三省堂 大辞林 |
わたすげ 2 【綿▼菅】
カヤツリグサ科の多年草。深山の湿原に群生。根茎は短く、根葉は線形。初夏、高さ約40センチメートルの花茎の先に花穂をつける。花後、花被片が白長毛となって伸び、白色の綿ボールのような果実を結ぶ。スズメノケヤリ。
植物図鑑 |
わたすげ (綿菅)











●わが国の本州、中部地方以北から北海道、それに朝鮮半島や中国、ヨーロッパ、北アメリカに広く分布しています。亜高山帯から高山帯の高層湿原に生え、高さは20~50センチになります。茎は細くて直立し、群生します。根生葉は細長い三角形です。6月から8月ごろ、茎頂に卵状楕円形の小穂を1個つけます。花披片は糸状で花後に伸び、白い球状のかたまりになります。
●カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草で、学名は Eriophorumvaginatum。英名は Cotton-sedge。
カヤツリグサのほかの用語一覧
| ホタルイ: | 縦縞太藺 黒油茅 |
| ミカヅキグサ: | 三日月草 白鷺蚊帳吊り |
| ワタスゲ: | エリオフォルム・アングスティフォリウム エリオフォルム・スケウクゼリ 綿菅 |
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