げ‐ざ【下座】
読み方:げざ
[名](スル)
3 歌舞伎劇場で、囃子(はやし)方のいる席。また、囃子方。古くは舞台上手の奥にあったが、近世末期から下手に移った。外座(げざ)。
しも‐ざ【下座】
下座
下座(しもざ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
対局の際、格下の方が座る席。タイトル戦では挑戦者側が座る席。
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「 下座」の例文・使い方・用例・文例
- 土下座をした。
- 土下座をする。
- これは日本の礼儀正しい土下座です。
- 下座に坐る
- 食卓の下座に坐る
- 土下座して謝まった
- 下座敷
- 下座音楽において,幕が開いてから俳優が動かないでいるときに奏する置き鼓
- 歌舞伎の下座音楽において,役者の引込みに用いるおくり唄
- 歌舞伎において,送り三重という,主役が花道を引っ込むときに奏する下座音楽
- 歌舞伎の下座音楽や鳴物としての翔り
- 歌舞伎の下座音楽において,一つの鳴り物に別のものを加えること
- 歌舞伎の下座音楽において,一つの鳴り物に加える別の鳴り物
- 曲撥という,歌舞伎の下座音楽
- 歌舞技の下座音楽という,舞台演技の効果を上げるための音楽を演奏する場所
- 芝居などの下座音楽
- 下座唄という,歌舞伎で用いられる唄
- 下座音楽という,歌舞伎で用いられる音楽
下座と同じ種類の言葉
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