石光真臣 略年譜

石光真臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 17:50 UTC 版)

略年譜

- 熊本県託麻郡本山村(現・熊本市中央区)に旧熊本藩・石光真民(100石[1])、守家の子として生まれた。
- 陸軍幼年学校卒業 野戦砲兵第2連隊入隊
- 陸軍士官学校卒業(1期[2]
- 陸軍砲兵少尉
- 陸軍大学校卒業(14期)
- ドイツに留学(-1904年4月) 分家して一家を創立する
- 第十連隊大隊長
- 旅順要塞参謀
- 陸軍少将 支那駐屯軍司令官として天津に在勤
- 憲兵司令官
- 陸軍中将
- 馬政局長官
- 第1師団
- 関東大震災の際、帝都警備の為、東京南部警備司令官として活躍
- 予備役
- 胃癌により死去 東京都府中市多磨霊園にある

栄典

位階
勲章等

家族・親族


  1. ^ 秦 2005, p. 18, 第1部 主要陸海軍人の履歴:陸軍:石光真臣
  2. ^ 上田正昭ほか監修 著、三省堂編修所 編『コンサイス日本人名事典 第5版』三省堂、2009年、106頁。 
  3. ^ 『官報』第2576叙任及辞令」1892年2月4日。
  4. ^ 『官報』第3142号「叙任及辞令」1893年12月18日。
  5. ^ 『官報』第3862号「敍任及辞令」1896年5月16日。
  6. ^ 『官報』第2132号「叙任及辞令」1919年9月11日。
  7. ^ 『官報』第3888号「叙任及辞令」1925年8月8日。
  8. ^ 『官報』第3749号「叙任及辞令」1895年12月25日。
  9. ^ 『官報』第2046号「叙任及辞令」1919年5月31日。
  10. ^ 『官報』第2903号「叙任及辞令」1922年4月10日。
  11. ^ 『官報』第2612号「叙任及辞令」1921年4月19日。
  12. ^ 子は政治家になった橋本龍太郎(元総理大臣)、橋本大二郎(元高知県知事)兄弟
  13. ^ 石光真清『城下の人』中公文庫、17頁


「石光真臣」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「石光真臣」の関連用語

石光真臣のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



石光真臣のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの石光真臣 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS