必殺技・能力(ギンガストリウム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:12 UTC 版)
「ウルトラマンギンガS」の記事における「必殺技・能力(ギンガストリウム)」の解説
ウルトラマンタロウの力 ストリウム光線 インペライザー軍団の一部や、ファイブキング(SDU)を撃破する。第6話ではゴモラ(SD)へのとどめとして放ったが、シェパードンに防がれてしまう。第7話ではビクトリウムシュートとの合体光線をファイブキング(SDU)へ放ったが、左腕で吸収されたうえに撃ち返されてしまい、庇ったシェパードンがダメージを受ける。 ゾフィーの力 M87光線 ファイヤーゴルザ(SD)を倒す。ファイブキング(SDU)との戦いでは、ガンQの部位を破壊する際に使用する。また、第11話ではビクトリーのシェパードンセイバーフラッシュとの合わせ技でアクマニヤ星人ムエルテ(SD)を倒している。最終話では、空に飛びながらギンガストリウムに変身した直後、急降下中にビクトルギエルへ発射するという大技を披露する。 Z光線 ビクトルギエルへ牽制技として放つ。 ウルトラマンの力 スペシウム光線 ストリウム光線使用後、インペライザー軍団の残りを殲滅する。第9話で再び使用し、ベムラー(SD)を倒す。ファイブキング(SDU)にも使用し、レイキュバスの部位を破壊する。第14話ではハイパーゼットン イマーゴ(SD)にも放ったが、ハイパーゼットンアブゾーブで打ち返される。 ウルトラセブンの力 エメリウム光線 ファイブキング(SDU)に使用、ファイヤーゴルザとメルバの部位にダメージを与える。 ワイドショット 飛行中に放ち、キングジョーカスタム(SD)を撃破する。 ウルトラマンジャックの力 ウルトラショット サドラ(SD)を撃破する。ファイブキング(SDU)にも使用し、超コッヴの部位を破壊する。第12話ではビクトリウムシュートと合わせてゾアムルチ(SD)を撃破する。ビクトルギエルにも、ビクトリーのキングジョーランチャーとの合体技で、ビクトルギエルにダメージを与える。 ウルトラバーリア ヤプールが放った異次元のバリアから脱出する際に使用する。ギンガに変身前でも使用できる唯一の技。第13話では、ビクトリウム・キャノンの強大なエネルギー波から友也たちを守るために使用する。この時は、攻撃を押し返すのではなく、シールドを展開する手法を取っている。 ウルトラマンエースの力 メタリウム光線 巨大ヤプールを撃破する。ファイブキング(SDU)にも使用し、ビクトリウムシュートと合わせてメルバの翼を破壊する。ビクトルギエルにも放ち、迫り来るビクトルギエルを吹き飛ばす。 コスモミラクル光線 ウルトラ6兄弟の合体技。ヒカルの成長を認めたタロウの導きにより第14話で使用。ハイパーゼットン イマーゴ(SD)を倒す。 ギンガストリウムハイパーパンチ 破壊力抜群の連続パンチで敵の動きを止める。 ギンガストリウムハイパーキック 超高速の空中キックで敵を跳ね飛ばす。また、膝蹴りも使用する。 ギンガストリウムハイパーチョップ 全身のパワーを集中させて敵に勢いよく振り下ろす強力な手刀。 ギンガストリウムハイパーフライ 大気圏内での速度は測定不能である飛行能力。 ニュージェネレーションヒーローズの力 ニュージェネレーションダイナマイト 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』第12話で使用。ビクトリーナイト、エクシードXベータスパークアーマー、オーブトリニティ、ジードウルティメイトファイナル、グルーブの力をストリウムブレスに集めて放つウルトラダイナマイト。 設定上はウルトラマンタロウのブルーレーザー・ウルトラマンのウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)・ウルトラマンAのパンチレーザーも使用可能で、玩具「DXストリウムブレス」に発動音声が収録されている。
※この「必殺技・能力(ギンガストリウム)」の解説は、「ウルトラマンギンガS」の解説の一部です。
「必殺技・能力(ギンガストリウム)」を含む「ウルトラマンギンガS」の記事については、「ウルトラマンギンガS」の概要を参照ください。
