Catch the WAVEとは? わかりやすく解説

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Catch the WAVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 18:57 UTC 版)

Catch the WAVE(キャッチ・ザ・ウェーブ)は、プロレスリングWAVEが主催する女子プロレスのシングルマッチによるリーグ戦。大会をプロデュースするZABUN社長のGAMIは「女子プロ界最大のシングルの祭典」と自ら豪語している[1]


  1. ^ 【寝て起きたら】5・5後楽園ホール【CATCH THE WAVE2014】 元女子プロレスラー「まいどGAMIです」 2014年5月5日
  2. ^ 【プロレスリングWAVE】山下りなが浜田文子を倒し、波女2連覇達成!大畠美咲の持つベルトに6.3札幌で挑戦へ!<5.4後楽園大会>プロレスTODAY
  3. ^ a b HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU3・4~”. 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE. 2013年4月26日閲覧。
  4. ^ 桜花由美. “今年は3回は後楽園をやりますよ(≧∀≦)”. 2013年2月18日閲覧。
  5. ^ 「SAPPORO WAVE~NA・MA・RA~」”. 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE. 2013年4月23日閲覧。
  6. ^ “渋谷Vなら豊胸手術!WAVE後楽園決戦”. 日刊スポーツ. (2013年6月29日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130629-1149701.html 
  7. ^ “4WAYで3位決定戦/WAVE7・15後楽園全カード”. RINGSTARS. (2013年7月9日). https://ameblo.jp/ringstars/entry-11569627827.html 
  8. ^ “大畠美咲が波女「恩返しできた」/WAVE”. 日刊スポーツ. (2013年7月15日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130715-1157883.html 
  9. ^ Catch The WAVE Special Site”. 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE. 2014年2月7日閲覧。
  10. ^ 大会スケジュール”. 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE. 2014年3月22日閲覧。
  11. ^ 2014年4月6日WAVE新木場大会終了後の公開記者会見にて発表
  12. ^ Catch The WAVE 2014 7月13日試合結果
  13. ^ “WAVEが『CATCH THE WAVE2015』の概要を発表&4.19札幌で文子vs.里村のRegina戦などが決定”. バトル・ニュース. (2015年3月16日). https://battle-news.com/?p=6701 
  14. ^ 飯田美花 (2015年5月18日). “三百八杯目〜新木場と広島とヤングオーオー〜”. 2015年5月19日閲覧。
  15. ^ YOUNG OH ! OH ! 21
  16. ^ a b c YOUNG OH ! OH ! 24
  17. ^ YOUNG OH ! OH ! 25
  18. ^ a b c “WAVE 3・13新宿FACE 【CATCH THE WAVEヤングブロック決勝】長浜vsBブロックの勝者(優華、小波、矢子) 【DUAL SHOCK WAVEタッグ次期挑戦者決定三つ巴戦】春日&あおいvs水波&大畠vs小林&山下”. バトル・ニュース. (2016年3月13日). https://battle-news.com/?p=19946 
  19. ^ “WAVE 4・2新木場大会 桜花&宮崎vsハム子&もち 春日&長浜&あおいvs文子&山縣&フェアリー”. バトル・ニュース. (2016年4月3日). https://battle-news.com/?p=20502 
  20. ^ Weekday WAVE Vol-95
  21. ^ 決定大会日程&チケット発売情報・今年のcatchの詳細&今年のcatch開幕戦大会の日程決定!
  22. ^ Sunday WAVE vol.32
  23. ^ Saturday Night Fever Mar.
  24. ^ CATCH THE WAVE 2018全日程
  25. ^ “20代ラストイヤー中島安里紗プロデュース SEAdLINNNG新木場で桃野美桜・世志琥と対極ダブルヘッダー!!”. 週刊ファイト. (2018年4月7日). https://miruhon.net/94688 2018年4月29日閲覧。 
  26. ^ a b c 【プロレスリングWAVE 5.4後楽園】CATCH THE WAVE 2023開幕!”. スポーツブル (スポブル). 2024年4月15日閲覧。
  27. ^ 『CATCH THE WAVE 2023~決勝戦~』 -”. pro-w-wave.com. 2024年4月15日閲覧。
  28. ^ 『ReAL NAMI NO HI』 -”. pro-w-wave.com. 2024年4月15日閲覧。
  29. ^ 【WAVE】6.24-7.3『CATCH THE WAVE 2023』波女決定シリーズ<対戦カード> | プロレスTODAY” (2023年6月17日). 2024年4月15日閲覧。
  30. ^ 『ReAL NAMI NO HI』 -”. pro-w-wave.com. 2024年4月15日閲覧。
  31. ^ a b c 『CATCH THE WAVE 2023~決勝戦~』 -”. pro-w-wave.com. 2024年4月15日閲覧。



Catch The Wave (アルバム)

