あかねに関係があるもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 16:43 UTC 版)
「天道あかね」の記事における「あかねに関係があるもの」の解説
桜もちの恋占い あかねが通りすがりのある商人から買った桜もち。この桜もちを食べたものは、桜もちを作った本人と将来結婚する者には、額にさくらの花びらが浮かび上がり、そうでない者には顔にバツ印が表れる。材料だけをもらって、桜もちはあかねが作ったので、あかね自身が食しても脳天を貫くほどマズイ。あかねが作った桜もちを食べたのは八宝斎、九能帯刀、響良牙、あかね本人、早乙女乱馬の5人。 伝説の相合い傘 風林館高校七不思議の一つ。毎年梅雨時になると傘置場にあり、その傘で相合い傘をした二人は相思相愛になると言われている。 仕返し人形 着物を着たおかっぱ頭の人形。魂が宿っていると言われ、この人形に悪さをしたり、傷つくことを言ったりしたら、執念深く覚え、仕返しをする。また、仕返しのためにあらゆる手段を用いる。 人形館に飾られていたのを、うっかり落としてバラバラにしたうえ、おかしなポーズで飾り直した乱馬に復讐するため、何も知らず人形の悪口を言ったあかねと魂を入れ替え、あかねの魂を物言えぬ人形の中に封じ込め、自身はあかねの肉体を乗っ取り、あかねとして乱馬に近づいて復讐を図るも悉く失敗、隙を作るため乱馬を外に連れ出し、途中妨害しに来たシャンプーと右京を軽くいなして、乱馬と二人きりになった時点で復讐する寸前、自身の様子がおかしいと乱馬に指摘されたところを、今度は人形の体のあかねとPちゃんに邪魔され、最終的に崖近くの木に逃れた乱馬と人形の体のあかねを、自身もろとも崖から突き落としたが、あかねや人形を傷付けないようにした乱馬を見て恨みが無くなったのか、崖下の温泉に落ちた時にはあかねと自身の魂を入れ戻した。 伝説の道着 山奥の寺に封印されていた道着。父の早雲が、回転椅子と、七福神の財布とセットでもらってきた。自分の意思で動き、認めた者以外は着ることができないが、これを着た者は潜在能力の全てを引き出すことができる。実はただの女好きである。ベルト中央の解体ボタンを殴られると破ける。 自由に泳げる水着 あかねがおぼれた記念に貰ったもの。クラゲでできた水着で、勝手に泳いでくれる為、着るとカナヅチでも自在に泳げるようになる。ただしクラゲである為、しばらく太陽に当たり続けると水分がなくなり水着が干からび消滅する。 男用の水着もある。
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