平成教育委員会 主題歌

平成教育委員会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 23:52 UTC 版)

主題歌

歴代エンディングテーマ

※現在特番でも流れている「こども天国」以外は全てレギュラー放送時代のみ。なお、1994年10月 - 1995年9月までは特定のエンディングテーマを設けず、スタッフロールが流れている時は毎回違う洋楽を流していた。

その他

  • 「たけし・逸見」時代の1992年4月4日放送「新学期スペシャル」に視聴率29.9%(当時の最高視聴率)を記録したが、これについて逸見は、「0.1%違う(つまり30%)だけでぜんぜん印象が違うんですね」と同年7月19日未明に放送平成教育テレビカルトQSPで語っている。なお、この数字は当日のフジテレビのゴールデン・プライムタイムの番組で最も高い数字であった[注 14]

ネット局

系列は当番組終了時(1997年9月)のもの。

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
関東広域圏 フジテレビ フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送 同時ネット
青森県 青森テレビ TBS系列 遅れネット 1996年9月まで
青森放送 日本テレビ系列 1996年10月から
岩手県 岩手めんこいテレビ フジテレビ系列 同時ネット
宮城県 仙台放送
秋田県 秋田テレビ
山形県 山形テレビ 当時フジテレビ系列[注 15] 1993年3月27日打ち切り[注 16]
さくらんぼテレビ フジテレビ系列 1997年4月開局から
福島県 福島テレビ
山梨県 テレビ山梨 TBS系列 遅れネット
山梨放送 日本テレビ系列
新潟県 新潟総合テレビ フジテレビ系列 同時ネット
長野県 長野放送
静岡県 テレビ静岡
富山県 富山テレビ
石川県 石川テレビ
福井県 福井テレビ
中京広域圏 東海テレビ
近畿広域圏 関西テレビ
鳥取県
島根県
山陰中央テレビ
岡山県
香川県
岡山放送
広島県 テレビ新広島
山口県 テレビ山口 TBS系列 遅れネット 1996年3月まで[注 17]
山口放送 日本テレビ系列 1996年10月から
愛媛県 テレビ愛媛 フジテレビ系列 同時ネット
高知県 高知放送 日本テレビ系列 遅れネット 1996年9月打ち切り[注 18]
高知さんさんテレビ フジテレビ系列 同時ネット 1997年4月開局から
福岡県 テレビ西日本
佐賀県 サガテレビ
長崎県 テレビ長崎
熊本県 テレビ熊本
大分県 テレビ大分 日本テレビ系列
フジテレビ系列
遅れネット [注 19]
宮崎県 テレビ宮崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
同時ネット
鹿児島県 鹿児島テレビ フジテレビ系列 遅れネット
→同時ネット
[注 20]
沖縄県 沖縄テレビ 同時ネット

脚注


注釈

  1. ^ それまではモノラル放送(モノステレオ放送)を実施した。
  2. ^ 番組初期に作られ、視聴者プレゼントの賞品や小テストでの賞品にされていたバッジには「平教委」という文字がデザインされていたり、番組の3代目主題歌『パパと祐実の"考え中"』の歌詞にも平教委と歌われている。
  3. ^ もともと土曜19時台が30分枠の2本立てであったため、前半はツムラ1社提供で放送された前番組『ツムラTIME 所さんのただものではない!』からの引き継ぎに相当する。また製薬会社のため、業界の紳士協定で30分を超えた一社提供ができない。
  4. ^ フジテレビ系列では2010年3月までのカンテレ制作の月曜22時枠(当時は『SMAP×SMAP』、かつては水曜22時枠や火曜22時枠だった時期もある)でも同様の処置として前半がロート製薬単独・後半はロート以外の複数協賛社提供としていたが(特番など例外的に1時間を通してロート製薬を含めた複数協賛扱いとなる場合もあった)、2010年4月からはロートは冠協賛から外れて複数協賛社(各社扱い)の一つに降格し、2016年9月をもってスポンサーを降板。
  5. ^ 事実上は『ビートたけしのつくり方』までの木曜夜8時枠の提供枠(6分)と同番組枠(4分30秒)の交換。
  6. ^ ツムラなどの複数社(3分)と全て30秒の複数社(3分)と毎週入れ替え。この体制は2011年3月5日の「(株)世界衝撃映像社」まで続いた。
  7. ^ a b 書籍『たけし・逸見の平成教育委員会』では「○○クン」と表記。
  8. ^ まれに「音楽・家庭科・道徳」などもあった。
  9. ^ この日の番組冒頭に北野が登場し、「逸見君が旅行に行った」と話した後に中井が登場。
  10. ^ 逸見の死後も『たけし・逸見の-』という番組名で続行されていたのは、「逸見とその家族への配慮があったこと、何よりたけしが逸見の回復・復帰を願っていたからである」と、週刊誌などで伝えられている。
  11. ^ 本来は10月8日放送予定だったが、10.8決戦で急遽東海テレビ制作のナイター中継に切り替わったため延期された。この回のタイトルは「北野先生も知らぬ㊙︎奥の手下剋上スペシャル」となっていた。
  12. ^ この時、脱落ルームで勝手に寿司を食べる生徒がいた。
  13. ^ ウィルソン・ピケットの楽曲『ダンス天国』(Land of 1000 Dances)をアレンジしたもの。後継番組の『熱血!平成教育学院』では原曲の『ダンス天国』をテーマ曲としていた。
  14. ^ 2番目に高かったのは、ゴールデン洋画劇場ダイ・ハード」の22.6%。
  15. ^ ネット打ち切りまで。その後1993年4月よりテレビ朝日系列。
  16. ^ テレビ朝日系列へのネットチェンジにより打ち切り、以後4年間山形県では本番組は未放送となった。ただし、ケーブルテレビなどで近隣のフジテレビ系列局(仙台放送・福島テレビ・秋田テレビ・新潟総合テレビ)を受信できた場合は4月以降も引き続き視聴可能であった。
  17. ^ 番組開始当初は不定期放送。1992年は小学校の夏休み及び冬休みの時期に平日の午前10:00から3か月〜9か月遅れで毎日1放送分が放送されていた。1993年4月頃から遅れネットで週1回放送になる。
  18. ^ 土曜16:00から放送されていたが、高知さんさんテレビの開局内定に伴う系列番組移行準備の為途中打ち切り。
  19. ^ 当該放送時間帯が日本テレビ系列の同時ネット枠であった関係で、番組終了まで平日夕方に遅れネットで放送。開局から1993年9月30日まで、テレビ朝日系列にも加盟。
  20. ^ ネット開始はキー局よりも半年遅れの1992年4月から。1994年3月までの2年間は当該放送時間帯が日本テレビ系列の同時ネット枠であった関係で、日曜正午に遅れネットで放送(但し、クロスネット期間中の1992・1993年の『FNSの日 平成教育テレビ』は同時ネット)。その後、鹿児島讀賣テレビ(KYT)開局に伴い、1994年4月2日から同時ネット化。開局から1994年3月31日まで、日本テレビ系列にも加盟。

出典

  1. ^ 朝日新聞より[信頼性要検証]
  2. ^ a b 「今月の広告批評 / S」『広告批評』第151号、マドラ出版、1992年6月1日、118頁、NDLJP:1853120/61 
  3. ^ 『たけし・逸見の平成教育委員会 2』 - 株式会社フジテレビ出版(平成4年12月20日 初版第1刷) ISBN 4594010768 p.201・p.204より。
  4. ^ 『朝日新聞』1993年10月2日付東京版朝刊、テレビ欄。
  5. ^ [1]






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