鬼太郎
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鬼太郎(きたろう)は、水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎[注 1]』の主人公である妖怪。水木しげるが、過去の紙芝居に登場したキャラクターをアレンジした妖怪キャラクターである。
注釈
- ^ 旧題『墓場の鬼太郎』等
- ^ 妖怪の種族名であり、人間の死者ではない。
- ^ 主に「ゲゲゲの鬼太郎」と名乗るが本名ではない。
- ^ アニメ版は第1 - 第3、第5作は同じ設定。第4作と第6作はそれより少々高めのデザインになっている。
- ^ アニメ版は第1 - 第3、第5作は同じ設定。第4作と第6作は不明である。
- ^ 生誕月日は不明だが、アニメ第1作で「2月30日生まれ」というセリフがある。
- ^ 第24話「白山坊」でねずみ男が言ったセリフ。2月30日は現行暦には存在しない日付である。
- ^ たんたん坊たちが最後に活動していたのが百年前で、当時20歳前後だったと言っている。
- ^ アニメ第5作では携帯電話、第6作ではスマートフォンが放送年代にあわせて普及している。また、第5作では「第32話 上陸! 脅威の西洋妖怪」にて、鬼太郎達が先代の西洋妖怪軍団と鬼界ヶ島とアマミ一族を巡って数十年またはそれ以上に渡って戦ってきたことがドラキュラ三世によって言及されている。
- ^ 人間を恨まないで欲しかったため、目玉おやじは教えていなかった。
- ^ ただし、この母の灰はその後の鬼太郎作品には登場しない。
- ^ 鬼太郎たちには「また、いつの日にか再会できます」と伝えて再び地獄へ戻った。
- ^ 「UFO宇宙突撃隊」では「防弾学生服」とも呼ばれる。
- ^ アニメ『墓場鬼太郎』ではこちらの描写を採用している。
- ^ 髪の毛に覆われず、目玉おやじが入り込んだりもする。
- ^ 『ダウンタウンDX』(2008年7月17日放送)など当時のメディア関係で語られたところによれば、原作者の水木は映画が完成して対面した際、ウエンツに面と向かって「君が鬼太郎? 格好良過ぎるな、(イメージが)違うな」と語り、ウエンツはショックを受けたという。また、同じ理由で当初はスタッフにも「鬼太郎は格好良い妖怪ではありませんから」と苦言を呈したが、試写で本編を観た水木は、演じたウエンツを好評価し「ウエンツの鬼太郎は77点」と語ったという。ウエンツは「ボクの鬼太郎は水木さんにはハマってない」と語ったが、水木の好評価も得て2008年の実写版第2作にもメインキャストは全て前作と同じ出演者で続投となった。
- ^ アニメ第3シリーズでは容赦なく鉄拳制裁を行い、許さなかった。
- ^ これに対しねずみ男は「どこかで聞いたような低調な劇画の台詞はやめてくれ」と言っている。
- ^ アニメ第3シリーズでは息子は悲しみはしたが、鬼太郎を恨むような表情はしていない。
- ^ 人間のふりをして近づいたモンローやラクシャサの術で大人になったねこ娘を見ても全く動じなかった。
- ^ ねこ娘が輪入道に魂を抜かれダイヤにされたときに鉄パイプで殴りかかったり、妖怪ラリーで妖怪たちを葬ろうとしたぬらりひょんに妖怪自動車ごと突っ込んだり、自分を犠牲にしてまで人間たちを救った穴ぐら入道の想いを踏みにじった工事責任者を殴り倒してしまうなど。
- ^ 第1シリーズでは軽症程度のノイローゼだったが、本シリーズでは百々爺の策略で自ら恐怖心を克服しないと治せない重症な「妖怪ノイローゼ」(夢の中で妖怪に攻撃されると起きても傷がそのまま残り、眠りにつく度に進行し、最後は妖怪の姿で襲いかかる自らの恐怖心に押し潰されてしまう)にかかってしまう。
