日本人選手の成績
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「第48回世界卓球選手権個人戦」の記事における「日本人選手の成績」の解説
男子シングルス 吉田海偉(72位)2回戦でパナギオティス・ギオニス(101位)に敗退。 岸川聖也(146位)1回戦でダミアン・エロワ(42位)に敗退。 坂本竜介(161位)1回戦でプワシュチク(29位)に敗退。 水谷隼(183位)2回戦で荘智淵(8位)を破る。3回戦でペーテル・カールソンに敗れてベスト32。 高木和卓(231位)予選決定戦でティアゴ・アポローニャ(263位)に敗退。 女子シングルス 福原愛(23位)3回戦で郭焱(8位)に敗退。 梅村礼(25位)2回戦でチラ・バトルフィ(54位)に敗退。 平野早矢香(46位)3回戦でビクトリア・パブロビッチ(14位)に3-4で敗退。 藤井寛子(69位)2回戦でクリスティナ・トート(22位)に敗退。 金沢咲希(72位)2回戦で范瑛(25位)に敗退。 男子ダブルス 坂本・岸川組 2回戦で張ギョク(31位)、梁柱恩(20位)組に敗れベスト32。 吉田・水谷組 1回戦で何志文(63位)、カルロス・マチャド(196位)組に敗退。 女子ダブルス 梅村・金沢組 3回戦で白楊(29位)、郭焱(8位)組に敗退。 福原・藤沼組 4回戦で王楠(2位)、張怡寧(1位)組に敗れベスト8。 混合ダブルス 坂本・福原組 3回戦で劉国正(18位)、白楊(29位)組に敗退。 水谷・梅村組 2回戦で柳承敏(6位)、金恵賢(132位)組に敗退。 吉田・金沢組 1回戦でソルタン・フェイヤー=コーナート(43位)、ニコレ・シュトルーゼ(34位)組に敗退。 岸川・藤沼組 日本人選手として混合ダブルスでは26年ぶりに準々決勝に進んだが閻森(60位)、郭焱(8位)組に敗れてベスト8。 高木和・平野組 2回戦で劉国正(18位)、白楊(29位)組に敗退。 順位は世界ランキング
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日本人選手の成績
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「第37回世界卓球選手権」の記事における「日本人選手の成績」の解説
開催国の日本からは前年12月に斎藤清、糠塚重造、竹之内君明、前原正浩、阿部博幸、小野誠治、内田雅則、笠原一也、坂本憲一、川村公一、永瀬浩一郎、石谷悟、林直樹、高島規郎、井上武弘、織部幸治、村上恭和、荻野博之、清水拡嗣の男子20人、神田絵美子、和田理枝、山下さとみ、小原るみ、星野美香、川東加代子、島内よし子、岩田浩子、新保富美子、山下恵子、田村友子、梅田浩子、宮木由美子、高木珠江、高木たか子、千種万里子、福田法子の女子17人が代表に選ばれた。男子団体には斎藤、糠塚、小野、高島、渡辺が選ばれた。女子団体には神田、星野、新保、田村が選ばれた。 男子団体は予選リーグをイングランド、ハンガリーとともに6勝1敗で終えたが3チーム間での勝敗率で下回り、8年ぶりに決勝トーナメント進出を逃した。 5位6位決定戦で北朝鮮を破り5位となった。女子団体で日本は1971年名古屋大会以来12年ぶりに韓国を破った。この試合では1番手で新保が梁英子を破り、2番手で神田が尹環美に敗れたが、新保、田村のカットコンビがダブルスで勝利、4番手で神田が1-1となった第3セットの19-20から23-21で逆転し、3-1で勝利した。準決勝では地元日本を上回る北朝鮮コールの中、カットマン同士の対戦となった1番手で新保がチャン・ヨンオクを破り、2番手で神田がリ・ヨンスクを破ると、神田・星野組がキム・ギョンスン、チャン・ヨンオク組に敗れたものの、4番手で神田がチャン・ヨンオクを破り、12年ぶりの決勝進出を果たした。決勝の中国戦では全く歯が立たずに0-3で敗れて2位となった。 個人戦では斎藤が1回戦で中国の刁明を3-0で、3回戦でグルッパを3-1で、4回戦でウルフ・カールソンを3-0で破ったが、準々決勝で中国のエース、蔡振華に1-3で敗れた。坂本は2回戦でアペルグレンを破ったが、3回戦で陳新華に敗れた。