いしづち (列車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 02:10 UTC 版)
いしづち モーニングEXP高松 モーニングEXP松山 | |
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8000系で運行される「いしづち」 (2005年10月13日 鬼無駅 - 香西駅間) | |
概要 | |
国 | 日本 |
種類 | 特別急行列車 |
現況 | 運行中 |
地域 | 香川県・愛媛県 |
前身 | 特急「しおかぜ」 |
運行開始 |
1988年4月10日(いしづち) 2014年3月15日(モーニングEXP高松・モーニングEXP松山) |
運行終了 | 2021年3月12日(ミッドナイトEXP) |
後継 | 特急「宇和海」(松山以南) |
運営者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
路線 | |
起点 |
高松駅・新居浜駅(いしづち) 高松駅(モーニングEXP高松) 新居浜駅(モーニングEXP松山) |
終点 |
伊予西条駅・松山駅(いしづち) 松山駅(モーニングEXP松山) 伊予西条駅(モーニングEXP高松) |
営業距離 |
114.3 km(高松 - 伊予西条間) 194.4 km(高松 - 松山間) 91.3 km(新居浜 - 松山間) |
運行間隔 |
17往復(いしづち) 上り1本(モーニングEXP高松) 下り1本(モーニングEXP松山) |
列車番号 |
1000M+号数(いしづち、8000系・8600系) 1091M(モーニングEXP松山) 1092M(モーニングEXP高松、8000系) |
使用路線 | 予讃線 |
車内サービス | |
クラス | グリーン車(一部)・普通車 |
座席 |
グリーン車指定席 普通車指定席 普通車自由席 |
技術 | |
車両 |
8000系電車(松山運転所) 8600系電車(松山運転所) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 直流1,500 V |
最高速度 | 130 km/h(81 mph) |
備考 | |
「いしづち」は一部列車で多度津 - 伊予西条・松山間で特急「しおかぜ」と併結 |
なお本項では、同一経路で運転されている特急「モーニングEXP」(モーニングエクスプレス)や2021年3月まで運行されていた「ミッドナイトEXP」(ミッドナイトエクスプレス)とともに、予讃線で運転されていた優等列車の沿革についても記述する。
概要
1988年4月10日に本四備讃線(瀬戸大橋線)の開業に伴い、それまで高松駅 - 松山駅・宇和島駅に運転していた特急「しおかぜ」の名称が岡山駅発着の列車に使用されるようになり、引き続き高松駅から愛媛方面に運行される特急には「いしづち」の名称が使われ運転を開始した。運転開始当初からエル特急に指定されている。
「ミッドナイトEXP」は、2000年8月17日に高松発伊予三島行きの下りで運転を開始し[1]、翌2001年3月3日からは松山発の列車も運転を開始した。2014年3月15日からは「いしづち」の一部列車を改称する形で「モーニングEXP」が運行を開始し、高松駅発着の列車名を「ミッドナイトEXP高松」・「モーニングEXP高松」として高松駅 - 伊予西条駅間で1往復、松山駅発着の列車名を「ミッドナイトEXP松山」・「モーニングEXP松山」として新居浜駅 - 松山駅間で1往復運行されていた。「ミッドナイトEXP」については2021年3月13日のダイヤ改正により廃止となった[2]。
「しおかぜ・いしづち」は現在、瀬戸内海沿岸部の東西100km以上を走破する、唯一の在来線特急である。
「いしづち」の由来
「いしづち」は、愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する日本百名山・日本百景の一つでもある石鎚山に由来している。この名称は、1963年2月1日から1968年9月30日まで小松島港駅 - 松山駅間を運行する準急のちに急行の列車名として使用された。現行の運行区間に用いたのは、1988年(昭和63年)4月10日の瀬戸大橋線開業に伴う四国各線の運行体系を変更したことによる。
2002年に四国をキハ181系が一周するイベントで本列車名は採用され、その時は当時の運行区間である徳島→阿波池田→多度津→松山間で使用された。ただし、表示上は阿波池田行きとして運行された。
「ミッドナイトEXP」・「モーニングEXP」の列車名の由来
「ミッドナイトEXP高松/松山」・「モーニングEXP高松/松山」は、運行する時間帯である深夜・朝を示す英語(Midnight・Morning)と急行列車を示す英語(en:Express)を省略したものを組み合わせ、出発地の地名を後に付けている。なお、「ミッドナイトEXP」の設定当時、定期列車名でのアルファベット混じりは異例とされた。
運行概況
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2022年(令和3年)3月12日現在、「いしづち」は、高松駅 - 松山駅間に16往復、高松発伊予西条行きの下り1本、松山発新居浜行きの上り1本が運転されている。この運行本数は、JR四国の特急列車の中では最多である。
