「1.5% 都市圏」(通勤通学圏)
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「熊本都市圏」の記事における「「1.5% 都市圏」(通勤通学圏)」の解説
総務省の基準による都市圏で、人口は149.3万人(2015年)。2012年の政令指定都市移行に伴い、「大都市圏」に昇格した。大都市圏としては、七大都市圏、静岡・浜松大都市圏、岡山都市圏に次ぎ、全国10番目の規模である。 この 1.5% 都市圏は、日常的な都市圏の範囲とみなすには大き過ぎるため、非定期的な人の移動、すなわち、娯楽や購買行動における商圏または経済圏の目安となる。ただし、中心都市の実際の集客力や、隣接都市圏との関係等も影響するため、1.5% 都市圏をそのまま商圏とは見なせない。 熊本都市圏の人口、面積及び人口密度の推移年人口(人)面積(km2)人口密度(人/km2)1980年 1,162,557 2,537 458 1985年 1,237,240 3,100 399 1990年 1,398,752 3,482 402 1995年 1,442,666 3,658 394 2000年 1,462,478 3,777 387 2005年 1,462,409 4,121 355 2010年 1,476,435 4,251 347 2015年 1,492,975 4,251 351
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「1.5% 都市圏」(通勤通学圏)
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「松山圏」の記事における「「1.5% 都市圏」(通勤通学圏)」の解説
総務省統計局が国勢調査において定義している都市圏(→都市圏 (総務省))。四国で唯一掲載されている。都市圏人口は706,883人(2015年)。 松山都市圏の人口、面積及び人口密度の推移年人口(人)面積(km2)人口密度(人/km2)2005年 724,048 2,272 319 2010年 717,687 316 2015年 706,883 311
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「1.5%都市圏」(通勤通学圏)
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「札幌都市圏」の記事における「「1.5%都市圏」(通勤通学圏)」の解説
詳細は「都市圏 (総務省)」を参照 総務省統計局の国勢調査の統計表で用いられる地域区分では、周辺各市町村の15歳以上の人口の1.5%以上が札幌市に通勤通学している場合、「札幌大都市圏」含まれるとみなしている(絶対都市圏)。2000年(平成12年)国勢調査に基づいた人口は250万9530人。2005年(平成17年)のそれは260万6214人。 札幌大都市圏の人口、面積および人口密度の推移年人口(人)面積(km2)人口密度(人/km2)1970年 1,491,811 3,711 402 1975年 1,765,519 4,318 409 1980年 2,009,037 4,637 433 1985年 2,165,515 4,460 486 1990年 2,327,822 4,736 492 1995年 2,484,102 4,914 506 2000年 2,509,530 4,188 599 2005年 2,606,214 5,139 507 2010年 2,584,880 4,514 573 2015年 2,636,254 4,514 584
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