小野は1回戦でボージク、2回戦でフランスのランベルスを共にフルセットで破り3回戦に進出したが、范長茂に敗れた。高島は3回戦で王会元に敗れた。前原は2回戦でインドのメータに敗れた。糠塚は北米チャンピオンのボーガンに1回戦で敗れた。 女子シングルスでは新保が4回戦で中国の田静を破ったが、準々決勝で中国の黄俊群に敗れた。和田は4回戦で中国の斉宝香に敗れた。エースの神田は3回戦でチェコスロバキアのフラコワに敗れた。川東も3回戦で北朝鮮のキム・ギョンスンに敗れた。星野は1回戦でルーマニアのウルチカを破ったが、2回戦で梁英子にストレートで敗れた。 男子ダブルスの小野・阿部組は準々決勝で蔡振華、范長茂組を破り、準決勝で優勝したシュルベック、カリニッチ組に1-3で敗れたもののベスト4に入った。女子ダブルスでは準々決勝で新保・田村組が中国の童玲・卜啓娟組に、神田・星野組が曹燕華・倪夏蓮組に敗れた。 混合ダブルスでは斎藤・神田組が1回戦でウルフ・ベントソン・ベイサデス組をセットカウント2-2、3-12とリードされたところから21-16で逆転勝利した。2回戦で陳健・載麗麗組に敗れた。
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日本人選手の成績
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「第51回世界卓球選手権個人戦」の記事における「日本人選手の成績」の解説
日本代表枠は5名から7名(2011年1月の世界ランキングで最大2名までが推薦されるため)であった。男子は世界ランク上位の水谷隼、松平健太がまず内定、2010年12月20日から22日に羽曳野市総合スポーツセンター(はびきのコロセアム)で行われた男子日本代表選手選考会で優勝した松平賢二が3人目に内定、その後、岸川聖也、張一博(馬龍に勝利したことが高く評価された。)、丹羽孝希が代表に選ばれた。 女子は世界ランク上位の福原愛、平野早矢香、石川佳純がまず内定、2010年12月24日から26日に呉市総合体育館で行われた女子日本代表選手選考会で優勝した若宮三紗子が4人目に内定、その後、石垣優香(ITTFプロツアーグランドファイナル(21歳以下)優勝者)、藤井寛子、谷岡あゆか、山梨有理(ダブルスのみの代表)が代表に選ばれた。 男子シングルスに水谷隼(7位)、松平健太(32位)、岸川聖也(34位)、張一博(66位)、丹羽孝希(74位)、松平賢二(90位)の6名、女子シングルスに福原愛(7位)、石川佳純(10位)、平野早矢香(11位)、石垣優香(29位)、藤井寛子(42位)、若宮三紗子(52位)、谷岡あゆか(86位)の7名、男子ダブルスに水谷隼、岸川聖也組、松平健太、丹羽孝希組、張一博、松平賢二組の3組、女子ダブルスに福原愛、石川佳純組、藤井寛子、若宮三紗子組、石垣優香、山梨有理(94位)組の3組、混合ダブルスに岸川聖也、福原愛組、松平健太、石川佳純組、松平賢二、若宮三紗子組の3組が出場した。 この大会で日本勢のメダルは混合ダブルスでの銅メダル1つであった。世界卓球で日本勢が全員敗退した後、中国のメディア、搜狐網(sohu.com)は中国からの帰化選手が主力だった頃に比べて実力が低下していると評価した。
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日本人選手の成績
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「第38回世界卓球選手権」の記事における「日本人選手の成績」の解説
日本は三大会連続で無冠に終わった。長谷川信彦は日本選手の台上のボールの処理が悪いと、技術面での遅れを指摘した。 1985年2月上旬、日本代表に選ばれていた糠塚重造が肝炎のため、出場を辞退した。2月19日、幸野信子と橘川美紀が日本代表に追加された。 男子は小野誠治、宮崎義仁、前原正浩、齋藤清、五藤ひで男、川村公一、渡辺武弘、清水正夫が出場した。 平均年齢19歳と史上最年少のチームとなった女子は石田清美、星野美香、下長智子、橘川美紀、山下さとみ、幸野信子が出場した。 シングルスの予選では、川村公一が1セットも落とさず、3回戦まで勝利し、本戦出場を果たした。