なつめとは? わかりやすく解説

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なつめ【夏目】


なつ‐め【夏芽】

読み方:なつめ

⇒かが(夏芽)


なつめ【×棗】

読み方:なつめ

クロウメモドキ科落葉高木卵形で、3本の脈が目立ち互生する。夏、黄緑色小花をつけ、楕円形の実を結び、暗赤褐色熟す。実は食用に、また漢方乾燥させたものを大棗(たいそう)といい、強壮用いる。中国北部原産。名は、初夏になって芽を出すことによる。《 実=秋 花=夏》「竿をもて—をたたく巡査かな/素十」

染料の一。1の実を乾燥し刻んだものを煎(せん)じて染め汁を作る系統の色。

薄茶器の一。木製漆器容器で、形状1の実に似ている古くは棗形茶入れといい、室町中期京都妙覚寺法界門付近に住んでいた羽田五郎(はねだごろう)が始めたという。

棗の画像
撮影広瀬雅敏
棗の画像
撮影広瀬雅敏
棗の画像

なつめ 【棗】


読み方
なつめ

ナツメ (曖昧さ回避)

(なつめ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/15 07:34 UTC 版)

ナツメとは、



なつめ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:34 UTC 版)

シュマリ」の記事における「なつめ」の解説

柳橋遊女で、土方歳三愛人土方追って北海道渡り十兵衛正体土方であると考えて男装して太財炭鉱潜入した地震巻き込まれシュマリ弥十ともども坑道閉じこめられる坑道脱出のための命綱途中で切り、シュマリたちを見捨てて十兵衛とともに駆け落ちしようとするが、山津波決壊した川の水巻き込まれ溺れ死ぬ。

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なつめ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:23 UTC 版)

.hackシリーズの登場人物」の記事における「なつめ」の解説

声:坂本真綾 登場作品.hack、.hack//G.U.、.hack//Link プレイヤー 大黒 なつめ(おおぐろ なつめ)。福岡県在住1995年生まれ女性2010年中学3年生のころ友人勧められカイトよりやや遅れてThe World』を始めている。当時ゲームどころかネットに関して初心者で、カイト出会ってすぐに本名教えてしまったほど。中学生時代には図書委員務めていたほどの活字好きで、特にファンタジー小説SF小説を好む。反面運動神経ゼロといっていいほどで、跳び箱に手を付くのを忘れて体当たりしてしまうほど。料理にも興味があり自ら料理することもあるようだが、当時レパートリーカレースパゲッティハンバーグ3種類のみであった7年後2017年時点では短大卒業しており、家事手伝いかたわら中学時代ら行っていた物語イラスト創作活動続け将来の夢である絵本作家目指し励んでいる。なお、中学時代カイト一目惚れしており、7年経ってもまだその気持ち変わってないようである(ぴろし3曰く7年ストーキングしてる」)。 母親の名前は大黒弥生The World R:1 双剣士なつめ。どこか気弱な礼儀正しい初心者プレイヤーで、レアアイテム入手手伝ったことをきっかけカイト知り合い感激しカイト一目惚れしたちょっとした言動や行動に感心・感動したりするなど、何かと感化されやすい性格。さらに自己改革願望があるためか、人生観をあっさり変えてまったりする。しかし傍目にはどう変わったのか分からないことがほとんどである。他人を疑うということ知らずあからさまに嘘臭い情報さえも鵜呑みしてしまい結果的に損を見てしょげることも少なくない。なお、PCボディには火と木の呪紋施されている。 The World R:2 リヴィジョン移行しているが、類似したPC双剣士なつめとして引き続き活動している。普段温和な性格だが、時としてエッジ」と名のつく双剣求めてPK繰り返す狂暴な行動をとることから、カオティックPKとして「エッジマニア」の通り名知られている。しかし、本人そのこと覚えておらず、欲しがっていた双剣が突然手に入っていることについては「神様思し召し」と片付けてしまっている。個別エンディングでは初め目を見開いた顔を見せる

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なつめ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 14:57 UTC 版)

魔法少女☆皇れおん(仮)」の記事における「なつめ」の解説

れおんのクラスメイト友人。れおんが変身した魔法少女一目惚れしたが、その魔法少女正体がれおんにあることには気付いていない。

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なつめ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 08:52 UTC 版)

名詞:夏芽

なつめ夏芽

  1. 春から夏にかけて発達し、その年に、花、枝葉になる

発音(?)

な↗つめ

対義語

  • ふゆめ

名詞:棗

なつめ

  1. クロウメモドキ目クロウメモドキ科ナツメ属に属す落葉樹また、その果実。花は夏の季語果実は秋の季語
  2. 茶器一種抹茶入れるために用いられる付いた容器。その多く木製漆塗形状語義1の果実似ていることから、その名が付いたとされる
  3. 染料一種語義1の果実乾燥させ砕いたものを煮出すことで得られる茶色の汁。

語源

上記夏芽由来する

発音(?)

な↗つめ

関連語

翻訳



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