運行区間のほとんどが単線区間で列車の増発が困難であることから、宇多津駅(下り5本のみ多度津駅) - 松山駅の間で岡山駅発着の「しおかぜ」を併結する列車が大半である。併結時の原則として、「しおかぜ」が編成の松山側に連結されるため、岡山・高松側に連結される「いしづち」が宇多津駅(多度津駅)の手前で信号待ちを行う。1998年3月14日 - 2014年3月14日の間は、「しおかぜ」の所要時間短縮のため8000系の向きが編成ごと変更されていたが、2014年3月15日のダイヤ改正から元の向きに戻されている。「しおかぜ」を併結する列車は「しおかぜ」と同じ号数に、単独運転の列車は100番台の号数が付番されている。ただし、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの多客期は、一部列車を除いて全編成が岡山駅発着の「しおかぜ」として運行される。この列車では、高松駅 - 宇多津駅・多度津駅間に代走列車として続行ダイヤを組む「いしづち」が運行されている。また、夏の電力不足対策として、午後の1往復は高松駅 - 多度津駅間のみの運行になる日がある(7月 - 9月の平日)
列車番号は「しおかぜ」を併結する列車が1000M+号数、単独運転の列車が1040M+号数の下一桁となる。
「モーニングEXP高松」は伊予西条発高松行きの上り1本、「モーニングEXP松山」は新居浜発松山行きの下り1本が運転されている。列車番号は1092M(「モーニングEXP高松」)と1091M(「モーニングEXP松山」)である。「モーニングEXP高松」は、多度津駅で岡山行きの「南風2号」と接続を行う。
かつて運行されていた「ミッドナイトEXP高松」は2008年3月15日のダイヤ改正で坂出駅の発車が午前0時を過ぎることとなった。このため同列車では前日の新幹線から乗り継ぐ場合、特例として改正前と同様に特急料金の乗継割引を適用するようにした。なおこの措置は2009年3月14日改正で坂出発23時59分に繰り上げられたため一時解消していたが、2014年3月15日改正で再度坂出発が0時2分になったため特例の適用が復活した。しかし、2020年3月14日改正で23時27分発に繰り上げられ、特例は解消した。
「モーニングEXP高松」用のヘッドマークは用意されていないため、8000系のヘッドマーク表示部はないが、側面のLED式列車名表示や号車、指定席・自由席の座席区分表示がある(「ミッドナイトEXP高松」も同様だった)。なお、同列車は1号車は指定席、2(平日モーニング)・3〜5号車は自由席となっている。また、振り子制御装置との連動もあり、車内放送装置、車内案内表示装置は作動する。
2015年まで徳島市で阿波踊りが開催される期間中は「ミッドナイトEXP高松」に代わり、徳島駅始発の上高松駅以西の発着時刻を繰り下げた臨時特急「阿波踊り号」が運行されていた。
なお、これらの列車では、車内改札が省略されることがある。これは、マルスから得られた発券情報が車掌に送られるためである。そのために車掌室にはプリンターが設置されている。車内改札が省略されるのは、乗車列車に有効な指定席特急券を持ち、記載された号車・座席番号に座っているときである。ただし、自由席に乗車しているとき[注釈 1] と、指定券特急券を乗車列車の発車1時間前 - 発車時間までに購入したときは、車内改札が行われる。
高松-松山間は高速バスの坊っちゃんエクスプレスと競合する。坊っちゃんエクスプレスは2022年9月に特急便を新設、さらに2023年11月に高松市内での経路変更を行い最速の所要時間を2時間17分に短縮し、所要時間で「いしづち」を逆転することになる。
停車駅
高松駅 - 坂出駅 - (宇多津駅) - 丸亀駅 - 多度津駅 - 〔詫間駅〕 - 〔高瀬駅〕 - 観音寺駅 - 川之江駅 - 伊予三島駅 - 新居浜駅 - 伊予西条駅 - 壬生川駅 - 今治駅 - 〔伊予北条駅〕 - 松山駅
- ( )は単独運転する一部の「いしづち」が通過。
- 〔 〕は日中時間帯の列車が通過。
- 停車駅の詳細は以下の表を参照(2021年3月現在)。
- ■:全列車停車
- ●:大部分停車、一部の列車が通過。
- ○:大部分通過、一部の列車が停車。
- -:通過
運行時間帯\駅名 | 高松駅 | 坂出駅 | 宇多津駅 | 丸亀駅 | 多度津駅 | 詫間駅 | 高瀬駅 | 観音寺駅 | 川之江駅 | 伊予三島駅 | 新居浜駅 | 伊予西条駅 | 壬生川駅 | 今治駅 | 伊予北条駅 | 松山駅 | 備考 |
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上り6本/下り5本 | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ○ | - | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | - | ■ | 「いしづち」、主に日中。全てしおかぜ併結。 下りの朝1便のみ詫間に停車。 |
上り6本/下り5本 | ■ | ■ | ● | ■ | ■ | - | - | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | 「いしづち」、上りは早朝・夕方・深夜2便ずつ、下りは夕方中心。上り深夜を除きしおかぜ併結。 夜間の上り1本のみ宇多津通過。 |