渡辺武弘は、予選2回戦で15歳のヨルグ・ロスコフに敗れた。山下さとみ、幸野信子は、予選3回戦で敗退した。男子は5人、女子は3人がシングルス本戦に出場した。 男子シングルスでは、宮崎が2回戦で中国の安宰亨を3-0、3回戦でソ連のマズノフを3-2で、4回戦で中国の陳新華を3-0で破った。準々決勝で香港のロー・チェンチュンに1-3で敗れたもののベスト8となった。ダブルスでも宮崎・清水組が準々決勝でチェコスロバキアのパンスキー、オロウスキー組に敗れベスト8となった。全日本三連覇中の斎藤はシングルスでは初戦で無名のブルガリア選手に敗れた。 女子シングルスは星野、下長がベスト32に入ったのが最高だった。 男子団体(河原智監督)は準決勝で中国を相手に斎藤、小野、宮崎が1セットも取れずに0-5で敗れた。3位決定戦でポーランドに3-5で敗れて4位、女子団体は5位から8位決定トーナメントでハンガリーに1-3で敗れ、7位決定戦でチェコスロバキアを3-2で破り7位となった。
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日本人選手の成績
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「第47回世界卓球選手権個人戦」の記事における「日本人選手の成績」の解説
日本からは男子シングルスに田崎俊雄、松下浩二、、木方慎之介、坂本竜介、新井周の5名、女子シングルスに梅村礼、小西杏、藤沼亜衣、高橋美貴江、福原愛の5名、男子ダブルスに田崎俊雄・鬼頭明組、坂本竜介・岸川聖也組、女子ダブルスに梅村礼・高橋美貴江組、小西杏・福原愛組、混合ダブルスに田崎俊雄・藤沼亜衣組、鬼頭明・小西杏組、木方慎之介・高橋美貴江組、坂本竜介・平野早矢香組、岸川聖也・福原愛組が出場した。
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日本人選手の成績
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「第39回世界卓球選手権」の記事における「日本人選手の成績」の解説
前年の2月に埼玉県上尾市の埼玉県立スポーツ研修センターで行われた一次合宿では20kmの長期理想で小野誠治、インターハイ三冠王の渋谷浩が脱落した(合宿で落ちた選手も再度代表に選ばれるチャンスが閉ざされるものではなかった)。 12月23日に「対外人選手の成績を重視し、世界で勝てる者、あるいは勝てそうな者」という選考基準で男子7人、女子6人が代表に選ばれた。中学校2年の吉田静子(宮津市立宮津中学校)が初めて中学生として選ばれた。それまでの史上最年少代表は、2年前のイェテボリ大会の時に高校1年だった石田清美であった。 男子は小野誠治、宮崎義仁、齋藤清、渋谷浩、松下浩二、糠塚重造、渡辺武弘が出場した。男子団体は6位、男子シングルスは宮崎のベスト16が最高、男子ダブルスでは小野・宮崎組がベスト8に入った。 女子は石田清美、星野美香、内山京子、橘川美紀、吉田静子、細川幸智子が出場した。女子団体は7位、女子シングルスは石田のベスト16が最高、女子ダブルスで星野・橘川組がベスト8に入った。
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日本人選手の成績
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「第46回世界卓球選手権」の記事における「日本人選手の成績」の解説
男子監督は前原正浩が女子監督は近藤欽司が務めた。代表に選ばれたのは次の選手である。 男子 偉関晴光(17位)、松下浩二(22位)、田崎俊雄(23位)、遊澤亮(75位)、木方慎之介(122位)、三田村宗明(131位)、真田浩二(140位)、大森隆弘(241位)、坂本竜介(248位)、徳村智彦(261位)、加藤雅也(300位)、倉嶋洋介(323位) 女子 高田佳枝(21位)、小西杏(22位)、羽佳純子(32位)、岡崎恵子(49位)武田明子(66位)、西飯由香(68位)、西飯美幸(84位)、藤沼亜衣(96位)、梅村礼(99位)、川越真由(152位)、平野早矢香(226位) (順位は世界ランキング) 個人戦では女子ダブルスの武田明子・川越真由組の3位入賞を果たした。