女子団体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 22:26 UTC 版)
LLPW-X 前出の通り、両団体は旗揚げのいきさつから絶縁状態にあり、本格的な交流が始まったのが1997年以降であった。以降も交流は決して多くはないものの、2002年にはカルロス天野がLLPW6人タッグ王座を獲得(パートナーは遠藤美月&青野敬子。その後LLPWの会社組織変更もあり封印され最後のチャンピオンとなった)。2007年のLLPW両国大会にもボリショイ・キッドが参戦している。LLPW-Xに団体名が変更された後は2014年のつくば大会にJWPから試合提供が行われた。 GAEA JAPAN 尾崎魔弓がJWP在籍当時から活動してきたユニットであり、JWPとGAEA JAPANの団体の枠を越えて活動していた。GAEAは創設者の長与千種が旗揚げ前にフリーとしてJWPに定期参戦していたこともあり当初JWPと交流を深め、両団体混合タッグのトーナメント戦を共催したほどであったが、尾崎がJWPを退団してGAEAに定着すると、その後の交流はGAEA崩壊まで途絶えた。 アイスリボン JWPと盛んに交流が行われている団体のひとつ。アイスリボン旗揚げ後にデビューしたJWPの新人はアイス所属選手との対戦を経験させている。また、コマンド・ボリショイはアイスの至宝であるICE×60王座を奪取している。 さらに2012年の夏女決定トーナメントはアイスと共催の混合タッグ戦として開かれた他、2013年に開催されたジュニア二冠次期挑戦者決定リーグ戦にもアイスリボンから1名エントリーしている。JWPタッグリーグ・ザ・ベストには毎年アイスからは混成タッグとして参戦。 センダイガールズプロレスリング 旗揚げから頻繁に「エネミー軍」として招聘されるなど、アイスリボンと並んで交流が盛んな団体。また、仙女所属選手がJWPジュニア二冠王座を長期に渡って保持してきた。逆に2011年の震災発生時には仙女選手を一時的にJWP道場へ避難させている。 十文字姉妹(DASH・チサコ&仙台幸子)はJWPタッグリーグ・ザ・ベスト2013で優勝している。ライディーン鋼などが時折参戦している。 OZアカデミー女子プロレス 2006年にOZとJWPの間で相互参戦が行われており、OZ主催でプラム麻里子追悼興行「プラムの花咲くOZの国」には毎年、コマンド・ボリショイがゲスト参戦。また、アジャ・コングはJWPタッグ2冠を奪取(パートナーは阿部幸江)、逆にOZからは尾崎魔弓が2015年にJWP認定無差別級王座を獲得している。 CHICK FIGHTS SUN 2007年にCHICK FIGHTS SUN主催で行われた「Chick Fever J」に春山香代子がエントリーして優勝。同団体には日向あずみ、闘獣牙Leon(当時)、中島安里紗も参戦経験がある。 プロレスリングWAVE タッグリーグ・ザ・ベストなどJWPが主催するリーグ戦の公式戦をWAVE興行内で、逆にWAVE主催Catch the WAVE公式戦をJWP興行内で組むなどしている。また、桜花由美らによるブラック・ダリアが後楽園大会に登場しており、中森華子もその一員となっていた。2012年のJWPタッグリーグ・ザ・ベストでは植松寿絵が輝優優と組んで優勝。一方、2013年のCatch the WAVEでは中島安里紗が準優勝。同年デビューしたWAVE初の新人夏すみれも12月に初参戦。 スターダム いわゆる「鎖国」を敷いており他団体との交流に消極的な団体であるが、Leonがスターダムへ管理権が移ったハイスピード王座を保持していたためその防衛戦を行い、他に米山香織も参戦経験がある。 逆にスターダムからは高橋奈苗、夏樹☆たいよう、世IV虎が参戦しており、2013年に開催されたジュニア二冠次期挑戦者決定リーグ戦にも須佐えりがエントリーしている。 REINA女子プロレス REINA女子プロレスがプロモーションとして活動開始した頃にJWPから多くの参戦があり、団体化後もそれを継続するかのように続いた。また、蒼星杯にCMLLからREINA経由でレイディ・アフロディータが出場してREINA興行内で公式戦が組まれた。一方、黒木千里(沙耶)はJWP退団後REINAにフリー参戦を経て正式入団。 ワールド女子プロレス・ディアナ ディアナにはほぼ毎回、JWPから参戦あり。一時交流が途絶えた時期もあったが、ジャガー横田が入団してからは再び参戦するようになり、ジャガーも引き続きJWPにスポット参戦。特にディアナの生え抜きであるSareeeにとって他団体参戦が解禁される前のJWP勢との対戦は同年代との貴重な対戦経験であり、他団体参戦が解禁されてからは道場マッチを除きほぼ常連参戦していた。 2009年にJWPを出入り禁止にされた堀田祐美子はディアナ移籍後の2013年に半ば強引ながら処分が解除され、中島安里紗の持つ無差別級王座に挑戦した。
