長門有希ちゃんの消失
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『長門有希ちゃんの消失』(ながとゆきちゃんのしょうしつ)は、ぷよによる日本の漫画作品。『ヤングエース』(角川書店)2009年の創刊号から2016年9月号まで連載された。谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』の公式パロディ、および『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ漫画。
- ^ 「森が体育教師」「長門が『消失』時の長門」など世界観の類似点が多い。
- ^ そのため『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場するキミドリさんは直接登場しない。しかし、長門宅の休日風景の中で犬型になっている風船が置かれていたり、衣服のブランド、ぬいぐるみとして登場している。
- ^ 原作や『涼宮ハルヒの消失』のキョンが『消失』の世界に残ったわけではない。
- ^ ただし、一度「ストレスがたまりすぎたら最近の若者よろしくキョン君の背中をナイフで…」と発言している。
- ^ この喫茶店は西宮市に実在しており、アニメ版でもスペシャルサンクスとしてスタッフロールに記載されている
- ^ 「涼宮ハルヒシリーズ」関連作品では大前茜が声を担当していたが、2010年に声優業を引退したため、新規にキャスティングされている。
- ^ キョンは「他人の空似か?」と発言しているが、他のメンバーがこのことに気付いた気配はない。
- ^ アニメでは更に「北高文芸部本部長」も名乗っている。
- ^ 第10話から第13話の映像では、途中で画面が反転する演出、登場人物がシルエットになる、長門が涙を流す、ラストシーンで足元に眼鏡が置かれている(第13話のみこの眼鏡が無い)などの変化がある。第14話以降のものは、以前までは星を手放していたシーンが星を掴み取るシーンに変更されている。
長門有希ちゃんの消失
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「スピンオフ作品の一覧」の記事における「長門有希ちゃんの消失」の解説
涼宮ハルヒシリーズのキャラ、長門有希を主人公とした作品。だが、本編の彼女ではなくキャラ付けは『涼宮ハルヒの消失』に登場した改変後の長門をベースとしている。また原作で宇宙人、未来人、超能力者とされていたキャラは全員普通の人間となっている。
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長門有希ちゃんの消失
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「涼宮ハルヒシリーズ」の記事における「長門有希ちゃんの消失」の解説
詳細は「長門有希ちゃんの消失」を参照 ぷよによるスピンオフコミック『長門有希ちゃんの消失』のアニメ化となる。2015年4月から7月までTVアニメとして放送された。10月には原作コミックスにOVAが発売された。OVA含め全17話。
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