仮面ライダーカイザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 10:02 UTC 版)
「駈斗戦士 仮面ライダーズ」の記事における「仮面ライダーカイザ」の解説
水属性の戦士。流動エネルギーを高出力で供給し、パンチ力、キック力を始めとするパワーは、ファイズを上回る。
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仮面ライダーカイザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 10:02 UTC 版)
「駈斗戦士 仮面ライダーズ」の記事における「仮面ライダーカイザ」の解説
ギルス同様、悪のライダーの一人で口調がやや幼い。同じく契約モンスターのケイオスダイルを奪われ敗北。
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仮面ライダーカイザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:10 UTC 版)
「オール仮面ライダー ライダージェネレーション」の記事における「仮面ライダーカイザ」の解説
ライダーアビリティ:邪魔なんだよ! - フォトンブラッドポイントをリロードする。ポイントがあるとそれを消費して一部の必殺技が変化する。
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仮面ライダーカイザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:21 UTC 版)
「仮面ライダー555の登場仮面ライダー」の記事における「仮面ライダーカイザ」の解説
スマートブレイン社が開発した特殊ツールセット・カイザギアを使用して変身した強化戦士。高出力のフォトンブラッドを用いているため、基本性能では仮面ライダーファイズを大きく上回る。ただしパワーを重視しているため、瞬発力の面ではやや劣っている。 変身に際しては、まずカイザドライバーを腰に装着し、カイザフォンに「913」+「ENTER」を入力する。次いで「変身!」と発声し、閉じたカイザフォンをカイザドライバーに差し込んで、90度横に倒す。すると装着者の体格に合わせたフォトンフレームが形成され、イーグルサットより電送されてきた電子レベルに分解された強化スーツのパーツが実体化して、変身完了となる。 黒いベーススーツ上を走るダブルストリームは、内部のフォトンブラッドがファイズよりも高出力化しているため黄色に輝いているが、安定供給に欠けるため流路が2本に増設されている。張り出した形状の肩部装甲ショルダーエッジの先端にエネルギーを送り込めば、武器として活用することも可能となる。当初の右足首には何も装備されていなかったが、カイザポインターの取得に伴い、エネルギー増幅ターミナルマウント・エナジーホルスターが追加された。 頭部装甲イデアヘルムは、ソルメタルに匹敵する強度の超硬質樹脂イデアファイバーでコーティングされており、2.5kgの重さながらダイヤモンド並みの硬さを誇る。紫色の視覚器官エックスファインダーには、黄色のラインがギリシャ文字のΧ(カイ)を描き、頭頂部に抜けて衛星交信用の2本のアンテナ・グローバルフィーラーとなっている。 小説版『異形の花々』では「オルフェノクに対抗する組織」が開発した量産型ギアとなっており、草加雅人を含め3人のカイザが登場する。 ○を否定する×をデザインとしたため、デザインモチーフはハカイダーとなっている。ファイズとのシルエットの差異を出すためにいかり肩となっている。ラインが2本というのは、ファイズが旧2号であるのに対して新1号という意味となっている。 カイザギア ファイズギア同様に専用のツールBOXに収納して携行されるが、カイザブレイガンがあるためBOXはひと回り大きくなっている。SB-913B カイザドライバー ベルト型変身ツール。スタートアップコードをインプットしたカイザフォンをセットすることで装着者の全身にダブルストリームを放出する。 左右と背面に1基ずつカイザギア・クレードルが設けられており、右側サイドバックルのホルスターにカイザブレイガン、左側サイドバックルのホルダーにカイザショット、後部バックルにカイザポインターをセットしている。 カイザのシステムの不適合者を死に至らしめる特性から、劇中では流星塾生の一部から「呪われたベルト」と形容された。 SB-913P カイザフォン 携帯電話型マルチデバイス。カイザドライバーと連動することで装着者をカイザへと変身させる。 他のツールを戦闘用メカとして起動させるためのカードキー・ミッションメモリーがセットされている。 