アウラ【(ラテン)aura】
あ‐うら【▽足▽占】
アウラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 10:14 UTC 版)
アウラ
aura
- ヴァルター・ベンヤミンが著書『複製技術時代の芸術』等で唱えた概念。ヴァルター・ベンヤミン#主要概念を参照。
- Aura (歌手グループ) - 日本の女性歌手グループ。
- AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 - 田中ロミオのライトノベル。
- AURA - 谷村新司の曲。テレビアニメ『∀ガンダム』エンディング主題歌。
- アウラ - FAIRCHILDの曲。
- アウラ - メディアミックスプロジェクト『.hack』の登場人物。.hackシリーズの登場人物#アウラを参照。
- 断頭台のアウラ - 『葬送のフリーレン』の登場人物。
- ウォクス・アウラ - プロダクションI.G 原作のアニメ『輪廻のラグランジェ』に登場するロボット(オービッド)。日産自動車 グローバルデザイン本部がデザインを担当。
- アウラ語 - トゥピ・グアラニー語族に属すると見られるブラジルの先住民の未解読言語。知られている話者は2名のみ。
Aula, Àula
- イタリア、シチリア州の自治体アーヴォラのシチリア語名。
- アウラ川 - ドイツの河川。
- アウラ (ヌクラエラエ環礁) - ツバルのヌクラエラエ環礁にある島。
関連項目
アウラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 06:37 UTC 版)
リネア皇女の侍女。暗緑色の髪と瞳が特徴。14歳の時(聖階暦2018年)、テマジの代わりとして侍女になった。中流貴族の出身で高慢かつ陰険。自分より身分の低い侍女に大半の仕事を押しつけ、リネアと一緒になってジグリットを虐める。リネアがジグリットの逃げ場をなくそうと企てたためジグリットの仲間の家に放火した。
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アウラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:23 UTC 版)
「.hackシリーズの登場人物」の記事における「アウラ」の解説
声:坂本真綾 登場作品:.hack//SIGN、.hack//ZERO、.hack、.hack//黄昏の腕輪伝説、.hack//G.U.、.hack//Link、ドットハック セカイの向こうに、.hack//Versus 共通設定 『The World』における女神ともいうべき存在。ハロルドが生み出した究極のAIで、後に『The World』を司るシステムの中枢となっている。R:1においては「Δ隠されし 禁断の 聖域」にアウラを模した像が存在していたが、R:2に移行すると『The World』から姿を消したため像がなくなったとされる。 The World R:1 ハロルドがシステムに組み込んだ学習機能を持つAIで、『The World』を介して人の思考を学ばせることが目的であった。しかし、『SIGN』の時点ではモルガナによって眠らされており、司の心とリンクしていたため、司がポジティブな思考にあれば正常な覚醒に近付くが、ネガティブな思考に傾くとアウラの性質も歪んでしまうという状態にあった。このためにモルガナによって司は『The World』に取り込まれ、ネガティブな状態に陥らせるために利用され続けていたが最終的には司が心の成長を遂げたことにより、アウラも正常な覚醒を迎えた。 成長した後、アウラを無力化させようと目論むモルガナが差し向けたスケィスからの逃避行が始まることとなる。第1期ゲーム『.hack』では、逃避行の中、当時の『The World』における有力プレイヤーの1人オルカに、八相と立ち向かう力を持つインストールブック「黄昏の書」を託すが、その直後、オルカがスケィスのデータドレインを受けて未帰還者となり、「黄昏の書」はカイトが受け継ぐこととなる。後にスケィスに捉えられ、データドレインを受けて複数のセグメントに分割されてしまう。 セグメントに分割された後は、幾度となくカイトに救いを求めるメールを送っていたが、無力化されていたことにより文字化けしてしまっていた。カイトがセグメントを全て集めたことで力を取り戻したが、カイトとコルベニクとの戦いにおいて真に人らしい思考である“自己犠牲”を学んだアウラは、真に誕生するためコルベニクとともに消滅することを選んだ。数ヶ月の後新生し、カイトにインストールブック「薄明の書」を託した。 後日談となる『Unison』では、『The World』内に介在する意思として静かに世界を漂っており、禍々しき波との戦いを終えたプレイヤー達の宴の様子を静かに見守っていた。『GIFT』では、温泉を巡る戦いには一切姿を見せることはなかったが最後の最後で大トリを務め、彼女の悲壮な語りにより終幕する。 第1期ゲーム『.hack』のパロディモードでは、カイトが飼っていたハムスターの「たみよ」、カブトムシの「たまみ」、「たまよ」、野良ネズミの「長治郎」などのペットに間違われるが、その正体はブラックローズの超自我。様々な方言をあわせたガラの悪い話し方をする。全てが終わった後もまた良からぬ事を企んでいる素振りを見せつつ去って行った。 新なる誕生から4年後の『黄昏の腕輪伝説』の時点では、未だ成長の途上にあるものの、システムの一部として『The World』を見守る立場にあった。カイトとブラックローズをモデルとした「.hackers公式限定エディションキャラクター」を作り出し、シューゴとレナに与えているが、その目的は漫画版とアニメ版で異なる。 