NTV紅白歌のベストテン 主なスタッフ

NTV紅白歌のベストテン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 15:55 UTC 版)

主なスタッフ

ネット局

系列は放送終了時・ネット終了時のもの。
放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 日本テレビ 日本テレビ系列 制作局
北海道 札幌テレビ 1972年3月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1975年3月までは日本テレビ系単独加盟局
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 1975年10月6日放送開始
1980年3月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局
秋田県 秋田放送
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1980年3月までは日本テレビ系単独加盟局
宮城県 ミヤギテレビ 日本テレビ系列 1975年10月6日放送開始[9]
福島県 福島中央テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列
長野県 テレビ信州 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1980年10月6日から
静岡県 静岡けんみんテレビ 現:静岡朝日テレビ
1978年7月3日から1979年6月25日まで
静岡第一テレビ 日本テレビ系列 1979年7月2日から
富山県 北日本放送 [10]
福井県 福井放送 [10]
中京広域圏 名古屋テレビ 日本テレビ系列
NETテレビ系列
1973年3月26日まで
中京テレビ 日本テレビ系列 1973年4月2日から
近畿広域圏 読売テレビ
鳥取県
鳥取県・島根県
日本海テレビ 1972年9月18日放送分までの放送免許エリアは鳥取県のみ
1972年9月25日放送分から相互乗り入れに伴い島根県でも放送
広島県 広島テレビ 1975年10月6日ネット開始[注釈 14]
山口県 山口放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1978年9月までは日本テレビ系単独加盟局
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
香川県 西日本放送 当時の放送免許エリアは香川県のみ[注釈 15]
愛媛県 南海放送
高知県 高知放送
福岡県 福岡放送
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1973年4月2日ネット開始
宮崎県 テレビ宮崎 [注釈 16][注釈 17]

関連商品

当番組の映像を収録した商品は以下のものがある。


注釈

  1. ^ ただし、この回は前夜祭で、様々な歌手が応援に駆け付けて放送した(10組以上)[1]。内容は不明。
  2. ^ 1972年10月から1975年9月までは20時00分 - 20時55分、1975年10月以降は20時00分 - 20時54分。いずれも「NNNニューススポット」拡大のため。
  3. ^ 渋谷公会堂で行われるようになったのは1970年4月から[3]。それまでは後楽園ホールなど関東各地の公会堂を巡回していた。
  4. ^ スタート当初では出場歌手や観客にこの回の結果を予想してもらい、ズバリ的中した歌手や観客にもこの製品が贈られた。
  5. ^ 紅組が赤白組が白の衣装を着用。なお、白組に就いていたメンバーには男性が数名含まれていた。
  6. ^ 「ベストテン本部」パートは通常通り生放送、そして「結果発表」は当然ながら両キャプテンには教えない。
  7. ^ ただし、1973年は、12月17日に前倒ししてこの企画を行い、さらに最終週となった12月31日には「ヤング紅白歌合戦!」という企画を放送。1979年にはやはり12月24日に前倒しして行った。この他1974年からは、当番組で「あなたが選ぶ」を放送する時は、真裏のNET→テレビ朝日で渡辺プロ制作特別番組『ちびっこものまね紅白歌合戦』を放送、2局で『紅白』類似企画が放送された(これは1978年まで続く)。
  8. ^ 19:30の『推理クイズ・私がほんもの!』は休止、また19:30から20:00までは『私がほんもの』のロート製薬一社提供(20時以降は当番組の通常スポンサーが提供)したが、ロート製薬のオープニングキャッチは行われなかった。
  9. ^ a b c d e 「500回記念」の時は、徳光は水前寺を「2年務めた」、倍賞を「1年務めた」、岡崎を「4年務めた」と間違えており(今は「3年務めた」とやや異なる)、「週替り」の事は全く言わなかった。
  10. ^ カリキュラマシーン』では徳光が出演し、「50音 段の歌」を発表。
  11. ^ 本番組に全面協力する見返りとして、『スター誕生!』の新人スターを新興の芸能プロダクション(ホリプロサンミュージック田辺エージェンシーなど)に配分したという。
  12. ^ 1975年4月にTBS系列にネットチェンジ
  13. ^ 単発特番としてはその後も継続した。
  14. ^ 1975年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局だったため、それまではこの時間はフジテレビ系水曜21時枠のドラマを遅れネットしていた。
  15. ^ 岡山県でも西日本放送視聴可能地域が多かった。
  16. ^ 1975年10月6日からネット開始。それ以前は時差ネット番組(『オールスター家族対抗歌合戦』など)が途切れ途切れに放送されていた。1979年4月にNNNにも加盟。
  17. ^ 当番組から続いた月曜20時の日本テレビ系同時ネットは2015年3月で取りやめ、同年4月から月曜19・20時台(当時は『ネプリーグ』・『痛快TV スカッとジャパン』が該当。)はフジテレビ系同時ネットに変更された。

出典

  1. ^ 朝日新聞 1964年9月1日 東京版朝刊 P.9 テレビ欄 番組紹介記事(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  2. ^ 朝日新聞 1964年9月1日 東京版朝刊 P.9 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  3. ^ 日本テレビ社史「大衆とともに25年・沿革史」 1978年
  4. ^ 合田道人『紅白歌合戦の真実』
  5. ^ 軍司貞則『ナベプロ帝国の興亡』p.255
  6. ^ a b c d 故・井原高忠 日テレプロデューサーに学ぶ「芸能プロの未来図」”. FRIDAY(2019年8月1日作成). 2019年12月27日閲覧。
  7. ^ 軍司、p.257
  8. ^ 松下治夫『芸能王国渡辺プロの真実。―渡辺晋との軌跡』青志社、2007年7月[要ページ番号]
  9. ^ 福島民報』1975年10月6日付朝刊テレビ欄。
  10. ^ a b 北國新聞』1977年2月7日付朝刊、テレビ欄。






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