搦手とは? わかりやすく解説

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搦め手

読み方:からめてからめで
別表記:搦手、からめ手

の裏手・裏門などを指す語。あまり注意向けられていない箇所を指す場合にも用いられる転じて裏技用いるといった意味合い用いられる場合もある。

からめ‐て【×搦め手】

読み方:からめて

《「からめで」とも》

城やとりでの裏門。陣地などの後ろ側。⇔大手

相手弱点相手注意を払っていないところ。「—から批判する

「—の妻の冬子攻落して」〈二葉亭・其面影

の裏門や敵陣後ろ側を攻め軍勢。⇔大手

「—の大将軍九郎御曹司義経」〈平家・九〉

敵や罪人捕縛する人。とりて。

「—四方巻き攻むるに」〈著聞集一二


搦手門

( 搦手 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/16 16:38 UTC 版)

茨木城の移築搦手門

搦手門(からめてもん)は城門の一つで、大手門に対して開かれる裏手にあたる搦手口の門。

有事の際には、城主などはここから城外や外郭へ逃げられるようになっており、言わば非常口であった。そのため常日頃から使用されることは少なかった。
建物自体は、小型で狭く目立たない仕様であることも少なくなく、櫓門、埋門ではなく小型の冠木門や高麗門を建てるのみということもあったというが、警備の手が抜かれることはなく、大手門などの大きな虎口に比べて少人数で警備できるように設計してあった。橋は木橋であることが多く、また算盤橋桔橋とし、非常時以外は開放しない不明門(あかずのもん)とすることも多い。

主な搦手門の例

関連項目


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