漫画版では、『The World』を見守るための存在として相応しく成長するため、ゼフィを生み出したことで母としての一面を持ち、その“テストプレイ”の助けとしてカイトとブラックローズのレプリカを作り出している。なお、国崎秀悟を選んだのは偶然ではなく、黄昏事件以前にカズのPCを借りてログインした秀悟と会っていたためである。 アニメ版では、新たに迫りくる災厄を察知し、それに対抗するために英雄カイトと相棒ブラックローズを復活させることが目的であった。その後、シューゴに“腕輪”を与え、未帰還者となったレナとも接触・守護している。 The World R:2 R:1において様々なことを学び、ハロルドの目指した究極AIに近づいたアウラは、「世界を創るのは人である」と考え『The World』から姿を消してしまう。それ以来、システムの中枢として管理を司るようになるが、『The World』に危険性の高いAIDAが発生したことで、AIDA駆除プログラムを搭載した蒼炎のカイトを模した自律型AIを生み出している。その後、カイトが長期修復に入ると蒼天のバルムンクと蒼海のオルカを模した自律型AIを生み出している。 The World R:X アカシャ盤を利用しようとしたCC社によって、アカシャ盤の最上階に幽閉されてしまい、自身の解放のために外界から自身をシャットアウト(岩戸にこもると称された)し、時間データからPCデータを呼び出し、黄昏の騎士団を編成した。本来なら騎士団により解放されるはずだったが、シックザールにより騎士団は石化、トキオの手によって岩戸は開かれることになる。しかし、トキオのPCボディに仕組まれた洗脳ウイルスのせいで、全人類の強制リアルデジタライズ化を行うための存在、「終焉の女王アウラ」へと変質してしまう。その後、トキオや黄昏の騎士団たちとの激戦後に破壊、AIKAの手によって洗脳から解放され、天へと昇りどこかへと消えていった。しかし後に三葬騎士をトキオに協力させている。『Link』のラストボス。 その後、2022年までに破壊されたアウラの断片をCC社が回収しPFWにより、断片からウィルス駆除ソフト“ソフィア”が作成された。 THE WORLD FORCE:ERA 破壊されほぼ初期状態まで戻ってしまったアウラは、カイト(そら)に“アウラの種”を預け、JPサーバーにあるアウラの部屋に引きこもってしまう。 アウラの種はカイト(そら)の心とリンクし成長していき、ソフィアでは対処しきれずTHE WORLDがウィルスに飲み込まれそうになったとき、成長しきったアウラの種をカイト(そら)から受け取り正常な状態に戻ったアウラはウィルスを無力化した。 VERSUS: The World その後、オリジン(アウラ)はデビッド・スタインバーグ(クサメ)によって回収されワシントンに渡るがその直後アウラをめぐる抗争に巻き込まれ、約1年間逃亡生活を繰り返した。しかし、ついに追い詰められたデビッドによってアウラの入ったチップは川に放棄された。 2025年までに夢に出てきたある湖を探して、アメリカの自然公園にやってきた田中 翔によってチップを拾われた。
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アウラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:06 UTC 版)
「ヴァルター・ベンヤミン」の記事における「アウラ」の解説
ヴァルター・ベンヤミンが『写真小史』や『複製技術時代の芸術作品』で定義した概念。ベンヤミンは、写真や複製技術時代の芸術作品においてはアウラが凋落すると指摘している。そのアウラの内容については、「エロス的な欲情を喚起するような対象が発するものであり、幼年期に特有の至福の神的経験において現れる対象がもっているような性質」、「われわれが芸術文化にたいして抱く一種の共同幻想」、「同一の時空間上に存在する主体と客体の相互作用により相互に生じる変化、及び相互に宿るその時間的全蓄積」等、様々な学説が提出されている。
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アウラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 15:16 UTC 版)
「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」の記事における「アウラ」の解説
稀モノが発する光のこと。手書きで、なおかつ特別な想いを抱いて書かれた稀モノのみに起こるが、大半の人には見えない。精神的に強いショックを受けると見えるようになる者もいる。
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アウラ(Au Ra)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:35 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIV」の記事における「アウラ(Au Ra)」の解説
はるか東方のオサード小大陸にルーツをもつ種族。硬質化した肌の一部が鱗状になっていること、側頭部から伸びる2本の角が特徴的である。
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「アウラ」の例文・使い方・用例・文例
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