必殺技・能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:12 UTC 版)
「ウルトラマンギンガS」の記事における「必殺技・能力」の解説
ギンガ同様、必殺技使用時はショウが技名を叫ぶ。 ビクトリウムスラッシュ 回し蹴りの要領で脚のVクリスタルから放つV字型のスラッシュ光弾。主として牽制用途に使われる。『ウルトラマンX』第13話ではマグマ星人に使用してダメージを与えた。 ビクトリウムバーン 頭部のVクリスタルから撃ち出す破壊光線。第2話でギンガと組み合った最中に使用し、ギンガを吹き飛ばす。第11話ではガンQ(SD)に対して使用したが、吸収され撃ち返されてしまう。最終話ではギンガのギンガスラッシュと共に放ち、ビクトルギエルにダメージを与える。『ウルトラマンX』第13話ではモルド・スペクターに使用したが、ダメージを与えられなかった。 ビクトリウムシュート 両手で描いたV字型のエネルギーを右腕に集めてから両腕をL字型に組み、右腕の甲にあるVクリスタルを正面に向けて放つ、V字型の破壊光線。命中時には大きくVの字が浮かび上がることがある。エレキング(SD)を倒して以来、決め技として使用される。 ビクトリウムエスペシャリー 頭部と両腕、両脚のVクリスタルから光線を連射する強烈な必殺戦法。第8話でファイブキング(SDU)のフラッシュコッヴショットを相殺する。最終話ではギンガストリウムのギンガエスペシャリーと合わせたコスモミラクルエスペシャリーを発動する。 ビクトリウムコンフォート(本編未使用) 興奮した怪獣を静める抑制光線。かつて、怒りで我を忘れたシェパードンが暴れた時に使ったとされている。 ウルトランス 怪獣のスパークドールズをビクトリーランサーでリードすることにより、その怪獣の戦闘力を右腕に怪獣の体の一部を変化・顕現させるビクトリー最大の能力。怪獣と一体化して戦うギンガに対して、怪獣の能力で強化することとなったが、下手にアレンジした武器のような怪獣型の強化パーツを新造するのではなく、分割した特徴的な怪獣の部位をそのまま右腕に付けるものとなり、新造のパーツはジョイント部分のパーツのみとなった。 EXレッドキングナックル ウルトランスで右腕にEXレッドキングの巨大な腕を実体化する能力。巨大な腕で強烈なパンチを敵に浴びせるほか、必殺技であるフレイムロードも使用可能になる。ウルトランスの中では特に多用されており、ファイヤーゴルザ(SD)を倒し、ベムスター(SD)を空の彼方へ吹き飛ばす。 エレキングテイル ウルトランスで右腕にエレキングの尻尾を実体化する能力。電気を纏った鞭のように使い、相手に叩きつける。インペライザー(SD)を複数撃破する。また、尻尾の長さを利用し、第14話ではハイパーゼットン イマーゴ(SD)を拘束して攻撃の隙を作ることに成功する。『ウルトラマンX』第14話ではグア・スペクターに使用し、ギンガのギンガサンダーボルトやエックスのエレキング電撃波と合わせてダメージを与えた。 キングジョーランチャー ウルトランスで右腕にキングジョーカスタムのペダニウムランチャーを実体化する能力。フルパワーで放てば一撃でグドン(SD)を倒す威力がある。EXレッドキングナックルやシェパードンセイバーの次に使用頻度の高いウルトランスである。『ウルトラマンX』第13話ではマグマ星人に使用してダメージを与えた。 グドンウィップ ウルトランスで右腕にグドンの振動触腕エクスカベーターを実体化する能力。バキシム(SD)戦で使用する。 サドラシザーズ ウルトランスで右腕にサドラの重層ベローズピンチを実体化する能力。ファイブキング(SDU)戦、ビクトルギエルとの最終決戦で使用する。 ハイパーゼットンシザーズ ウルトランスで右腕にハイパーゼットン(イマーゴ)の腕を実体化する能力。敵へ突き刺した後、零距離から暗黒火球を叩き込む。ビクトルギエルとの最初の戦いで使用したが、無尽蔵のエネルギーを誇るビクトルギエルには胸の装甲を破る程度で歯が立たなかったが、それでもビクトルギエルに対して唯一まともに傷を負わせている。 バルタンセンジュカノン ウルトラマンビクトリーウルトランスアイデアコンテストてれびくん賞受賞作品。