- ^ 第15話で自転車を欲しがり目玉おやじに買ってもらうが、乗れないためネコ娘や人間の子供に練習を手伝ってもらっているが、乗れるに至っていない(どの作品でも鬼太郎が自転車に乗る描写はない)。第77話ではピーマンが苦手なことが判明し、妖怪ヒダル神の大群に囲まれた際、3日前にピーマンを残したと発言していた。しかし、砂かけ婆の作った料理で克服した。
- ^ 妖怪に襲われた人間に非があれば後始末を命じたり、自分の過ちを認めなかったり再三再四忠告しても過ちを繰り返すと判断すれば、見捨てることも厭わないなど公平な立場で接している。
- ^ 第5話では映画の撮影所で沼御前に襲われた人間を助け「映画を撮ってはいけない」と忠告したにもかかわらず、自分の忠告を受け止め映画を止めようとした目撃者の証言を三度も無視しまたしても人間が沼御前に襲われた時は怒りや悔しさをにじませつつも見捨てた。
- ^ 目玉おやじを父親として尊敬しつつも時に彼の奔放さに振り回され、息子らしく呆れたり、全国行脚中の身である蒼坊主が横丁に訪れた時には待ちきれずに迎えに走るほど嬉しそうにする一面を見せる。
- ^ 負傷した自分をゲゲゲの森の入り口まで送り届けてくれたまなに対して、父に促されるまできちんとした礼を言おうとしなかったり、将棋で負けそうになると気がかりなことがあって集中できないことを理由に勝負から逃げたりしている。
- ^ ねずみ男に結婚詐欺を働いた妖怪・石妖のウェディングドレス姿には、一瞬見惚れてもいた。
- ^ 内容が漫画版から大幅に改変されている。
- ^ 原作「死神」では砂かけ婆の妖怪アパートに在住<している。
- ^ 水木は「鬼太郎にセックスを持ち込んだのは失敗」と語っており、後の『新ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代』ではアダルト色からの脱却のための軌道修正としてスポーツ方面にシフトした。
- ^ 猫娘がゲゲゲハウスに入り浸っていても鬼太郎は気にする様子がなく、目玉親父を含めた3人で出かける描写も多々ある。
- ^ ハンカチは鬼太郎が恐れが淵に飛び降りたときに腕から解けてしまった。
- ^ 鬼太郎が危機から脱した時や猫娘を助けた時に猫娘から何度か抱き付かれているが、アングルは常に鬼太郎が後ろ姿であるために表情が読めず、その時の鬼太郎の想いや態度もほぼ不明確である。
- ^ これは実写版『ゲゲゲの鬼太郎(2007年度の実写映画版)』でも同じで、目玉おやじをお父さんと呼ぶ猫娘を「前から気になってたんだけどさ。俺の親父を父さんと呼ばないでくれよな」と言ったりと猫娘に対しては友達以上家族未満の関係としか思っていない。
- ^ 鬼太郎の好みのジャンルではないため、上映中にすぐに寝てしまい、猫娘に毎回怒られるというパターンが84話「野寺坊!夜の闇に響く鐘」で明らかになり、「甘ったるい恋愛映画は退屈」だとねずみ男にこぼしてもいる。
- ^ 容姿に問わず、ミウは彼と同様のコンプレックスを持つ猫娘共々、「周りの人々を守れる大人」として認めている。
- ^ 子泣き爺は、鬼界ヶ島の島民やミウの母親を救えなかったことを悔やむ鬼太郎に、「お前のあんな顔は二度と見たくない」と述べており、回想では涙を見せることの少ない鬼太郎が激しく嗚咽していた。
- ^ 第85話「鬼太郎絶叫!!妖怪城の切り札!!」にてぬらりひょんがミウを利用するに至った理由も、最も鬼太郎に精神的ダメージを与える算段として吟味した上で選んだことにある。
