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リーグ戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/12 13:30 UTC 版)

リーグ戦(リーグせん)とは、スポーツ等の競技団体が主催する競技試合またはその競技方式を指す用語。


  1. ^ 競技団体の運営形態や組織構造の都合で、殆どの地区連盟では総当たり戦(総当り式トーナメント方式)を実施しているのに一部の地区連盟ではトーナメント戦(勝ち残り式トーナメント方式)を実施している場合もある。そのような場合は、トーナメント戦のみしか行なっていない場合でもその団体を「リーグ」および大会を「リーグ戦」と呼ぶ場合もある(例:「このリーグではリーグ戦をトーナメント方式で行なっている」など)。逆に、殆どの地区でトーナメント戦を行なっているのに、一部でのみ総当たり戦を行なっている場合もあり、そのような場合は、総当たり戦による競技会でも「大会」と表現する場合がみられる(例:「この地区の大会はリーグ戦で行なわれている」など)。ややこしい使い分けの用例ではあるが、これは日本語において通常慣習的に用いている一般に定着していると思われる解釈と、語源となっている語の本来的な用法との間のズレを補足する必要性が生じているケースである。
  2. ^ 各部の入れ替えは、通常、上部ブロックの成績下位チームと下位ブロックの成績上位チームの間で行なわれ、自動的に入れ替える方式(代表例:Jリーグなど)と、入れ替え戦を行なった結果で入れ替える方式がある。
  3. ^ 各ブロック間の入れ替えを伴う前シーズンの成績を元にしたブロック構成方式は、日本国内のスポーツ競技会では、総当り戦(総当り式トーナメント方式)の場合に多く、トーナメント戦(勝ち残り式トーナメント方式)ではあまり多くは見られないが、稀にトーナメント戦でも採用している場合がある。但し、トーナメント戦による各部入れ替え方式を採ると、一般的には下位ブロックとの入れ替え対象チームを決定するためのトーナメント戦も必要になり、会期や試合数を減らすトーナメント戦の最大のメリット効果が減少することになる(優勝チームのみを決定する場合との概算比較で約1.5倍になる)。
  4. ^ ブロック別に試合形態(トーナメント戦/総当たり戦)が異なる例としては、予選ブロック戦が総当たり戦で本戦がトーナメント戦である場合やその逆のパターン、また上位ブロック(1部)が総当たり戦で、下位ブロック(2部)がトーナメント戦で行なわれるなど、その参加チームの事情、運営環境・会場の使用条件などを考慮した上で様々な形態が採られている。
  5. ^ 日本ではプロ野球アマチュア野球は、組織運営がそれぞれ独立した形で行われてきた歴史があり、かつ、世界の中でも珍しく、野球全体の中に占めるアマチュア野球の影響が小さくない。そのため個々のリーグ事情により採用ルールは異なり多岐にわたる。総当たり戦トーナメントでも勝ち残り式トーナメントでも基本的に引き分け試合は発生するが、無効試合として再試合になる方法(勝ち残り式トーナメントでは極一部の特殊なケースを除きこの方法をとる)や、0.5勝0.5敗として勝率に反映させたりする。勝率や勝ち点については、それぞれの記事の野球に関する記述を参照のこと。


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