通常の電話としても使用でき、カイザギアの正装着者となった草加雅人が愛用している。携帯電話としての形状は、ヒンジ部分が回転するスライド式。フォンブラスター カイザフォンを回転させるようにスライドさせた可変式光弾銃。 コード「103」を入力すれば精密射撃に適したシングルモード、「106」では一度の射撃で3発の光弾を放つバーストモードとなる。 威力で勝るカイザブレイガンのほうが多用されるため使用頻度は低いが、対ワームオルフェノク戦ではカイザブレイガン・ガンモードとの併用による2丁拳銃方式で活用された。 SB-913C カイザショット デジタルカメラ型パンチングユニット。基本性能はファイズショットと同様だが、パワーで勝るカイザのほうが必殺技の威力も高い。 スマートブレイン・モータースとスマートブレイン・テクノロジーが共同開発した、仮面ライダーカイザ専用の可変型バリアブルビークル。 人工知能搭載の独立可動型のヒューマノイドとして開発されたオートバジンとは異なり、サイドバッシャーは「小型移動砲台」というコンセプトのもとに造られた。スピードよりも内蔵火器による攻撃力や装甲による防御力が優先されており、戦闘用であることが強く意識されている。基本的には搭乗者による管制を必要とするが、最低限の動きであれば人工知能による自律行動も可能であり、ファイズとオートバジンに追い詰められたカイザのもとに自力で駆けつけたこともあった。 カイザギアを手に入れた草加雅人の愛車となり、極度の潔癖症だった草加によって洗車されているシーンがよく見られた。 兵器としての特質を重視して開発されたサイドバッシャーの戦闘能力は非常に高く、第15話のオートバジン戦、第46話のジェットスライガー戦でいずれも勝利している。さらに劇場版では草加の死後にスネークオルフェノクが乗り込み、ホースオルフェノクとの連携で仮面ライダーサイガを撤退に追い込んだ。実質的に劇中では無敗であり、強化戦士用ビークルの中で唯一最後まで破壊されることがなかった。 漫画『仮面ライダー913』では元流星塾生の佐伯が変化するスネイルオルフェノク、同じく元流星塾生で佐伯を使徒再生させた梅本が変化するオウルオルフェノクが操縦する形で登場。最後は草加が変身した仮面ライダーカイザに奪われた。 ビークルモード サイドカー形態。軽快なオートバジンよりも、走行安定性やトップスピードを追求したものとなっている。次世代高速PCを内蔵しているため、無人走行が可能。 高いハイオクタン価を持つガソリンがタンク内部にあるフュールコンバーターMk2に注入されることで、通常よりも高純度で1.5倍の爆発力を持っているソルグリセリンSHに変換・精製され、それを燃料としている。 武装は前輪脇に設置された光子バルカン砲、フォトンバルカン4門で、1秒間に72発のフォトンブラッド弾を発射できるが、10秒間連射した後は35秒のクーリングを要する。またサイレンサーはダミーであり、ビークルモードのままでもエグザップバスターを後方に向けて発射可能だが、危険が伴う。 側車部のニーラーシャトルは切り離して自走が可能であり、その際、通常は指揮系統の混乱を避けるため収納されている操縦コンソールが出現する。エアロシールドを後方に伸ばしてシャトル部を密閉し、簡易シェルターとすることもできる。 劇中ではニーラ―シャトルの活躍はあまり描かれなかったが、第46話ではジェットスライガーに対抗するため、ファイズが単車部分で運転し、カイザが側車部分に立ち乗りするという活用が見られた。もっとも2人の協力攻撃は寸前で回避されてしまい、怒ったカイザがファイズを追い出して単独戦闘に切り替えたため、この「夢の共闘」は長続きしなかった。ベース車:ホンダ・CB1300SF バトルモード 二足歩行重戦車形態。側車が脚部に、本体部が上半身となって変形完了する。基本的に二足歩行で移動するが、足裏のホイールでのローラーダッシュも可能であり、重厚な見た目に反して機動力は高い。さらに多少であればジャンプもできる。 主兵装は左腕にある散弾型の多弾頭の熱源誘導ミサイルを秒間72発発射する6連装ミサイル砲エグザップバスター。右腕には4連装光子バルカン砲、フォトンバルカンと、開閉可能な2対4本のクローからなるグランドマニピュレーターを装備する。また、クローの先端部であるヒートピントから2000度の高熱を放ち、つかんだ物を焼き切る。 胸部には機関であるフォトンジェネレーターがむき出しのまま配置されているが、フォトンフィールド発生装置によって守られている。フィールドの出力を最大にすればサイドバッシャー全体を覆うこともできるが、後方にはフィールド展開できないという弱点がある。
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