- ^ 夢の世界での鬼太郎は長身の青年の体格になっていた。
- ^ 鬼太郎の方も第10話で彼女に留守中の家を任せるなど信頼しており、自分から温泉旅行に誘ったり、第13話で一緒に買い物に出かけた際には頼まれなくても自分から彼女の荷物を持ち、危険運転の車が突っ込んできたときに自分が負傷することも構わず彼女を庇ったりしている。
- ^ 照れ屋で素直に好意を表現できず、時には憎まれ口まで叩いてしまうので、せっかく温泉に誘われても断ってしまったり、一方的に盛り上がっては空回りしたりしている。
- ^ 鈍感で女性に対する関心も皆無に近いため、猫娘の遠回しなアプローチにほとんど気付かない。
- ^ 失敗すれば自分も猫娘も地獄に拘束される。
- ^ 猫娘のためとはいえ本人から「私の代わりに鬼太郎が犠牲になって嬉しいわけない」と涙ながらに怒られた時に黙っていたことを後悔・反省し、「もう二度としないから、これからもずっと僕の仲間(まなも含んで)でいてほしい」と述べている。
- ^ 猫娘を恋人として意識し、必要以上に守ろうと無理したことも災いした。
- ^ 目玉おやじの「まぼろしの汽車」で時間を遡った猫娘がピー達を倒した。
- ^ 例を挙げると、敵が鬼太郎を捕食したり体内に取り入れても胃酸で丸ごと溶かされる、首を切り落とされても切り口から直接胃酸を敵に浴びせる、毛穴より脱出される。封印されたりコンクリート詰めにされても、逆にその妖力を吸収して敵を逆に封じ込める。
- ^ 幻覚であり、正体は古い瀬戸物だった。
- ^ アニメでは使い切って丸坊主になる場面はない。実写版では2時間で元に戻るとされる。
- ^ 3作は水色や白色・6作は黄色。
- ^ 「霊電気」と呼ばれることもあるが、火車の霊電気や後述の霊電は別の技である。
- ^ 黄色の電撃が多いが、第2作や第4作では青白色や赤色の電撃、第5作では白い電撃も度々見られた。
- ^ 珍しいパターンとして、地面に電気を発射し、地表を進んだ電気が増幅されて勢いよく上空の敵に向かって撃ち上がる事もある。
- ^ 敵の雷撃を妖怪アンテナから吸収して威力を上げた電撃をオカリナから発射したり、敵による大量の電撃を受け続けた際に、大量に帯電したため体が赤熱化し目が青く発光し、赤い強力な電撃を放ったこともある。
- ^ 仲間の十数人の妖怪たちの妖力を得て、体内電気を超電磁プラズマと化して相手に叩きつける超電磁火の玉ショックや、『新妖怪千物語』の赤舌戦では体内電気を逆流させて鬼太郎自身を電熱器化する「体内電気電熱スパーク」を使用している。
- ^ 攻撃時の構え方のほとんどは「右手を左手で支える」だが、「右手のみで構える」パターンもある。
- ^ 空気を使うので打ち尽くすことはないが、水中では使用できず、また霊力を消耗しやすい。初の実戦使用の際は、霊力を消耗し切ったため、白目を向いて蘇生がほとんど不可能になってしまったが、ミウが後述の『地獄の鍵』を鬼太郎に譲渡し、鍵の継承者の交代が行われた為に復活できた。97話で猫の姿に変化した際には、肉球から泡状の弾が浮かび出るだけで攻撃にはならなかった。
- ^ ねずみ男曰く「ひとたまりもない」とされる威力を持つ。
- ^ 5本指から同時に発射したり、両手の10本指から連射することも可能。ただし、一度にたくさんの妖力を使い切ると威力が落ち、使用にも集中力が必要で、寝不足で不発になったこともある。
- ^ 前者は要石を壊した時に流入した霊力、後者は名無しに刻まれた五行の呪いの力。
- ^ 第5作では、妖怪横丁の仲間からも「ゴキブリ以上」と認定されている。
