て‐ば
てば
《「とい(言)えば」の音変化》
1 相手の言葉を改めて話題として示す意を表す。…といえば。「ミカンか、ミカン—紀州物がいいな」
2 話題としてある人を提示し、意外であったり、非難したりする意を表す。…たら。…ったら。…て。「彼っ—案外親切なのよ」
[終助]名詞、活用語の終止形・命令形、助詞などに付く。自分の気持ちがわかってもらえないじれったさを込めて、相手に訴える気持ちを表す。「早くしてっ—」
て‐ば【手羽】
「てば」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は話してばかりいる
- 彼女はしょっちゅう気が変わってばかりいる
- 私は始終ものをなくしてばかりいる
- 授業をさぼってばかりいたら成績に響くよ
- 一度悪評がたてば二度と浮かばれない
- 彼女は流行を追ってばかりいる
- 彼は相続によってばく大な財産を手にした
- 彼は同じことを言ってばかりいる
- いつも負けてばかりいる人
- 力は正義である;勝てば官軍
- その発言によってばかにされてる感じがした
- 姉はいつも私に指図してばかりいる
- 友の誠意は時が立てば明らかになる
- 彼らの結婚がもつかどうかは時がたてばわかる
- 時が経てば彼の状態は良くなるだろう
- また間違えたのか?なんてばかなやつだ!
- あいつはなんてばかなんだ!
- 彼女はいつも生意気に振る舞ってばかりいる。
- 楽しいことを求めてばかりではいけない
- 一年たてば、生徒はネットから登録できるようになる
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