この年のプロツアーファイナルでも準優勝しており、勢いに乗って入賞を果たした。特に彼女たちをサポートしたのは、高島規郎であり、ナショナルチームメンバーではないが練習面でアドバイスを与えていた。 以下、各種目に出場した日本選手の結果である。 男子シングルス偉関晴光 - 1回戦でシンガポールのツァイを3-2で破ったが、2回戦で韓国の李哲承に2-3で敗れた。 松下浩二 - 1回戦でアイルランドのスレビンを3-0で破ったが、2回戦で香港の張鈺に2-3で敗れた。 田崎俊雄 - 1回戦でクロアチアのシュルベクを3-1で破ったが、2回戦でドイツのヒールシャーに2-3で敗れた。 遊澤亮 - 1回戦でチェコのビーボルニーを3-2で破ったが、2回戦でオランダのハイステルに1-3で敗れた。 木方慎之介 - 1回戦で韓国の朱世赫を3-2で破ったが、2回戦で王励勤に1-3で敗れた。 真田浩二- 1回戦でスロバキアのトルクサに1-3で敗れた。 坂本竜介 - 予選でギリシャのブロティノスに1-2で敗れた。 女子シングルス高田佳枝 - 1回戦でフランスのレゲイを3-0、2回戦でベラルーシのビクトリア・パブロビッチを3-0で破ったが、3回戦でハンガリーのクリスティナ・トートに2-3で敗れた。 小西杏 - 1回戦でハンガリーのファゼカシュを3-1、2回戦でベラルーシのロガツカヤを3-0で破ったが、3回戦で北朝鮮のエース、キム・ヒョンヒに1-3で敗れた。 羽佳純子 - 香港の桑亜嬋を3-0、2回戦でユーゴスラビアのS.エデルデリーを3-1で破ったが、3回戦で香港の林菱に0-3で敗れた。 武田明子 - 1回戦でベラルーシのコストロミナを3-1で破ったが、2回戦でハンガリーのチラ・バトルフィに2セット先取したが、2-3で逆転負けした。 西飯由香 - 1回戦でドイツのシュトルーゼ(ヨーロッパチャンピオン)に0-3で敗れた。 藤沼亜衣 - 1回戦でドイツのエルケ・シャールを3-0で破ったが、2回戦でルーマニアのミハエラ・シュテフ(世界ランク9位)に1-3で敗れた。 梅村礼 - 1回戦でリトアニアのガルカウスカイテを3-1で破ったが、2回戦で中国の牛剣鋒に0-3で敗れた。 男子ダブルス偉関晴光、田崎俊雄組 - 1回戦でブラジルのウーゴ・オヤマ、タカヤマ組を2-1、2回戦でイタリアのヤン、ビアチェンティーニ組に相手選手が肩を痛めたため、不戦勝したが、3回戦で王励勤、閻森組に0-2で敗れた。 遊澤亮、木方慎之介組 - 1回戦でカナダの黄文冠、リュウ組に0-2で敗れた。 三田村宗明、加藤雅也組 - 予選でチリペア、ブラジルのチアゴ・モンテイロ、タカヤマ組を破り勝ち上がったが、1回戦でドイツのヨルグ・ロスコフ、ヒールシャー組に0-2で敗れた。 女子ダブルス武田明子、川越真由組 - 1回戦でベルギーのユベール、オプデンカンプ組を2-0、2回戦で韓国の田恵敬、金炅河組を2-1、3回戦でチラ・バトルフィ、クリスティナ・トート組を2-1、4回戦でクロアチアのタマラ・ボロシュ、アガノビッチ組を3-1で破り、準決勝で中国の楊影、孫晋組に0-3で敗れたものの3位となった。 西飯美幸、西飯由香組 - 1回戦でチャイニーズタイペイの陳静、黄怡樺組を2-1、2回戦でハンガリーのエロ、ファガゼカシュ組を2-0で破ったが、3回戦で張怡寧、張瑩瑩組に0-2で敗れた。 岡崎恵子、梅村礼組 - 1回戦でチェコのドベショバー、シュトルビーコバー組に2-1、2回戦でルクセンブルクの倪夏蓮、レゲンウェッター組を2-0で破ったが、3回戦で李恩実、石恩美組に1-2で敗れた。 混合ダブルス徳村智彦、西飯美幸組 - 1回戦でタイのサンガンシン、ムアンスク組を2-1で破ったが、2回戦で張雁書、徐競組に1-2で敗れた。 三田村宗明、藤沼亜衣組 - 1回戦でフランスのバリン、パリュ組を2-1、2回戦でチャイニーズタイペイの楊孟勲、黄怡樺組を2-0で破ったが、3回戦で韓国の金擇洙、李恩実組に0-2で敗れた。 遊澤亮、岡崎恵子組- 1回戦でポーランドのクシェシェフスキ、ナルキェビッチ組を2-0、2回戦でスウェーデンのホーカンソン、A.