上り5本/下り7本 | ■ | ■ | ● | ■ | ■ | ■ | ● | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | 「いしづち」、上りは朝・夜間、下りは早朝・夜間便。下り2本、上り1本を除きしおかぜ併結。 下り早朝1便、上り夜間1便は宇多津通過。朝の1往復が高瀬通過。 |
上り1本/下り1本 | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | 29号(下り)・「モーニングエクスプレス高松」(上り) | ||||
上り1本/下り1本 | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | 106号(上り)・「モーニングエクスプレス松山」(下り) | ||||||||||
上り停車本数 | 17 | 17 | 15 | 17 | 17 | 6 | 5 | 17 | 17 | 17 | 18 | 18 | 17 | 17 | 11 | 17 | |
下り停車本数 | 17 | 17 | 16 | 17 | 17 | 8 | 6 | 17 | 17 | 17 | 18 | 18 | 17 | 17 | 12 | 17 |
使用車両・編成
いしづち | ||||||||||||
← 松山・伊予西条 高松 →
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すべての列車に松山運転所に所属する電車が使用されている。 大半が「しおかぜ」と併結運転を行うが、大型連休・お盆・年末年始は一部の列車で宇多津駅または多度津駅での増解結作業を行わず、全編成が岡山駅発着の「しおかぜ」として運転される。この場合、高松駅 - 宇多津駅・多度津駅間に接続列車として臨時「いしづち」が運転され、宇多津駅 - 多度津駅間の各停車駅で乗り換えとなる。多客期以外でも団体客の予約があると同じことが起きるが、その場合は時刻表に載らないため、駅の掲示のみで告知される。なお、これらの代走列車には8000系、8600系のほか、高松運転所所属の185系や2600系なども使用される場合がある[3]。
現在の使用車両
- 8000系電車
- 当列車の大半と欠番になっている2号に相当する「モーニングEXP高松」に充当される。3本(1号と休日を除く下り101号、休前日を除く上り104号)および「モーニングEXP高松」はL編成(5両・グリーン車あり)、それ以外の8000系列車はS編成(3両・グリーン車非連結)で運転される。
- うち、3往復(下り9・21・101号、上り10・22・104号)はアンパンマン列車として運転されており、1往復(休日を除く下り101号、休前日を除く上り104号)の1号車の普通車指定席が「アンパンマンシート」となる。「アンパンマンシート」車両連結の有無は、鉄道情報システムが運営する「JR CYBER STATION」などで確認できる。
- 8600系電車
- 「しおかぜ」と連結して2両編成が4往復(下り7・11・19・23号、上り8・12・20・24号)、2両編成を2本つないだ4両編成が1往復(下り103号、上り102号)、単独の3両編成が松山駅-新居浜駅の「モーニングEXP松山」と106号に使用される。
-
8600系「いしづち」(2015年1月)
かつて使用されていた車両
- 2000系(1994年12月3日 - 2020年3月8日)
- キハ185系(1986年11月1日 - 1993年3月17日)※定期運用としては撤退。前述の通り現在でも繁忙期の接続列車に使われる。
- キハ181系(1972年3月10日 - 1993年3月17日)
-
2000系「いしづち」
(2005年10月13日 鬼無駅 - 香西駅間) -
キハ185系「いしづち」
(2011年1月3日 坂出駅)
注釈
- ^ 上り列車では坂出駅発車後特急券の回収が行われる。
- ^ 下記以外の全列車と休日の101号、休前日の104号。
- ^ 下り7・11・19・23号、上り8・12・20・24号。
- ^ 下り101号(休日除く)・1号、上り104号(休前日除く)、モーニングEXP高松。
- ^ 下り103・上り102号。
- ^ モーニングEXP松山、上り106号。
- ^ 宇野駅にて東京駅発着「(下り)第1・(上り)第2富士」に接続。なお、この改正で上りは全区間急行として運行とした。
- ^ 宇野駅にて大阪駅発着「うずしお」に接続。「いよ」1往復を格上げする形で設定。
- ^ 時刻表の編成表では同年12月号では従来通りすべて3両の表記に戻されていたが、2011年3月号では2両になっている。
出典
- ^ a b “高松-伊予三島間に臨時特急、一往復増発 高松貨タ開業でJR四国”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年7月19日)
- ^ a b “(自由席)ミッドナイトEXP高松乗っとかナイト!ツアー :JR四国ツアー”. www.jr-eki.com/tour. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “特急“いしづち”を2600系・キハ185系が代走”. 交友社. 2021年9月25日閲覧。
- ^ 大久保邦彦、寺本光照『名列車列伝 時代を駆けた列車たち』日本交通公社、1988年、174頁。ISBN 4533009255。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '98年版』ジェー・アール・アール、1998年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-119-8。