- ^ のづちの吸引に耐え、巨大化した黒怪物と正面衝突した際には黒怪物を戦線離脱させた。
- ^ 妖怪大裁判で一度刑罰が中断したが、事件後に刑罰が再開した後のどこかの段階で「あと一週間」刑罰が続くと判明している。
- ^ アニメでは後述の秘術・亀の首を使い実際には斬られていない。
- ^ 第6作89話では操られた手で依頼人を殺しそうになり、猫娘が切断した。
- ^ 目玉おやじに訊かれた際は「父さんの子であるから」と返答していた。
- ^ オリジナルの大海獣が使用したことはない。ただし、原作や各アニメで、鬼太郎本体の妖力は大海獣に変身する以前にほとんど使えなくなっている。
- ^ 色の配置は上から順に黒・黄・黒・黄・黒だが、アニメ第3作のみ黄・黒・黄・黒・黄であった。
- ^ 鉄分を含んだ石を食べて爪を鋭く長い刃物にする。
- ^ 劇場版『妖怪大戦争』や『日本爆裂!!』など。
- ^ ただし、この時まなは森へ到着できずに戦いに巻き込まれ、その戦いが終わった37話以降は着なくても森に出入り可能になったため、この効果の描写は未登場である。
- ^ 第5作21話や61話など。
- ^ 『妖怪城』(アニメでは第1作第3話「妖怪城」)。『傘化け』にて奪われた時はこの手を使わなかったが、第6作版である71話では着て鬼太郎に攻撃する唐傘をちゃんちゃんこ自身の意思で締め付けた。
- ^ 砂かけ婆の思い出の品を含む。
- ^ ただし、ちゃんちゃんこによって回復できた。
- ^ 手で投げつけるか足で蹴飛ばす。
- ^ 原作漫画やアニメ第3作まで鼻緒の色は黒だったが第4作からオレンジ色に変更された。
- ^ 第5作で特に使用しているが、パンチは第4作99話や第6作28話でも使用している。
- ^ アニメでは、人間が妖怪に襲われているところへ駆け付けた際、下駄を放って妖怪を突き飛ばし、間一髪のところを救出するという使い方がよくされる。
- ^ 第5作53話では付喪神の化け草履に支配されて鬼太郎を襲ったが、同じ履物同士、理解しあえる部分があったようである。
- ^ 音色が「魔笛エロイムエッサイム」のソロモンの笛の音色に流用されている。
- ^ 第1話で初使用、同作では目玉おやじの「鬼太郎、仲間を呼ぶんじゃ!」は定番の台詞であった。
- ^ 第18話「古城に光る黒い眼」で目目連に使用した。
- ^ 炎の盾、口や掌からの火炎放射、炎を纏っての突撃など。
- ^ 鬼太郎が雪女と雪入道を倒した後に、残っていた炎を返還できたので、罰は回避できた。
- ^ アマミ一族と幽霊族は親類にあるとされ、鍵の継承権が親類同士で相続された形になる。
- ^ 第88話の解説図によれば、下記の灼熱と針山の他に、極寒、血の池、無間、竜巻、叫喚、釜茹で、が存在するとされている。
- ^ 鍵を継承した初期の頃は、使用の副作用で手に持った物を勝手に熱してしまうなど日常に支障が出たが、同話終盤では副作用のおかげで発火し、そのまま周囲を焼いて窮地を脱した。その際、全身を火炎で覆い、手から火炎放射を放っている。
- ^ 妖女ゴーゴンの戦い(46話)では、彼女が作り出した邪心の塊を消滅させるため承諾を受けずに使用した結果、暴走して人間の街を火の海と化してしまい、地獄の罰を受ける羽目になってしまった。
- ^ 不死身の回復力の初代ドラキュラ伯爵にダメージを与え、彼が長年血の池地獄にて育ててきた巨大コウモリやその他妖怪軍勢、更にはグレムリンの建造した巨大な時空トンネル装置まで一瞬でなぎ払っている。
- ^ 血の池地獄の力で回復力を強化された初代ドラキュラ伯爵には互角どまりであった。
