ロープワーク ロープワークの概要

ロープワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 18:26 UTC 版)

ノットボード (Knot board)は、多数の結びを集めた実物の見本。教育に用いられるだけでなく、工芸品、装飾品として観賞用にもなっている。
ノットボード

日本では、ロープノットの意味で誤ってロープワークと表現される事が少なくない[1]。もともと英語の"ropework"は「をなったり、それを補修すること」を意味し、その上で結び方(ロープノット)などのロープの取り扱いを含むもの。


  1. ^ 例:日本語なら「役立つ結び10選」と言うはずだった時、これを「役立つロープワーク10選」と言っていたりする
  2. ^ 小暮幹雄 『アウトドアのロープワーク』 ナツメ社、1988年、24頁
  3. ^ 水野隆信『ロープワーク』山と渓谷社(2019)、12-13頁
  4. ^ 水野隆信「結びの名称、統一を」『ロープワーク』山と渓谷社(2019)、42頁
  5. ^ 小暮幹雄 『アウトドアのロープワーク』 ナツメ社、1988年、33頁
  6. ^ 小暮 2015, p. 8.


「ロープワーク」の続きの解説一覧




ロープワークと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ロープワーク」の関連用語

ロープワークのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ロープワークのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのロープワーク (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS