斎藤学 (精神科医) 著書

斎藤学 (精神科医)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 05:12 UTC 版)

著書

  • 『女性とアルコール依存症』海鳴社 1983
  • 『嗜癖行動と家族 過食症・アルコール依存症からの回復』有斐閣選書 1984
  • 『アルコール依存症の精神病理』金剛出版 1985
  • 『ネットワーク・セラピー アルコール依存症からの脱出』彩古書房 1985
  • 『アルコール依存症とはなにか こころとからだの病の基礎知識』ヘルスワーク協会 1988
  • 『家族依存症 仕事中毒から過食まで』誠信書房 1989 のち新潮文庫
  • 『子供の愛し方がわからない親たち 児童虐待、何が起こっているか、どうすべきか』講談社 1992
  • 『生きるのが怖い少女たち 過食・拒食の病理をさぐる』光文社(カッパ・サイエンス)1993
  • 『「家族」という名の孤独』講談社 1995 のち+α文庫
  • 薬物乱用と家族』ヘルスワーク協会 1995
  • 『魂の家族を求めて 私のセルフヘルプ・グループ論』日本評論社 1995 のち小学館文庫
  • 『アダルト・チルドレンと家族 心のなかの子どもを癒す』学陽書房 1996 のち文庫
  • 『家族の中の心の病 「よい子」たちの過食と拒食』講談社+α文庫 1997
  • 『「自分のために生きていける」ということ 寂しくて、退屈な人たちへ』大和書房 1997 のち文庫
  • 『「家族」はこわい 母性化時代の父の役割』日本経済新聞社 1997 のち新潮文庫
  • 『いじめをなくす親子関係』労働旬報社 1997
  • 『インナーマザーは支配する 侵入する「お母さん」は危ない』新講社 1998
  • 『封印された叫び 心的外傷と記憶』講談社 1999
  • 『家族の闇をさぐる 現代の親子関係』小学館 2001
  • 『男の勘ちがい』毎日新聞社 2004
  • 『インナーマザー あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」』新講社 2004 のちだいわ文庫
  • 『自分の居場所のみつけかた』大和書房 2006
  • 『家族パラドクス アディクション・家族問題症状に隠された真実』中央法規出版 2007 「家族依存のパラドクス オープン・カウンセリングの現場から」新潮文庫 2012
  • 『「家族神話」があなたをしばる 元気になるための家族療法』日本放送出版協会・生活人新書 2008
  • 『「夫婦」という幻想 なぜ、結局いがみあってしまうのか』祥伝社新書 2009
  • 『依存症と家族』学陽書房 2009
  • 『「毒親」の子どもたちへ』メタモル出版 2015
  • 『すべての罪悪感は無用です 自分のために生きられないあなたに』木附千晶 構成 扶桑社 2019

共編著

  • 『アルコール依存症』柳田知司、島田一男共編 1979(有斐閣選書)
  • 『アルコール臨床ハンドブック』高木敏共編 金剛出版 1982
  • 『アルコール依存症に関する12章』(編)有斐閣選書 1986
  • 『女らしさの病い 臨床精神医学と女性論』波田あい子共編 誠信書房 1986
  • 『カナリアの歌 "食"が気になる人たちの手記』(編)どうぶつ社 1991 のち学陽書房女性文庫
  • 『あかるく拒食ゲンキに過食』伊藤比呂美共著 平凡社 1992
  • 『児童虐待 危機介入編』(編)金剛出版 1994
  • 『なぜ、私たちの哀しみは「食」に向かうのか』冨田香里共著 講談社 1998
  • 『児童虐待 臨床編』(編)金剛出版 1998
  • 『子別れレッスン 「おっぱい男」と「わがまま妻」』久田恵共著 学陽書房 1999
  • 『子どもたちは、いま』トリイ・ヘイデン共著 早川書房 1999
  • 『依存と虐待』(編)日本評論社 (こころの科学セレクション)1999
  • 『ヘンでいい。「心の病」の患者学』栗原誠子共著 大月書店 2009
  • 『あかるく拒食ゲンキに過食リターンズ』伊藤比呂美共著 平凡社 2011
  • 『「母」がいちばん危ない "いい娘"にならない方法』村山由佳共著 大和書房 2013

翻訳

  • ヘレン・A.ドゥローシス『女性の不安 ウーマン・パワーとしての不安エネルギー活用法』誠信書房 1983
  • キャロリン・ウェッソン『 買い物しすぎる女たち』講談社 1992 のち+α文庫
  • ジェニーン・ロス『食べすぎてしまう女たち 「愛」の依存症』講談社 1996 のち+α文庫
  • クラウディア・ベプコ『フェミニズムとアディクション 共依存セラピーを見直す』日本評論社 1997
  • ジュディス・ハーマン 『父-娘 近親姦-「家族」の闇を照らす 』誠信書房、2000)
  • クラウディア・ブラック『性嗜癖者のパートナー 彼女たちの回復過程』誠信書房 2015

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.368
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 第93回目(1/4) 斎藤学先生 家族機能研究所 日本メンタルサービス研究所
  3. ^ 心理カウンセリングのアイエフエフ 公式ページ
  4. ^ 安藤究 著「アダルト・チルドレン言説の「意図せざる結果」」、小谷敏 編『子ども論を読む』世界思想社、2003年、185-188頁。 
  5. ^ 小池靖 著「文化としてのアダルトチルドレン・アディクション・共依存」、田邉信太郎・島薗進 編『つながりの中の癒し セラピー文化の展開』専修大学出版局、2002年、111頁。 
  6. ^ 小池靖 著「文化としてのアダルトチルドレン・アディクション・共依存」、田邉信太郎・島薗進 編『つながりの中の癒し セラピー文化の展開』専修大学出版局、2002年、127-128頁。 
  7. ^ 『親から自分をとり戻すための本―「傷ついた子ども」だったあなたへ』(原著作者マーガレット・ラインホルド。1990年出版の書物の1995年の日本語訳の文庫版。1999年)374ページ ISBN 4-02-261257-6
  8. ^ 加藤篤志「アダルト・チルドレンの語られ方-雑誌記事の分析より-」『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』第4巻、茨城大学、1998年、165-180頁。 
  9. ^ 第93回目(2/4) 斎藤学先生 家族機能研究所 日本メンタルサービス研究所
  10. ^ 精神科医の斎藤学が分析!「この種の毒親は確実にいる」ミシェル・フランコ監督最新作『母という名の女』トークイベント レポート ムビッチ、2018年6月13日


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