ウルトラマンフェスティバル2014のライブステージで使用。 タッコングファイヤーボール ウルトラマンビクトリーウルトランスアイデアコンテストテレビマガジン賞受賞作品。ウルトラマンフェスティバル2014のライブステージで使用。 ビクトリーハイパーパンチ 強力なストレートパンチ。ギンガハイパーパンチとほぼ互角の威力を持つ。 ビクトリーハイパーキック 空中キックを得意としている。 ビクトリーハイパーフライ 飛行能力。大気圏内の飛行速度は計測不能。 ギンガビクトリーアルティメイタム 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』で使用。ギンガのギンガスパークランスとビクトリーのシェパードンセイバーから合体光線を放つ。
※この「必殺技・能力」の解説は、「ウルトラマンギンガS」の解説の一部です。
「必殺技・能力」を含む「ウルトラマンギンガS」の記事については、「ウルトラマンギンガS」の概要を参照ください。
必殺技・能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:25 UTC 版)
必殺技発動時は大地と共に技名を叫ぶ。 ザナディウム光線 エックスの必殺光線。両腕を左側へいったん振りかぶってから胸の前でX字にクロスさせ、大地とエックスが技名を叫んで発射する。この光線を受けた怪獣の生物情報は強制データ化し、スパークドールズへ収縮されるが、猛烈なエネルギーが発生するため、大爆発を伴う。なお、大地とのユナイトが最高潮に達した際に初めて発射可能となるため、他必殺技のように即座に用いることはできない。小林弘利は当初、技名として「ザナドゥーム光線」を提案していた。 大地役の高橋健介は、怪獣との共存を目指す大地が怪獣と戦うことに疑問を抱き、メイン監督の田口清隆と2時間の議論の末、ザナディウム光線は麻酔銃であるという解釈に結論づけている。 Xスラッシュ 右腕から光エネルギーを矢じり型のスラッシュ光線にして放ち、敵を切り裂く技。左右の腕から連続して放つXダブルスラッシュというバリエーションもある。 アタッカーX 両腕・両脚をX字に開いて全身から放射するX字の高熱火炎。 ピュリファイウェーブ 怪獣の心を鎮静化させたり、邪気を鎮めるために右手から発射する浄化光線。空間に発生した次元の歪みを修正することも可能。 Xバリアウォール 体の前面に壁状に展開する光の壁。 Xバリアドーム 半球状に自身の体の周囲を覆うバリア。 ウルトラマンXパンチ 一撃で敵のボディを打ち砕くパンチ。 ウルトラマンXキック 全身のエネルギーを右脚に集中し、敵の弱点目掛けて打ち込む必殺キック。ストレートキックやジャンプキックなどのバリエーションがある。 ウルトラマンXチョップ 手刀に全身のエネルギーを集中させて勢いよく振り下ろす。 Xクロスチョップ 両腕を交差させ、右手にエネルギーを集め、X字を描くように繰り出すチョップ。 Xクロスキック 両腕・両足を開き、全身で作ったX字の姿勢からエネルギーを集中した右脚で繰り出す飛び蹴り。 突進攻撃 両腕を交差させ、前方に素早く跳躍突進し、怪獣の弱点に激突する。 このほか、第10話では膝から電撃を放つ能力によりホオリンガの触手を逃れている。
※この「必殺技・能力」の解説は、「ウルトラマンX」の解説の一部です。
「必殺技・能力」を含む「ウルトラマンX」の記事については、「ウルトラマンX」の概要を参照ください。
必殺技・能力(ギンガビクトリー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:07 UTC 版)
「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の記事における「必殺技・能力(ギンガビクトリー)」の解説