- ^ 未覚醒だった四十七士は呼子の呼びかけで覚醒した。
- ^ アニメでは第1作第23話、そこでは月の映った氷で作られる。
- ^ 髪の毛、ちゃんちゃんこ、下駄。
- ^ 水木しげるは大海獣のデザインだけでなく、「ニライの大主」等の数種類の妖怪・信仰関連のイラストや、『縄文少年ヨギ』にもセミクジラのデザインを使用している。
- ^ 意思を持つ波浪や熱波と、付随して現れる水の竜と炎の鳳凰の姿をした巨大妖怪。
- ^ 手を使ったのは原作で解く時のみで、第6作では再びちゃんちゃんこを追わせて解いている
- ^ 原作ではねずみ男が解こうとしたが増々絡まってしまった。そうなっても鬼太郎には解ける
- ^ 他のキャラクターも変化させられることもあるが、変化が一番多いのは鬼太郎である。
- ^ 鬼太郎が変身してきた中で最も巨大な対象である。
- ^ 劇中ではチーとかわうそが着用していた。
- ^ 毛針、体内電気、指鉄砲。
- ^ 「くじらと仲良し」というイラストが存在し、第3作73話「シーサー登場!!沖縄大決戦」ではクジラの背に乗って移動していたり、第4作劇場版『ゲゲゲの鬼太郎 大海獣』では、失意で心神喪失にあり海中に沈んだ際、ゼオクロノドン(大海獣)の子孫のシロナガスクジラ達に救助された事がきっかけで南方妖怪を赦す事にしている。また、上記の通り、「くじらの飛行船」も数度アニメ作品に登場しており、作中や水木しげるにより他作品やイラストにクジラに関連する事象は点在している。
- ^ 第4作では第18話「深海の奇跡!化け鯨」で化け鯨が「クジラの魂の集合体のような存在」であると描写され、化け鯨自ら鬼太郎達を鯨の墓場に呼んだ事が示唆され、鯨の墓場の安寧に助力する事を鬼太郎達が約束し、その後に化け鯨が何度も鬼太郎達を助けに現れた(第98話、第99話、第104話)。
- ^ および鬼太郎ファミリー。
- ^ 原作やアニメ2作とは違いマスクを被って変装していた。この鬼太郎を見た半魚人は花嫁姿も想像している。
- ^ 第5作では「ゲゲゲラスゲラスゲラス」、第6作では「ゲゲゲッホ・ゲゲゲ」と名乗った。
- ^ 「ケケケの毛太郎」と名乗っていたが、ねずみ男に「センスがない」と言われた
- ^ たんたん坊たちやねずみ男、ねこ娘は気付かなかった
- ^ 水木しげるは「妖怪シリーズ」に携わってきた他にも、大海獣が『鯨神』の影響を受けていたり、大魔神はデザインと設定こそ変更されているが『悪魔くん』に登場したり[119]、大魔神のデザインを踏襲したキャラクターが『ゲゲゲの鬼太郎』に登場した[120]など、様々な場面で大映作品と互いに影響し合っており、たとえば長谷川圭一など、水木しげる作品と大映作品の両方に携わってきた関係者も散見される。また、調布市ではガメラと鬼太郎達がマスコット的な扱いを受けており、展示品が併設される事もある[121]。
- ^ ダイモンに関連付けられた安倍晴明と巨大な鵺に妖怪と人間だけでは対抗できない場面で「神」である「玄武」ことガメラが救援に現れた。
- ^ 京極自身の『豆腐小僧』シリーズの主人公。
- ^ 犬夜叉、殺生丸、とら、青嵐の様な妖怪、山村貞子や佐伯伽椰子の様な怨霊、モスラやガッパやラドンなどの怪獣など。上記の『妖怪ウォッチ』や『夏目友人帳』などの他の妖怪作品への言及も存在する他、『キングコング』『ゴジラ』『宇宙大怪獣ギララ』『新世紀エヴァンゲリオン』『刀剣男子』『マジンガーZ』など、実名で言及された作品やキャラクターも非常に多い。
出典
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