うつけ坂49
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「戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜」の記事における「うつけ坂49」の解説
織田信長の小姓で結成されためちゃくちゃ気が利くアイドルグループ。歌唱曲は「黒い小姓」。元ネタはアイドルグループ「欅坂46」。全10話放送。 雛壇の1列目に座る事ができる5人のメンバーの「天下ファイブ」(天下布武とかけている)と、2列目以降に座る「選抜メンバー」に分かれており、毎週にかけて選抜発表が行われている。更には天下ファイブの中でも1人のみが「センター」となり、ほかメンバーとは別格の待遇を受けている。また選抜メンバーの下にはテレビ出演のできない「アンダーメンバー」が存在するが3人しかいない。毎回、トークコーナーでは毎週の選抜発表を反映した席順でメンバーは座っており、回を追うごとに天下ファイブメンバーと選抜メンバーでの入れ替えなど、選抜内での順位の入れ替えはあったが、アンダーメンバーとの入れ替えはなかった。最終回となる第10話では第1話と同じ席順となっていた。 戦となれば主君を守るために戦う使命があり、武芸に秀でている必要がある一方、プロデューサーである織田信長の恋人的な役割も持っているのでルックスも大事とされている。そのためにメンバー全員が織田信長と関係を持っていることが仄めかされている。第8・9話では「DOCUMENTARY of うつけ坂49」と題して、オーディションやレッスンなどの裏側を追った映像が放送され、スタジオでのトークや歌唱シーンは放送されなかった。 森蘭丸 - 木津つばさ 天下ファイブの一人で、うつけ坂49の現センター。他のメンバーと異なり追加オーディションで加入した。 第7回で脱退宣言をし、歌唱には参加しなかった。しかし、第10話で復帰した。 長谷川秀一 - 山崎大輝 通称「キャプテン」。当初は天下ファイブだったが、第2話で選抜メンバーに降格。第4話で天下ファイブに復帰。 堀秀政 - 橋本祥平 通称「菊千代」。天下ファイブの一人で初代センターだったが、森蘭丸の加入後にその座を奪われる。 前田利家 - 滝澤諒 通称「犬千代」。天下ファイブの一人。 第6回で突如、卒業発表をする。プロデューサーの信長はクビと明かしている。コーナー途中で退席させられていたが、歌唱には参加していた。 しかし、信長から許しを得て第7話で復帰した。 拾阿弥 - 深澤大河 天下ファイブの一人だったが、第4話で選抜メンバーに降格。第10話で天下ファイブに復帰した。 種田亀 - 露口祐斗 第2回から長谷川秀一に代わって天下ファイブの一人となるも、第10話で選抜メンバーに戻った。 伊藤彦作 - 大海将一郎 久々利亀 - 大原海輝 狩野又九郎 - 輝山立 落合小八郎 - 奥井那我人 森力丸 - 廣野凌大 森蘭丸の弟。コネで加入したと蘭丸が語る。 森坊丸 - 長江崚行 森蘭丸の弟。コネで加入したと蘭丸が語る。 金森義入 - 吉田大輝 小河愛平 - 糠信泰州 菅屋角蔵 - 中西智也 魚住勝七 - 中島拓人 武田喜太郎 - 溝口雄大 大塚又一郎 - 松村優 薄田与五郎 - 園村将司 今川孫二郎 - 新納侃 祖父江孫 - 足利至 山田弥太郎 - 青山凱 飯河宮松 - 杉昇真 織田信長 - 加藤将 うつけ坂49のプロデューサー。第6話から出演。 第7回では蘭丸が脱退宣言をし、代わりにセンターとして、歌唱に参加した。 明智光秀 - 松田隼太 柴田勝家 - 木ノ下藤吉 羽柴秀吉 - 今井英二 3人は信長の部下(スタッフ)として第8話・9話のドキュメンタリーで登場。
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