- ^ 『平成20年3月ダイヤ改正について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2007年12月20日。 オリジナルの2011年9月7日時点におけるアーカイブ 。2011年9月7日閲覧。
- ^ 『平成22年3月ダイヤ改正について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2009年12月18日。 オリジナルの2009年12月21日時点におけるアーカイブ 。2009年12月21日閲覧。
- ^ 『JR四国ニュース』平成22年2月号 「ダイヤ改正のご案内」による。
- ^ 『平成23年3月ダイヤ改正について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2010年12月17日。 オリジナルの2010年12月20日時点におけるアーカイブ 。2010年12月20日閲覧。
- ^ 『平成24年3月ダイヤ改正について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2011年12月16日。 オリジナルの2011年12月17日時点におけるアーカイブ 。2011年12月17日閲覧。
- ^ 『平成25年3月ダイヤ改正について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2012年12月21日。 オリジナルの2012年12月24日時点におけるアーカイブ 。2012年12月24日閲覧。
- ^ 『JR四国ニュース』平成25年2月号 「平成25年3月16日ダイヤ改正」による。
- ^ 『平成26年3月ダイヤ改正について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2013年12月20日。 オリジナルの2013年12月25日時点におけるアーカイブ 。2014年11月7日閲覧。
- ^ 『特急形直流電車の新製について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2013年11月25日。 オリジナルの2013年12月4日時点におけるアーカイブ 。2013年12月4日閲覧。
- ^ 『新型特急電車「8600系」の営業運転開始、試乗会並びに展示会の実施について』(プレスリリース)四国旅客鉄道、2014年5月21日。 オリジナルの2014年5月21日時点におけるアーカイブ 。2014年5月21日閲覧。
- ^ 『平成28年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道、2015年12月18日 。2015年12月18日閲覧。
- ^ 『平成30年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道、2017年12月15日 。2017年12月15日閲覧。
- ^ 『鉄道の運転再開及び代行バスの運行開始の見通しについて(7月30日11時時点)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2018年7月30日。 オリジナルの2018年7月30日時点におけるアーカイブ 。2018年7月31日閲覧。
- ^ “平成31年3月ダイヤ改正について”. 2019年4月5日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルスの影響による運休等について【特急列車】 :JR四国”. www.jr-shikoku.co.jp. 2020年5月1日閲覧。
- ^ “特急・快速・普通列車の運休(5月16日~6月12日) :JR四国”. www.jr-shikoku.co.jp. 2020年5月26日閲覧。
- ^ “お乗り換えとなる列車、運転区間が変更となる列車(5月16日~6月12日) :JR四国”. www.jr-shikoku.co.jp. 2020年5月26日閲覧。
- ^ “平日のみ運転する今治松山間の臨時特急列車) (5月27日~6月12日) :JR四国”. www.jr-shikoku.co.jp. 2020年5月26日閲覧。
- ^ “JR四国3月ダイヤ改正 パターンダイヤで攻めるも最終列車は繰り上げ:WORLD TRANSIT MAPS”. transit.tokyostudio.jp. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “特急・快速の最終列車繰り上げ JR四国ダイヤ改正 「しまんと」「マリンライナー」など - [WTM鉄道・旅行ニュース]” (2022年1月18日). 2022年3月17日閲覧。
- ^ a b “「いよ」「うわじま」千葉で運行へ ヘッドマーク貸し出し”. 愛媛新聞 (2021年10月6日). 2021年10月6日閲覧。
- ^ “四国の急行「うわじま」「いよ」千葉で復活 ヘッドマーク付け運行へ”. 朝日新聞社 (2021年10月6日). 2021年10月6日閲覧。
- 1 いしづち (列車)とは
- 2 いしづち (列車)の概要
- 3 競合バス路線
- 4 脚注
- いしづち (列車)のページへのリンク