wouldとは? わかりやすく解説

would

読み方:ウッド

「would」とは、~するつもりだ・たぶん~だろうのように意思・推量のことを意味する英語表現である。

「would」とは・「would」の意味を詳しく解説

「would」は、意思あるいは推量の意味を持つ英単語「will」の過去形である。そして、「必ず~する」「~に違いない」というような、強い意味合いは持たない。「~するつもりだ」「たぶん~だろう」という風に、比較的弱い意思や、あまり確信を持てない推量を表現する際に使用する。また、相手に頼みごとをする際に、「Would you ~?」という疑問文の形で使用されることも多い。その場合は、「~していただけますか」という丁寧な形となる。さらに、「~したものだ」という、過去の習慣を表すこともある。

「would」の発音・読み方

「would」の発音記号は、「wəd」である。カタカナでは「ウッド」と表現されることが多いが、実際の発音は「ウォード」に近い音となる。

「would」の語源・由来

「would」の由来となっているのは、古英語である「wolde」である。「~だろう」という推量の意味を持つ古英語「willan」の過去形だ。そして、「willan」が「will」となり、「wolde」は「would」となった。

「would」と「will」の違い

「would」は、「will」の過去形である。「will」は、現在形で「必ず~する」「~だろう」という意味で使用される。それを過去の表現である「必ず~しようとした」「~だっただろう」という形にする場合に「would」を用いる。

また、助動詞の過去形は、比較的意味合いの弱い表現として、現在形の文章でも使用される。「will」には、「必ず~する」「~だろう」という、強い意思や確信を伴った推量の意味がある。それに対して「would」は、「~するつもりだ」「たぶん~だろう」という、比較的弱い意思や、あまり確信を持てない推量となる。

疑問形として使用する場合、「will」と「would」では丁寧さが異なる。いずれも、相手に頼みごとをする際に使用する表現だが、「Will you~?」では、「~してくれますか」という意味合いとなる。「~していただけますか」という意味合いの「Would you ~?」の方が、丁寧な表現だ。よって、かしこまった場面では、「Would you ~?」が使用される。

「would」と「could」の違い

「could」は、能力があることを意味する助動詞「can」の過去形である。過去に人が持っていた意思を表す場合は「would」、過去の能力を指すのであれば「could」という風に使い分ける。また、「Would you ~?」に近い表現として「Could you ~?」が挙げられるが、相手の意思を訊ねるのが「Would you ~?」であり、能力の有無を確認するのが「Could you ~?」である。

「would」と「used to」の違い

過去の慣習を指す「would」に近い表現としては、「used to」が挙げられる。どちらも「~したものだ」と訳すことができる。ただ、「would」は過去に行っていた一時的な慣習を指すのに対して、「used to」過去に継続していた慣習を意味するという違いがある。

「would」を含む英熟語・英語表現

would like toとは


「would like to」は、「~したい」という意味の表現である。「~したい」という意味の「want to」よりも丁寧な表現が必要な場合に、「would like to」を使用する。

would you likeとは


「would you like」は、「~はいかがですか」という意味の表現である。原則として文頭に置き、相手に何かを勧める場面で使用する。

would ratherとは


「would rather」は、「~した方が良い」「~したい」という意味の表現だ。複数の選択肢の中から、何らかの行動を選ぶ際に使用することが多い。また、「would rather A than B」の形で、「BよりAする方が良い」「BよりAしたい」という表現にすることもよくある。

would you mindとは


「would you mind」は、「~してくれますか」という意味の表現であり、相手に何か頼みごとをする際に使用することが多い。頼みごとが、相手にとって迷惑ではないかどうかを確認するという意味合いを伴った表現だ。

「would」の使い方・例文

「will」の過去形として「would」を使用する場合、意思の意味であれば、例文は「He would go on a trip(彼は旅に出ようとした)」となる。推量であれば、「She would come here(彼女はここに来ただろう)」といった使い方ができる。また、過去の推量から派生する形で、「If I were there, I would challenge the game(もし私がそこにいたら、そのゲームに挑戦したのに)」のような、仮定の表現としても使用可能だ。

「will」よりも意味合いが弱い表現として使用するのであれば、「I would take a vacation next month(来月には休暇を取るつもりだ)」「Stock prices will rise next week(来週にはたぶん株価が上がるだろう)」といった形になる。過去の習慣の意味だと、「I would come to this park when I was little(私は幼い頃、よくこの公園に来たものだ)」のような使い方となる。

「would」の例文・使い方・用例・文例

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