SmaSTATION 主なコーナー

SmaSTATION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 07:24 UTC 版)

主なコーナー

現在のコーナー

  • トクベツキカク
今週の特集を紹介するコーナー。途中でクイズが出題され、香取とゲストが答える。
  • 月イチゴロー イナガキベスト5
オスギハイクラ?の後継として始まったコーナー。
香取がチラシのみで選んだ5本の映画作品を稲垣が見て、そのランキングと批評を行う。
タイトルに「月イチ」と付いているが、行わない月も増えている。2009年10月12月の3ヶ月間行わなかった時もあった。
当初は稲垣のコメントに香取が突っ込むシーンもあったが、最近ではコメントの内容も深くなり、それに納得する姿も多くなった。
  • ベストヒット! SmaSTATION!!
ベストヒットUSAのパロディで、ランキングを発表する。ナビゲーターは本家と同じく小林だが、セットは違う。
  • メールトーク
番組内で募集した視聴者からゲストへの質問メールを元にトーク。
  • 覚えておきたい! マナー手帖
様々な場面でのマナーをクイズ形式で紹介。「トクベツキカク」として過去行われていたマナー企画をレギュラー化したもの。
原則毎週オープニングに行われるが、稀に行われない週もある。

過去のコーナー

  • セカイノニュース
国内外の政治から芸能までを簡単にまとめて視聴者に伝えるコーナー。
  • ベラベラステーション
香取とゲスト(初期は香取と小宮)が日常英会話フレーズをクイズ形式で答えるコーナー。もともと2人の英語力を伸ばそうという企画であり、香取はこの企画から英語を勉強するようになった。香取は英語を学ぶにあたって当初英単語をひたすら暗記し続ける方法をとっていたが、効率が悪いため、会話フレーズを暗唱し徐々に暗記文を増やす方向に転換。同時に、番組で出題される文もその暗記リストから出題されることになった。その会話文リストをまとめ直したものが『ベラベラブック』である。こうして初期のベラベラステーションが確立された。その後、さまざまな出題形式へと変更していった。
放送では、問題に対する答えが正解または優秀な答えであれば「Perfect BERA-BERA!」のジングルが鳴る。通じるけど正答とはいえない場合普通のチャイムが鳴り、完全に不正解の場合は「Too Bad!!」のジングルが鳴る。出演者を取り囲む外国人たちの大げさな反応も見ることができる。
初期は基本的には与えられた会話文を英語に訳す問題で、回によっては単語の英訳問題や、聞き取った英語に対して応答するヒアリング問題もあった。香取とゲスト(小宮)がなぜか背中合わせになっていた。1回の放送で5~10問出され、毎回長い時間が割かれていた。
「2」になると、「2nd ステージ」としてリニューアルされる。テーマは「リスニング」。洋画や外国人へのインタビュー(出演者へのメッセージ)の中から問題文として抜き出された言葉の日本語訳を答える問題だった。
「3」で「3rd ステージ」となる。テーマは「トーキング」。毎回異なるシチュエーション・会話テーマを用意し、その中で出題されるフレーズの英訳・日本語訳、リスニングの翻訳を答えるという問題。エキストラ外国人がシチュエーションの相手役として登場した。背中を合わせて答えるスタイルがここでなくなった。
「4」以降は「4th ステージ」となり、これまでの形式をすべて取り入れて問題が出された。しかし徐々に1回の放送でベラベラを放送する時間が少なくなり、だんだんと放送自体行わない回も多くなる。後に完全に廃止。「問題のネタ切れで終了した」という説もある。[要出典]
  • ジャパニーズ in the ワールド(2 - )
世界で活躍している日本人を紹介するコーナー。
  • スマムービー・オスギハイクラ?(2 - 3)
映画評論家おすぎが、香取が選んだ新作映画に見る価値(入場料)をつける映画評価コーナー。
  • ニッポンヲシロウ!(2 - 5)
香取やゲストの人が日本各地で外国人旅行者との旅行に参加して、まだ知らない日本を知ろうとするコーナー。1回のロケで数回にわたって放送することも多い。
  • スマヨガステーション(4 - 5)
ポリー先生によるヨガを体験するコーナー。
  • スマクリニック(2)
現代医療をみんなで考えるコーナー。医療ミスや人間ドックなどが中心。
  • スマクリニック1プンドック(3 - 5)
健康や病気について考える。日ごろの生活態度から恐ろしい病気になる確率をチェックの数で判定する。生活習慣病うつ病などさまざまな病気が取り上げられた。

