≪韓国語≫オディ
別表記:eodi、어디、オディ
「オディ」と一緒によく使われるフレーズとして「〜はどこですか?」という意味の「〜(イ)ガオディエヨ?」が挙げられる。これは、「〜」の部分の最後にパッチムがある場合は、「〜イオディエヨ?」となり、「〜」の部分の最後にパッチムがない場合は「〜ガオディエヨ?」となる。また、「どこにありますか?」「どこにいますか?」という意味の「オディエイッソヨ?」や、「どこに行きますか?」という意味の「オディガヨ?」もよく使われる。「オディガヨ?」のかしこまった表現は「オディガセヨ?」となる。そして、「どこで会いますか?」という意味の「オディエソマンナヨ?」などもある。この時使われる「オディエソ」は「どこで」という意味だが、「オディソ」と省略することもできる。
韓国語「オディ」とは、「オディ」の意味
韓国語の「オディ」は、日本語で「どこ」という意味である。会話の中で相手のいる場所や物の場所を聞いたりしたい時に使うことができる。「オディ」という言葉単体でも使うことはできるが、フランクな表現で「どこ?」という意味の「オディヤ?」や、丁寧な表現で「どこですか?」という意味の「オディエヨ?」と語尾をつけて使う場合が多い。さらにかしこまった表現にしたい場合は「オディイムニッカ?」となる。「オディ」と一緒によく使われるフレーズとして「〜はどこですか?」という意味の「〜(イ)ガオディエヨ?」が挙げられる。これは、「〜」の部分の最後にパッチムがある場合は、「〜イオディエヨ?」となり、「〜」の部分の最後にパッチムがない場合は「〜ガオディエヨ?」となる。また、「どこにありますか?」「どこにいますか?」という意味の「オディエイッソヨ?」や、「どこに行きますか?」という意味の「オディガヨ?」もよく使われる。「オディガヨ?」のかしこまった表現は「オディガセヨ?」となる。そして、「どこで会いますか?」という意味の「オディエソマンナヨ?」などもある。この時使われる「オディエソ」は「どこで」という意味だが、「オディソ」と省略することもできる。
韓国語「オディ」のハングル表記
韓国語の「オディ」は、ハングルで「어디」と表記する。フランクな表現の「オディヤ?」は「어디야?」、丁寧な表現の「オディエヨ?」は「어디에요?」となる。さらにかしこまった表現の「オディイムニッカ?」は「어디입니까?」と発音する。また「〜はどこですか?」は「~(이)가 어디에요?」、「どこにありますか?」「どこにいますか?」は「어디에 있어요?」となる。そして、「どこに行きますか?」は「어디 가요?」、それのかしこまった表現は「어디 가세요?」である。「どこで会いますか?」は「어디에서 만나요??」だが、「オディエソ」の部分を「어디서」と表記することも可能だ。韓国語「オディ」の発音
「어디」は、「어」の口が「오」にならないように気をつけながら「オディ」と発音する。そして「어디야?」は「オディヤ」、「어디에요?」は「オディエヨ?」、「어디입니까?」はパッチムである「ㅂ」と濃音である「ㄲ」を意識しながら「オディイムニッカ?」と発音することがポイントだ。また、「어디 가요?」の「가」は文の途中に出てくるため「ガ」と読み、「オディガヨ?」と発音することになる。「어디에서 만나요?」はパッチムである「ㄴ」を「ン」と発音し「オディエソマンナヨ?」と言う。≪韓国語≫オディ
別表記:eodi、어디、オディ
また、オディは「ようし、よし、どれ」といった念押し・強調の意味をもち、感嘆詞の役割を果たすこともある。その例として「어디 보자(オディ ポジャ/どれどれ、えーと)」が挙げられる。보자は「見る」の勧誘表現で「見よう」という意味。この場合、オディは強調の意味を表し「どれ、見てみよう」となる。何かを探したり、観察したりするといった、これから何かを意識的に見る際に口からもれる独り言のようなイメージである。オディ ポジャは「どれどれ」と訳されることも多い。
韓国語「オディ」とは、「オディ」の意味
オディとは韓国語で日本語での「どこ」、英語での「where」と同じ意味。オディ?(どこ?)と単独でも使用できるが、とてもくだけた表現なので友人や親しい間柄の相手に限られる。また「オディヤ?(どこなの)」も同じくらいフランクな表現だ。丁寧な言い方としては「オディエヨ?(どこですか)」、さらに丁寧にするなら「オディイムニカ?(どちらでしょうか)」となる。そして、オディは日本語と同じように、ほとんどの場合で助詞と組み合わせて使用する。例えば「オディエ(どこに)」「オディエソ(どこで)」「オディガ(どこが)」などがある。ちなみにオディエソは短縮して「オディソ(どこで)」の形でもよく使用される。また、オディは「ようし、よし、どれ」といった念押し・強調の意味をもち、感嘆詞の役割を果たすこともある。その例として「어디 보자(オディ ポジャ/どれどれ、えーと)」が挙げられる。보자は「見る」の勧誘表現で「見よう」という意味。この場合、オディは強調の意味を表し「どれ、見てみよう」となる。何かを探したり、観察したりするといった、これから何かを意識的に見る際に口からもれる独り言のようなイメージである。オディ ポジャは「どれどれ」と訳されることも多い。
韓国語「オディ」のハングル表記
オディはハングル表記にすると「어디」である。場所を聞く際、丁寧に言うなら「어디예요(オディエヨ)」「어디입니까(オディイムニカ)」となる。単純に「어디예요?(どこですか)」でも良いし、名詞と組み合わせて「○○어디예요?(~はどこですか)」と聞いても良い。注意することは、名詞のパッチムの有無によって助詞が変化すること。パッチムがある場合は「名詞+이 어디예요?(イ オディエヨ)」、パッチムがない場合は「名詞+가 어디예요?(カ オディエヨ)」となる。韓国語「オディ」の発音
カタカナで「オ」と示しているが、厳密にいうと「ア」を発音するときの口の形で発する「オ」である。日本語の「オ」を発音するときよりも、口を少し横に広げるイメージだ。また「어디 가세요?(オディカセヨ/どこに行くのですか)」というよく使われるフレーズがあるが、強調する箇所によって少々意味合いが異なる。オディを強めて言う場合には、相手の行先や目的に興味を持ち知りたいということである。しかしカセヨを強調する場合には「お出かけですか?」のような気軽な挨拶として使える。そのようなときは日本語の場合と同じく、目的地を言わずに「はい」と答えるだけでも会話は成立する。- ≪韓国語≫オディのページへのリンク