ヘッセン大公国
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ヘッセン大公国 (ドイツ語: Großherzogtum Hessen)は、ドイツ中部にかつて存在した国。神聖ローマ帝国の解体後、1806年にナポレオンがかつてのヘッセン=ダルムシュタット方伯を大公の位に格上げした結果成立した。この成立の経緯から、この国は時にヘッセン=ダルムシュタットと呼ばれていた。
- 1 ヘッセン大公国とは
- 2 ヘッセン大公国の概要
- 3 歴史
- 4 ヘッセンの地域区分
ヘッセン大公(1806年 - 1918年)
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「ヘッセンの統治者一覧」の記事における「ヘッセン大公(1806年 - 1918年)」の解説
肖像名前開始終了付記 ルートヴィヒ1世 1806年8月14日 1830年4月6日 1806年まではヘッセン=ダルムシュタット方伯ルートヴィヒ10世。 ルートヴィヒ2世 1830年4月6日 1848年6月16日 ルートヴィヒ1世の息子。 ルートヴィヒ3世 1848年6月16日 1877年6月13日 ルートヴィヒ2世の息子。 ルートヴィヒ4世 1877年6月13日 1892年3月13日 ルートヴィヒ3世の甥。 エルンスト・ルートヴィヒ 1892年3月13日 1918年11月9日 ルートヴィヒ4世の息子。退位。 1918年、ヘッセン大公国はドイツ革命に伴う君主制の廃止により、消滅した。
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