(Catch the WAVE から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 23:44 UTC 版)

Catch The Wave
Def Techスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル Jawaiian Reggae
時間
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 2006年5月度月間1位(オリコン)
  • 2006年度年間4位(オリコン)
  • 2006年度年間1位(インディーズ・オリコン)
ゴールドディスク
  • ミリオン(日本レコード協会
  • Def Tech アルバム 年表
    Lokahi Lani
    (2005年)
    Catch The Wave
    (2006年)
    Mind Shift
    (2010年)
    テンプレートを表示

    Catch The Wave』(キャッチ・ザ・ウェーヴ)は、Def Tech2006年4月26日にリリースした3枚目のアルバムである。

    概要

    • 前作から約1年ぶり、フルアルバム形式としては約1年半のブランクを経て発表された3rdアルバム。
    • 「Power in da Musiq」や「Broken Hearts」など、CDになっていなかった作品がはじめて収録されている。
    • 本作から自身のレーベルJAWAIを発足し、型番もJAWAI1となっている。

    記録

    オリコンチャートでは、前作『Lokahi Lani』で記録した自身のインディーズの初動売上新記録の売上を更新し、初登場1位を獲得[1]。その翌週も首位を記録し、2週連続で1位を獲得した[2]。また、自身通算2作目となるミリオンセラーとなった[3]

    収録曲

    Side A

    1. Power in da Musiq ~Understanding
      JFL Power Of Music 2005年キャンペーンソング。J-WAVE内のブログで、「UNDERSTANDING」をテーマに書き込みを募集。メッセージの一部が歌詞に使用されている。歌詞に世界平和の気持ちが込められている。
    2. Lift Up feat. Lafa Taylor
      GICODEのラファ・テイラーが参加している。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズW42SCMソング
    3. Irie Got〜ありがとうの詩〜
      フジテレビめざましテレビ“ありがとうキャンペーン”ソング。番組内で全国から寄せられたはがきを元にDef Tech自身が全国横行し、それに見合った歌詞を見つけていくという企画であった。最終的には自身も「2nd My Wayだ!」と自信を持って言っていた。リリース後には番組内で屋久島で披露している。
    4. Canción de la expansión
      AppleiTunesで期間限定で配信された曲。元々チャリティー的要素が強く、CD化の予定は無かった。
    5. Catch The Wave
      ワーナー・ブラザース映画配給映画『Catch a Wave』主題歌。タイトル曲でもある。元々このアルバムは映画Catch a Waveのサウンドトラックを想定して製作されていたために夏を意識した楽曲が比較的多く収録されている。
    6. Heroes
      Def Techの曲で唯一、歌詞に日本語が入っていない曲。
    7. Yamiagari
      歌詞中にポカリスウェットと思われるものが出てくるがその部分に電子音が入っている上、歌詞カードでは電子音が入っている部分は伏せ字にされている(♪♪♪スウェットと表記されている)
    8. JawaiianTime
      インストゥメンタル
    9. Off The Edge feat. WISE
      mental digital moviesのスノーボードDVD「The Gravure」鈴村暁生パートで用いられた曲のアレンジ。ちなみに同曲のオリジナルは左記DVDでしか聴けない。
    10. Broken Hearts
      TBSテレビドラマブラザー☆ビート主題歌。ドラマOA時には曲の一部分を完全無料で試聴可能にするという試みも見られた。
    11. Get Real
      ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズW41S」CMソング。基本的にDef Techはシングルを発売しないようなリリースをしているためにこの曲もここで初CD化となる。
    12. いのり feat. SAKURA
      後にDVDシングルとして発売された。
    13. No Complaints
    14. Who's The Coolest?

    Side B (INST.)

    1. Irie Got〜ありがとうの詩〜
    2. Catch The Wave
    3. Heroes
    4. Power in da Musiq〜Understanding
    5. Who's The Coolest?
    6. このまま
    7. Deep Blue
    8. いのり
    9. Micro's Guidance 2-Mutant

    演奏

    Side A

    Side B

    • 三宅亮:Guitar (#6)
    • 金子ノブアキ
      • Percussions (#6.7)
      • Drums (#7)
    • TOKIE:Electric Bass, Upright Bass (#7)

    脚注

    出典

    1. ^ “Def Tech、初動売上はインディーズ史上最高の35.8万枚を記録!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年5月1日). https://www.oricon.co.jp/news/20389/full/ 2021年12月11日閲覧。 
    2. ^ “Def Tech、2週連続首位! 売上は早くも66万枚を突破!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年5月8日). https://www.oricon.co.jp/news/20927/full/ 2021年12月11日閲覧。 
    3. ^ “Def Tech、2作目のミリオン達成!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年6月13日). https://www.oricon.co.jp/news/24632/full/ 2021年12月11日閲覧。 

    「Catch the WAVE」の例文・使い方・用例・文例

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