邦月美岐 邦月美岐の概要

邦月美岐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 17:06 UTC 版)

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略歴

1968年4月、宝塚音楽学校入学。

1970年2月、宝塚音楽学校卒業文化祭『ベニスの商人』でポーシャ(ヒロイン)役を演じる[1]

1970年3月、宝塚音楽学校を卒業し56期生として、宝塚歌劇団入団。雪組公演『四季の踊り絵巻/ハロー!タカラヅカ[2]で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は70人中17位[2]

1971年3月8日[2]雪組配属。(邦月美岐だと4月になっている)

1973年8月 - 1974年10月、レコード歌手として活動[1]

1977年8月、花組に移籍[1]

1980年10月30日[2]付で、宝塚歌劇団を退団。

主な舞台出演

宝塚歌劇団時代

出典:邦月美岐より

宝塚歌劇団退団後

  • 1981年 梅田コマ劇場公演『カール物語』ヒロイン・マルギット
  • 1998年11月8日『深緑夏代と弟子たちのコンサート』。

出典:邦月美岐より

レコード

レコードでは「くにづきみき」のひらがな名になっている。

  • 1974年2月25日(日本コロムビア) 
    • 「嵐のあとで」(A面) - 作詞:あさひな知彦、作曲:井上忠夫(元ブルーコメンツ)、編曲:竜崎孝路
    • 「海辺のホテル」(B面)- 作詞:あさひな知彦、作曲:井上忠夫(元ブルーコメンツ)、編曲:竜崎孝路
  • 1974年10月1日(日本コロムビア)
    • 「赤い小窓」(A面) - 作詞:なかにし礼、作曲・編曲:森田公一          
    • 「恋はお芝居」(B面) - 作詞:むろふし・チコ、作曲・編曲 森田公一
  • 1977年8月(日本コロムビア)     
    • 「夏よ・・」(A面)
    • 「愛の砂漠」(B面)

出典:邦月美岐より




  1. ^ a b c 邦月美岐
  2. ^ a b c d 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、80-81頁。ISBN 9784484146010


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