※この「女子団体」の解説は、「JWP女子プロレス」の解説の一部です。
「女子団体」を含む「JWP女子プロレス」の記事については、「JWP女子プロレス」の概要を参照ください。
女子団体(準々決勝以降)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 16:21 UTC 版)
「2020年東京オリンピックのアーチェリー競技」の記事における「女子団体(準々決勝以降)」の解説
ランキングラウンドの成績により、日本は準々決勝から登場した。 準々決勝 準決勝 決勝 韓国 (KOR) 6 イタリア (ITA) 0 韓国 (KOR) 5 ベラルーシ (BLR) 1 ベラルーシ (BLR) 5 日本 (JPN) 3 韓国 (KOR) 6 ROC (ROC) 0 アメリカ合衆国 (USA) 0 ROC (ROC) 6 ROC (ROC) 5 ドイツ (GER) 1 3位決定戦 ドイツ (GER) 6 メキシコ (MEX) 2 ベラルーシ (BLR) 1 ドイツ (GER) 5
※この「女子団体(準々決勝以降)」の解説は、「2020年東京オリンピックのアーチェリー競技」の解説の一部です。
「女子団体(準々決勝以降)」を含む「2020年東京オリンピックのアーチェリー競技」の記事については、「2020年東京オリンピックのアーチェリー競技」の概要を参照ください。
女子団体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:27 UTC 版)
「DDTプロレスリング」の記事における「女子団体」の解説
アイスリボン 松永智充がかつて「スリーカウント松永」名義でレフェリーを務めている。選手として伊橋とも参戦をしているほかチェリーが定期参戦中。しかし中澤マイケルは「精神的デスマッチ」をやったとして出入り禁止。アイスリボン側からは藤本つかさ、星ハム子などが参戦をしている。 センダイガールズプロレスリング プロレスキャノンボール2014で仙女道場を使用のほか里村明衣子も試合を行う。 OZアカデミー女子プロレス アジャ・コングがスポット参戦し、KO-D6人タッグ王座とアイアンマンヘビーメタル級王座の獲得に成功している。DDTからは飯伏らが参戦したことがあり、2014年にはディーノ・大石組がタッグ王座に挑戦した。 プロレスリングWAVE チェリーが定期参戦のみならず若手中心ブランド「ヤング オー!オー!」終身名誉顧問を務める。DDT側からはディーノや木高など、WAVE側から大畠美咲などが参戦。GAMIもDDTに参戦していた。 スターダム DDTの選手がスターダムに参戦することもある。過去にはディーノ・中澤・飯伏・伊橋・レギュラー参戦時の佐藤光留などが参戦している。またスターダム側からは世IV虎らが参戦している。かつては愛川ゆず季も参戦していた。また世IV虎は飯伏に求愛をよくする。さらに柿本大地店長時代のドロップキックでは実妹でもある風香GMが週1で店に立っていた。DDT定期参戦中の赤井沙希は世IV虎から赤いベルトの挑戦者に指名されている。またZERO1の道場をZERO1とDDTとスターダムの3団体でシェアをして使用することが決定。 REINA女子プロレス 極初期のプロモーションだった時代に業務提携を結び、男子の試合を提供していた。2014年にもディーノ、大石が参戦。 ワールド女子プロレス・ディアナ チェリーがディアナにスポット参戦中。ディアナ側からはSareeeがユニオンに参戦していた。 プロレスリング我闘雲舞 高梨と星誕期が定期参戦中。HARASHIMAなども時折参戦。ジャパンツアーが主だがタイ興行にも幾度か参戦している。我闘雲舞側からはさくらえみを筆頭にだいたいの日本人メンバーが参戦している。過去には高梨の推しアイドルとして登場して名古屋国際会議場大会でさくらえびちゅを披露する。2015年にはレスラーとして一線を退きタイに移住した中澤マイケルが旗揚げ記念興行に参戦。 東京女子プロレス 東京女子プロレス事業部としてDDTプロレスリングが運営している事から、DDTの興行で提供試合として東京女子プロレスの試合が組まれる事があり、また東京女子プロレスの興行にDDTの所属選手が出場する事がある。
※この「女子団体」の解説は、「DDTプロレスリング」の解説の一部です。
「女子団体」を含む「DDTプロレスリング」の記事については、「DDTプロレスリング」の概要を参照ください。
- 女子団体のページへのリンク