SmaSTATION!!初期のコーナー

まだ番組内容がはっきりせず模索中であったころの企画。

  • カトリノギモン(1のみ)
香取が日々のニュースで感じた疑問にこたえる。
  • ニュースベラベラ(1のみ)
香取とゲストが最近取り上げられたニュースについてクイズを出し合って、また解説するコーナー。難しい解答を求めるものも多く、正誤判定は出題した出演者自身が行うため、善意でかなり適当なオマケ正解としたことも多かった。
  • スマアニメ(1のみ)
新聞の4コマ漫画のような存在。かなりシュールな内容で、出演者が理解に苦しむこともあった。
  • スマウラナイ(1のみ)
台湾の占い師による誕生月別の1週間の占い。
  • スマテンキ(1のみ)
毎月1組があすの天気と記念日を紹介。第1回目は本上まなみ。なお、このコーナーがなくなってからは番組の最後に小さく日本地図が表示され、そこに全国の明日の天気が表示される形になったが、放送時間の関係で表示しない日も多い。



[ヘルプ]
  1. ^ 特別番組の編成や『土曜ワイド劇場』などのテレビドラマの時間拡大放送時には遅延の場合あり。
  2. ^ テレビ朝日:視聴率好調で10月期も小幅改編 毎日新聞デジタル、2012年9月5日
  3. ^ 『ワイド!スクランブル』とあわせて、週6日出勤状態
  4. ^ これは関西テレビ・フジテレビ『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」のメニューが、宇宙食として実際にディスカバリーに積み込まれたことも関係している。



SmaSTATION!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/13 07:10 UTC 版)

主なコーナー

番組終了時点のコーナー

  • トクベツキカク
今週の特集を紹介するコーナー。途中でクイズが出題され、香取とゲストが答える。
  • ベストヒット! SmaSTATION!!
ベストヒットUSA』のパロディで、ランキングを発表する。ナビゲーターは本家と同じく小林だが、セットは異なる。
  • メールトーク
番組内で募集した視聴者からゲストへの質問メールを元にトーク。
  • ゴローのムービージャッジ
「月イチゴロー イナガキベスト5」の後継として2013年11月2日から不定期で放送されている映画批評コーナー。批評は引き続き稲垣が務めている。2014年12月20日の放送を最後に放送されていない。

過去のコーナー

  • セカイノニュース
国内外の政治から芸能までを簡単にまとめて視聴者に伝えるコーナー。
  • ベラベラステーション
香取とゲスト(初期は香取と小宮)が日常英会話フレーズをクイズ形式で答えるコーナー。もともと2人の英語力を伸ばそうという企画であり、香取はこの企画から英語を勉強するようになった。香取は英語を学ぶにあたって当初英単語をひたすら暗記し続ける方法をとっていたが、効率が悪いため、会話フレーズを暗唱し徐々に暗記文を増やす方向に転換。同時に、番組で出題される文もその暗記リストから出題されることになった。その会話文リストをまとめ直したものが『ベラベラブック』である。こうして初期のベラベラステーションが確立された。その後、さまざまな出題形式へと変更していった。
放送では、問題に対する答えが正解または優秀な答えであれば「Perfect BERA-BERA!」のジングルが鳴る。通じるけど正答とはいえない場合普通のチャイムが鳴り、完全に不正解の場合は「Too Bad!!」のジングルが鳴る。出演者を取り囲む外国人たちの大げさな反応も見ることができる。
初期は基本的には与えられた会話文を英語に訳す問題で、回によっては単語の英訳問題や、聞き取った英語に対して応答するヒアリング問題もあった。香取とゲスト(小宮)がなぜか背中合わせになっていた。1回の放送で5~10問出され、毎回長い時間が割かれていた。
「2」になると、「2nd ステージ」としてリニューアルされる。テーマは「リスニング」。洋画や外国人へのインタビュー(出演者へのメッセージ)の中から問題文として抜き出された言葉の日本語訳を答える問題だった。
「3」で「3rd ステージ」となる。テーマは「トーキング」。毎回異なるシチュエーション・会話テーマを用意し、その中で出題されるフレーズの英訳・日本語訳、リスニングの翻訳を答えるという問題。エキストラ外国人がシチュエーションの相手役として登場した。背中を合わせて答えるスタイルがここでなくなった。
「4」以降は「4th ステージ」となり、これまでの形式をすべて取り入れて問題が出された。しかし徐々に1回の放送でベラベラを放送する時間が少なくなり、だんだんと放送自体行わない回も多くなる。後に完全に廃止された。
  • ジャパニーズ in the ワールド(2 - )
世界で活躍している日本人を紹介するコーナー。
  • スマムービー・オスギハイクラ!?(2 - 3)
映画評論家おすぎが、香取が選んだ新作映画に見る価値(入場料)をつける映画評価コーナー。
  • ニッポンヲシロウ!(2 - 5)
香取やゲストの人が日本各地で外国人旅行者との旅行に参加して、まだ知らない日本を知ろうとするコーナー。1回のロケで数回にわたって放送することも多い。
  • スマヨガステーション(4 - 5)
ポリー先生によるヨガを体験するコーナー。
  • スマクリニック(2)
現代医療をみんなで考えるコーナー。医療ミスや人間ドックなどが中心。
  • スマクリニック1プンドック(3 - 5)
健康や病気について考える。日ごろの生活態度から恐ろしい病気になる確率をチェックの数で判定する。生活習慣病うつ病などさまざまな病気が取り上げられた。
  • 覚えておきたい! マナー手帖
様々な場面でのマナーをクイズ形式で紹介。「トクベツキカク」として過去行われていたマナー企画をレギュラー化したもの。
原則毎週オープニングに行われるが、稀に行われない週もあった。
  • 月イチゴロー イナガキベスト5(3 - 2013年5月18日)
「スマムービー・オスギハイクラ!?」の後継として2004年4月10日に開始したコーナー。
香取がチラシのみで選んだ5本の映画作品を稲垣が見て、そのランキングと批評を行う。
タイトルに「月イチ」と付いているが、行わない月も増えている。2009年10月 - 12月の3ヶ月間行わなかった時もあった。
当初は稲垣のコメントに香取が突っ込むシーンもあったが、コーナー後期にはコメントの内容も深くなり、納得する姿も多くなった。

SmaSTATION!!初期のコーナー

まだ番組内容がはっきりせず模索中であったころの企画。

  • カトリノギモン(1のみ)
香取が日々のニュースで感じた疑問にこたえる。
  • ニュースベラベラ(1のみ)
香取とゲストが最近取り上げられたニュースについてクイズを出し合って、また解説するコーナー。難しい解答を求めるものも多く、正誤判定は出題した出演者自身が行うため、善意でかなり適当なオマケ正解としたことも多かった。
  • スマアニメ(1のみ)
新聞の4コマ漫画のような存在。かなりシュールな内容で、出演者が理解に苦しむこともあった。
  • スマウラナイ(1のみ)
台湾の占い師による誕生月別の1週間の占い。
  • スマテンキ(1のみ)
毎月1組があすの天気と記念日を紹介。第1回目は本上まなみ。なお、このコーナーがなくなってからは番組の最後(エンドロールと同時に)に画面下部に主要都市の天気・気温が表示される形になったが、放送時間の関係で表示しない日も多い。

注釈

  1. ^ 2016年4月2日から『土曜プライム』に変更され、『土曜ワイド劇場』はその一企画扱いに降格となっている。『土曜プライム』2017年4月8日終了。
  2. ^ 『ワイド!スクランブル』とあわせて、週6日出勤状態
  3. ^ これは関西テレビ・フジテレビ『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」のメニューが、宇宙食として実際にディスカバリーに積み込まれたことも関係している。
  4. ^ 2016年9月までは番組表上の終了時刻が他のネット局より6分遅くなっていたが、他のネット局同様に本編は終了していた(つまり残りの6分はステーションブレイクのようなものであり、制作局テレビ朝日から福島放送のみに向けて裏送りしたパートがあったわけではない)。

出典

  1. ^ テレビ朝日:視聴率好調で10月期も小幅改編 毎日新聞デジタル、2012年9月5日
  2. ^ テレビ朝日、4月から日曜午前にドラマ放送枠を新設 日刊スポーツ 2017年2月11日発行、同日閲覧。
  3. ^ 高島彩・長野智子がキャスター - テレ朝、土・日21時台に新ニュース番組 マイナビニュース 2017年1月4日発行、同日閲覧。
  4. ^ “香取スマステ9月終了正式決定 テレ朝、後番組にドラマ枠新設”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年8月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/08/05/kiji/20170804s00041000463000c.html 2017年8月5日閲覧。 
  5. ^ テレ朝 SMAP番組解散後も当面変更なし 「スマステ」と「『ぷっ』すま」(デイリースポーツ)
  6. ^ “また中居効果 香取と解散後初共演「スマステ」8・3% 前週から大幅UP”. スポーツニッポン. (2017年4月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/04/24/kiji/20170424s00041000096000c.html 2017年9月29日閲覧。 
  7. ^ “東京タワー、スマステ最終回を番組カラーで「感謝」”. 日刊スポーツ. (2017年9月24日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201709240000024.html 2017年9月27日閲覧。 
  8. ^ 香取 最終回に涙目で「ヤバイ」…東京タワーが「スマステ」カラーのサプライズ デイリースポーツonline 2017年9月23日配信
  9. ^ “東京タワー、"スマステカラー"に込めた思いとは? 香取の喜ぶ姿に「やってよかった」- 感謝の声も殺到”. マイナビニュース. (2017年9月24日). https://news.mynavi.jp/article/20170926-a045/ 2017年9月27日閲覧。 
  10. ^ “東京タワーのスマステ色 好意で「無料」だった…鈴木おさむ氏明かす”. デイリースポーツ. (2017年9月24日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/09/24/0010584056.shtml 2017年9月27日閲覧。 
  11. ^ “「スマステ」16年の歴史に幕 香取慎吾は涙「残念。ずっと続けたかった」”. スポーツニッポン. (2017年9月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/23/kiji/20170923s00041000471000c.html 2017年9月29日閲覧。 
  12. ^ “スマステ最終回 香取「あと一回やりたかった!」香取慎吾&大下容子アナ エンディングトーク全文”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年9月24日). https://thetv.jp/news/detail/122454/ 2017年9月27日閲覧。 
  13. ^ “『スマステ』サイト、香取のコメント掲載 東京タワーの演出知ったのは本番1分前(画像)”. オリコン. (2017年9月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2097895/photo/1/ 2017年9月27日閲覧。 
  14. ^ “香取慎吾が涙「スマステ」最終回8・2% 5カ月ぶり8%超えで“有終の美””. スポーツニッポン. (2017年9月25日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/25/kiji/20170924s00041000329000c.html 2017年9月29日閲覧。 
  15. ^ https://www.j-cast.com/2017/09/24309297.html?p=all
  16. ^ https://www.cyzowoman.com/2017/09/post_154289_1.html
  17. ^ “テレ朝会長 「スマステ」700回特番には否定的「あまり例もない」”. スポーツニッポン. (2017年9月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/26/kiji/20170926s00041000147000c.html 2017年9月29日閲覧。 






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