「いしづち」の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 22:54 UTC 版)
「いしづち (列車)」の記事における「「いしづち」の由来」の解説
「いしづち」は、愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する日本百名山・日本百景の一つでもある石鎚山に由来している。この名称は、1963年2月1日から1968年9月30日まで小松島港駅 - 松山駅間を運行する準急のちに急行の列車名として使用された。現行の運行区間に用いたのは、1988年(昭和63年)4月10日の瀬戸大橋線開業に伴う四国各線の運行体系を変更したことによる。 2002年に四国をキハ181系が一周するイベントで本列車名は採用され、その時は当時の運行区間である徳島→阿波池田→多度津→松山間で使用された。ただし、表示上は阿波池田行きとして運行された。
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