ阪急阪神ビルマネジメント傘下の警備業子会社である阪急阪神セキュリティサービス(現・阪急阪神ハイセキュリティサービス)に吸収合併。 株式会社阪神ギフトサービス - 2009年1月31日付で清算。 株式会社タクト - 隣接して営業していた神戸阪急の閉店に伴い、2012年4月1日付で三菱倉庫に保有していた発行済み株式の40%全てを譲渡して撤退した。 中野食品株式会社 - 2011年より家族亭の子会社であったが、家族亭が2014年6月30日に売却。 株式会社シネモザイク - 持分法適用関連会社であったが、2013年度(平成25年度)に会社清算。 阪急デパートメントストアーズヨーロッパB.V. - 欧州子会社(本社はオランダ・アムステルダム)であったが、2013年度(平成25年度)に会社清算。 株式会社阪急キッチンエール東京 - 東京地区で会員制食品個別宅配事業を展開していたが、2013年度(平成25年度)に会社清算。 株式会社阪急キャリアQスクール - 2015年度(平成27年度)に会社清算。 株式会社旬工房 - 2011年6月に経営譲渡によりグループ入り。福岡地区での会員制食品個別宅配事業をメインに、エイチディ・プランニング・ウエスト(2012年3月末でグループ離脱、前述)が九州地区で展開していたパン事業(阪急ベーカリーショップ、阪急ベーカリー&カフェの営業)も譲受・運営していた。2015年度(平成27年度)に会社清算。 阪急阪神百貨店ほけん株式会社 - 保険代理店業務を行う関連会社。株式会社すみれエージェンシーを2012年10月1日に商号変更。2018年4月1日にペルソナが吸収合併。 株式会社ウイズシステム - 旧阪急百貨店の情報システム部が独立した企業。情報処理システムの開発・運用管理を事業とする。2019年に情報技術開発株式会社へ売却。 株式会社家族亭 - そば・うどんのチェーン店を展開している。2011年9月14日付でTOBによりグループ入り。2014年8月1日に完全子会社化。2020年2月にSRSホールディングスが株式交換により完全子会社化しグループ離脱。 株式会社阪急キッチンエール九州 - 99.09%を出資しており、福岡地区での会員制食品個別宅配事業を展開していた。旧社名は「株式会社エブリデイ・ドット・コム」。2020年度に会社清算。(なお、「エブリデイ・ドット・コム」は消滅したわけではなく、上記の通り新設された「株式会社EDC準備会社」が社名変更し、新たに「エブリデイ・ドット・コム」の社名を名乗っている)→「阪急オレンジライフ(- 2013年9月30日)」。 株式会社阪急デザインシステムズ - 2020年度に会社清算。 株式会社エイチ・ツー・オーアセットマネジメント - 旧・イズミヤ株式会社。2014年6月1日付で完全子会社化。2016年7月1日付で不動産事業以外を新・イズミヤ株式会社に譲渡。2021年4月1日付でイズミヤに関する資産を株式会社エイチ・ツー・オー商業開発へ吸収分割により承継。百貨店に関する資産を残した株式会社エイチ・ツー・オーアセットマネジメントは、株式会社阪急阪神百貨店が吸収合併。
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