ビクトリーのウルトランスも使用することが可能。設定上は下記以外のウルトラマンの必殺技も使用可能で、玩具「DXウルトラフュージョンブレス」に発動音声が収録されている。 ギンガビクトリーブレイカー 高速で敵に体当たりする技。 ゼペリオン光線 ウルトラマンティガの超破壊光線。『ウルトラマンX』第14話で使用。 ソルジェント光線 ウルトラマンダイナの超高熱を帯びた光線。サムズアップをした後に放つ。『ウルトラマンX』第14話で使用。 フォトンエッジ ウルトラマンガイアV2の超高熱の刃。『ウルトラマンX』第14話で使用。 メビュームシュート ウルトラマンメビウスの必殺光線。メビウスのものとは違い、十字に組んでいる右手の手先から肘までからも光線が発射される。 ワイドゼロショット ウルトラマンゼロの強力光線。 ウルトランス シェパードンセイバー ビクトリーのものより、数倍に破壊力が強化され、ビクトリーのシェパードンセイバーフラッシュを物ともしなかったエタルガーの鎧を切り裂くほどの切れ味を誇る。 ハイパーゼットンシザーズ エタルガーでさえダメージを受けるほどの強烈な火球を放つ。ビクトリーのものとは異なり、こちらは遠距離から放たれる。 ウルトラフュージョンシュート ウルトラ10勇士の力を結集し、両腕を十字に組んで放つ必殺光線。構えは初代ウルトラマンのスペシウム光線を踏襲している。 ギンガビクトリーハイパーパンチ 敵に一撃で大ダメージを与える強力なダブルパンチ。 ギンガビクトリーハイパーキック キック技を得意とするビクトリーの特性を活かした強烈キック。 その他の能力 コズミューム光線で呪縛から解放されたアレーナに対し、前作でギンガが美鈴に使用したものと同様に彼女の心へヒカルを送り込んだ。ギンガのものと同様にヒカルが戻って来るまでは全く動けなくなり、無防備となってしまうためにその隙をエタルガーに攻撃されたが、コスモス・エクリプスモードに庇われる。
※この「必殺技・能力(ギンガビクトリー)」の解説は、「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の解説の一部です。
「必殺技・能力(ギンガビクトリー)」を含む「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の記事については、「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の概要を参照ください。
必殺技・能力(ビクトリーナイト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:07 UTC 版)
「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の記事における「必殺技・能力(ビクトリーナイト)」の解説
ナイトビクトリウムフラッシュ ナイトティンバーのポンプアクション1回で発動。ナイトティンバー ソードモードで回転斬りを繰り出す。アリブンタを倒した。 ナイトビクトリウムブレイク ナイトティンバーのポンプアクション2回で発動。自身のエネルギーをチャージしたナイトティンバー ソードモードとシェパードンセイバーの二刀流のV字の斬撃で敵を切り裂く。ジュダ・スペクターの戦いで止めとして使用した。 ナイトビクトリウムシュート ナイトティンバーのポンプアクション3回で発動。右手に手にした立てたナイトティンバー ソードモードのトリガーに左腕を当てて十字を組み刃部分から放つ高熱破壊光線。ビクトリーキラーに止めとして使用した。
※この「必殺技・能力(ビクトリーナイト)」の解説は、「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の解説の一部です。
「必殺技・能力(ビクトリーナイト)」を含む「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の記事については、「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の概要を参照ください。
必殺技・能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 14:43 UTC 版)
必殺技については、使用時に技名を叫ぶものと叫ばないものがある。
※この「必殺技・能力」の解説は、「ウルトラマンオーブ」の解説の一部です。
「必殺技・能力」を含む「ウルトラマンオーブ」の記事については、「ウルトラマンオーブ」の概要を参照ください。
- 必殺技・能力のページへのリンク