スベンソン組を2-1、3回戦でドイツのティモ・ボル、シュトルーゼ組を2-0で破ったが、4回戦で中国の秦志戟、楊影組に1-2で敗れた。 木方慎之介、平野早矢香組 - 1回戦でブラジルのタカヤマ、シルバ組を2-0で破ったが、2回戦でスロバキアのトルクサ、オドロア組に1-2で敗れた。 大森隆弘、武田明子組 - 1回戦で香港の梁柱恩、郭芳芳組を2-0で破ったが、2回戦でチャイニーズタイペイの蒋澎龍、陳静組に1-2で敗れた。 真田浩二、西飯由香組 - 1回戦でスロベニアのトキチ、ハラシュ組を2-0で破ったが、2回戦で劉国正、李楠組に0-2で敗れた。 倉嶋洋介、川越真由組 - 1回戦でシンガポールのセン、タン組を2-0で破ったが、2回戦でクリストフ・ルグー、コステ組に0-2で敗れた。 男子団体は決勝トーナメント2回戦でイタリアに破れ、史上最低タイの13位に終った。女子団体は、帰化選手の羽佳、高田の2枚看板で久々の入賞を果たした。予選リーグのロシア戦は一時0-2と劣勢だったが、3番手で登場した西飯が勝利して、流れを日本に戻した。準々決勝のルーマニア戦では、相手国エースのミハエラ・シュテフに2点取られたものの、残りの3点を死守して、入賞を果たした。準決勝の中国戦は、小西が張怡寧に1ゲーム奪うにとどまり、ストレートで敗れた。
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日本人選手の成績
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「第45回世界卓球選手権個人戦」の記事における「日本人選手の成績」の解説
総勢13名が参加した。男子シングルスでは偉関晴光の3回戦が最高、男子ダブルスでは前回大会3位の松下浩二・渋谷浩組の3回戦(ベスト16)が最高だった。この結果の責任を受けてか、大会後に日本卓球協会は男子監督だったソーレン・アレーン(Sören Alen)(元スウェーデン代表監督)の解雇を発表、後任に前原正浩が就任した。女子シングルスでは小山ちれのベスト16が最高だったが、シングルスにエントリーした選手全員がベスト32に進む健闘ぶりを見せた。特に坂田倫子はタマラ・ボロシュ(後に世界選手権3位になる)を破る金星を挙げた。女子ダブルスでは坂田倫子・内藤和子組と小西杏・藤沼亜衣組がベスト16入りした。また、混合ダブルスでは、日本でのインターハイ出場を辞退して出場した当時高校生ペアの三田村宗明・藤沼亜衣組が4回戦まで勝ち進んだ。
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日本人選手の成績
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「第45回世界卓球選手権団体戦」の記事における「日本人選手の成績」の解説
以下の選手が参加した。 男子偉関晴光、松下浩二、渋谷浩、田崎俊雄、遊澤亮 女子羽佳純子、坂田倫子、坂田愛、西飯由香、小西杏 女子は小山ちれが内定していたが、ケガの影響で出場をキャンセル。この年の1月に行われたジャパントップ12卓球大会で優勝した羽佳純子が代替出場となった。 男子は15年ぶりにメダルを獲得した。予選リーグではポーランドとドイツに接戦になるも、松下浩二が予選リーグで全勝する活躍ぶりで、リーグ1位で通過した。準々決勝のチャイニーズタイペイ戦では、エースの松下を3番に敢えて下げて確実に1勝する作戦に出た。それが功を奏し、相手のエース蒋澎龍には2敗するも、偉関、田崎、松下がそれぞれ1勝ずつ挙げて準決勝へ進んだ。準決勝では中国に田崎がトップで1ゲームを奪うにとどまった。 女子は予選リーグでドイツに敗れてリーグ2位で通過。決勝トーナメント1回戦でスウェーデンをストレートで破ったが準々決勝では韓国に1-3で負けて5位となった。
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日本人選手の成績
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「第34回世界卓球選手権」の記事における「日本人選手の成績」の解説
