表具
表装(表具作業)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 16:40 UTC 版)
1級:表側にへり布及びふくりんの付いた本紙を、裏側に斜めはぎで布と紙の重ね張りを行う。試験時間=5時間30分 2級:表側に柄新鳥の子紙を張り、へり回りにすじの付いた布張りを、裏側にたてはぎで重ね張りを行う。試験時間=4時間30分
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表装(壁装作業)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 16:40 UTC 版)
1級:一部に横板のある壁張り下地に布壁紙、ビニル壁紙、紙壁紙等を張る。試験時間=4時間30分 2級:一部に横板のある壁張り下地に布壁紙、ビニル壁紙、紙壁紙等を張る。試験時間=4時間
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表装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/16 17:27 UTC 版)
「実践女子大学本古活字版源氏物語」の記事における「表装」の解説
本書の表装は、同じ「慶長古活字版源氏物語」である龍門文庫本とは表装の色が異なっていること、「薄雲」・「少女」の2冊の表紙の裏に仏典の印刷らしき漢文が確認出来ることなどの理由から、原装ではなく後に改装されたものと考えられている。多くの巻の表紙の左上部に題箋が付されている。現状で題箋が付されていない巻についても題箋を剥がした跡らしきものが見られるものがあり、もとは全ての巻に題箋が付されていたと考えられる。
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「 表装」の例文・使い方・用例・文例
- 表装師
- この本は表装が立派だからこけおどしになる
- この本の表装は目立つ
- 表装された絵の枠
- 掛け軸の表装において,一文字という細い布
- 掛軸の表装として垂らす2本の布
- 書画を表装し,床の間や壁にかけて鑑賞するもの
- 掛け物のように表装した,教授用の地図や図表
- 額縁を用いて表装すること
- 床の間などに掛ける掛軸として表装した書画
- 書物などの表装の技術
- 縦長に表装した書画の軸物
- 縦長に表装した軸物の書画
- 八双という,表装の金具
- 表装しないままでおかれてある書画
- 掛け物の表装をすること
- 本を綴じて表装する
表装と同じ種類の言葉
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