コーダトロンカとは?

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コーダトロンカ

英語 coda tronca

カロッツェリア・ザガートによる1961年アルファロメオ・ジュリエッタSZ2に付けられたニックネームファストバック車体後部に行くに従って絞り込まれ、最後尾はスパッと切り落とされたように成形されている。「空気抵抗少なくするためには車体後部はしっぽのように細く長いほうがよいが、適度に切り落としてもその効果はほとんど変わらない」とするヴニバルト・カム博士カム理論応用したものとして注目された。イタリア語で、codaはしっぽ、troncaは切り落とされたものを意味する。つまり切り落とされたしっぽ。そんなイメージのボディスタイル。アルファロメオSZ2以前SZや、フェラーリ250GT/SWBの車体後部が丸く、これらはコーダトンダ(丸いしっぽ)という。

同義語 カムテール
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

クーペ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/29 07:53 UTC 版)

(コーダトロンカ から転送)

クーペ: coupé クペ、クッペ[注 1])とは、


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  1. ^ フランス語発音は[kupe]で、カタカナでは一般的には「クペ」と表記。発音記号でもkupeで短母音である。あるいはカタカナだと、「クッペ」(アポロ仏和辞典(角川書店 ISBN 4-04-012700-5)による発音のカタカナ表記)程度の表記はありうる。本当は、どうころんでも「クーペ」と長母音の表記にはならない。一体どの日本人が間違えて「クーペ」などと、おかしな表記にしてしまったかは不明。
  2. ^ コッペパンの「コッペ」も同じ由来。
  3. ^ 基本からはずして形容詞を名詞の前に配置する場合は、特別なニュアンスを帯びたり、若干意味が異なることがある。
  4. ^ ただし、クーペに後部座席がある場合でも、その後部座席というのは、人が座るにはかなり不快・不便なものである。クーペの場合、基本的にドアが2枚しかないので、後ろの席に座ろうとする人にとっては、運転席や助手席のレバーを引くなどして、椅子の背もたれを一旦前に倒し、椅子の後部のわずかな隙間から身体をすべりこまさなければならないという、不快で不便な体験を、乗車・降車のたびに強いられる。おまけに、苦労して身体をすべりこませても、クーペの後部座席は、狭すぎて座ろうとしても脚が前席の背に当たってしまったり、実際上は大人は座れないような無理なものも多く、ただの「小物置き」にしか使えないような後部座席も多い。よって、3人以上の家族が日常的に快適に乗れる車を求めている場合は、クーペというのは根本的に向いていない車種である。
  1. ^ a b 広辞苑第六版【クーペ】
  2. ^ 当時のハードトップに4ドア車は少なく、主に2ドアか3ドアハッチバックであった。
  3. ^ フォード・マスタングやTE37カローラレビン/TE47スプリンター・トレノなど。
  4. ^ リアピラー:一番後ろの窓柱。車種によってはA、B二つのピラーしか持たないものもある。
  5. ^ フォードは初代フォード・マスタングで、「マッハ1」や「コブラ」などのスポーツ系モデルをファストバック、「グランデ」を始めとするラグジュアリー系モデルをノッチバックとしており、マスタングをベースとしたやや上級(高額)のマーキュリー・クーガもノッチバックとするなどの使い分けを行なっていた。
  6. ^ a b 沼田亨「コーダ・トロンカ大集合」『カーグラフィック 2011年6月号』 カーグラフィック、2012年、198頁。 
  7. ^ 『社団法人 日本自動車販売協会連合会』統計データより
  8. ^ コンセプトモデルFT-86


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