男子は河野満、高島規郎、阿部勝幸、井上哲夫、仲村渠功、前原正浩、田阪登紀夫の7人、女子は黒子テル子、横田幸子、枝野とみえ、川東加代子、菅谷佳代の5人が日本代表に選ばれ、全日本卓球選手権大会で優勝した小野智恵子は選ばれなかった。全日本チャンピオンが代表入りを逃したのは、1952年に日本が初出場して以来初めてのことであった。これはこの大会から、選考リーグの通算成績を重要視したためであるが、日本卓球協会内でも全日本卓球選手権を軽視する選考基準について批判があった。 2月19日に国際卓球連盟から発表された世界ランキングでは、河野と高島の2人がベスト10、5選手が18位から31位の間、残りの5人はランク外であった。 大会前に朝日新聞の取材を受けた福士敏光監督は、男子では前原、女子では菅谷と川東への期待を寄せた。個人戦では河野と田阪の男子ダブルス、河野と枝野の混合ダブルスに最も優勝の可能性があると語った。 男子団体は、予選リーグのユーゴスラビア戦では午前2時まで及ぶ激闘を5-4で制した。準決勝でハンガリーを5-3で破り、1971年の第31回世界卓球選手権以来6年ぶりに決勝へ進出したが、中国に敗れた。女子団体は、準決勝で中国に0-3で敗れ、3位決定戦でも北朝鮮に0-3で敗れて4位となった。 男子シングルスでは、全員が2回戦に進んだ。河野が3回戦でイギリスのニール、4回戦でフランスのビローショーを破り準々決勝に進んだ。準々決勝ではスウェーデンのステラン・ベンクソンを破った。準決勝で中国の梁丈亮を3-0、決勝で中国の郭躍華を3-1で破った。同種目での日本選手の優勝は、第30回世界卓球選手権での伊藤繁雄以来であった。高島は4回戦で郭躍華に敗れ、田阪、前原、井上は3回戦で敗れた。阿部と仲村渠は2回戦で敗れた。 男子ダブルスでは3回戦で河野・田阪組はイギリスのニール、ダグラス組に、井上、仲村渠組はハンガリーのガボール・ゲルゲリー、チェコスロバキアのオロウスキー組に、高島・マルタン(フランス)組はユーゴのステパンチッチ、シュルベク組に、阿部・前原組はフランスのビロショー・セクレタン組に、敗れた。 女子シングルスでは川東、黒子、菅谷の3人が予選から出場、川東、黒子は予選を勝ち上がり、シングルス1回戦の出場権を得たが、菅谷は予選2勝1敗で敗退した。川東が2回戦で世界ランク6位のイングランドのハマースリーを3-2で破り、3回戦ではスウェーデンのA・C・ヘルマンを3セットともジュースで取り、3-1で勝利した。身長180cmのヘルマンを倒した後、身長156cmの川東は、薬物を飲んだのではないかと、ドーピングテストを受けた。川東は準々決勝で、中国の張立にストレートで敗れた。横田はハンガリーのキシャジに、枝野は韓国の李エリサにそれぞれ2回戦で敗れた。黒子は1回戦で敗れた。 女子ダブルスでは、川東・横田組が3回戦で韓国の金順玉、李基元組に敗れた。枝野・黒子組は2回戦で敗れた。 混合ダブルスでは、予選から勝ち上がった田阪・横田組が2回戦でポーランドペアを破り、その後決勝まで進出し、フランスのセクレタン、ベルジェレペアにストレートで負けて準優勝となった。河野・枝野組は、2回戦で梁戈亮、葛新愛を破り、準々決勝で韓国の李相国、李基元組に1-3で敗れた。高島・川東組は、1回戦でポーランドペアに1-3で敗れた。前原・菅谷組、井上・黒子組は予選で敗退した。
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日本人選手の成績
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「第52回世界卓球選手権個人戦」の記事における「日本人選手の成績」の解説
男子ダブルスで岸川聖也/水谷隼ペアが2大会ぶりに銅メダルを獲得し、日本としては個人戦3大会連続のメダル獲得となった。 男子シングルスでは松平健太が強豪選手を倒しベスト8に入った。日本男子選手がシングルスでベスト8に入ったのは吉田海偉、水谷隼に続いて3大会連続。一方の女子シングルスは4回戦以降に進んだ選手が一人もおらず、振るわなかった。
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